1600情報工学一般 材料設計におけるAIの有用性を実証 高イオン伝導率を有する全固体リチウムイオン電池用固体電解質の開発を効率化 2018/03/16 富士通株式会社 理化学研究所 富士通株式会社は、理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIPセンター)理研AIP-富士通連携センター(連携セン... 2018-03-16 1600情報工学一般1603情報システム・データ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 エネルギー変換デバイスの高性能化に新たな道筋 エネルギー変換デバイスとして期待される層状結晶化合物セレン化クロム銀(AgCrSe2)の機能発現のメカニズムを原子レベルで解明しました。結晶中の銀原子の層が液体のようにふるまうことで物質内部の熱伝導を抑制していることが重要であることを突き止めました。 2018-03-16 1701物理及び化学2004放射線利用
1903自然環境保全 アマゾン熱帯林の研究・観察拠点「フィールドステーション」完工 産学官の連携でアマゾンの生物多様性保全に貢献 2018/03/15 国際協力機構 フィールドステーション俯瞰 © Museu na Floresta 国際協力機構(JICA)は、科学技術振興機構(JST)と共に、ブラジルにおいて京都大学と国... 2018-03-16 1903自然環境保全
0403電子応用 8K技術の医療応用で世界初の臨床試験実施 8K新腹腔鏡システムの大腸がん手術での実用化に向け前進 2018/03/14 国立研究開発法人国立がん研究センター 一般財団法人NHKエンジニアリングシステム オリンパス株式会社 株式会社NTTデータ経営研究所 国立研究開発法人国立がん研究... 2018-03-15 0403電子応用
0200船舶・海洋一般 海氷減少で最大波高が上昇 我が国初の北極海波浪観測により、夏季北極海における海氷面積は減少し、開放水面では強風が吹く確率が増大するため、船舶が遭遇しうる最大波高と最大風速は長期的に上昇していることを明らかにした。 2018-03-15 0200船舶・海洋一般
1701物理及び化学 簡単な物理モデルで解き明かす微生物の生存戦略 繊毛虫テトラヒメナの壁面付近への集積メカニズムを解明 2018/03/15 京都大学 東北大学 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 テトラヒメナやゾウリムシなどに代表される繊毛虫は池や湖などの広い空間を遊泳している印象が強いですが、実は野外... 2018-03-15 1701物理及び化学
1701物理及び化学 えっ?室温のまま水が次々蒸発 ! 水の温度は室温と同じなのに水面からは湯気が勢いよく立ち上がる。こんな不思議な現象を、NIMSはナノ粒子の力によって実現しました。 2018-03-15 1701物理及び化学
1603情報システム・データ工学 「ビッグデータ」を世界最速で転送する 青森県六ヶ所村にある研究センター等との共同研究 2018/03/14 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 大型ヘリカル装置(LHD)は、核融合科学研究所だけでなく、全国の大学の多くの研究者にも共同で利用されています。ま... 2018-03-15 1603情報システム・データ工学1604情報ネットワーク
1202農芸化学 異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学的実験と情報学的な解析から、異質倍数体種が示す高温ストレス耐性に関連する、祖先二倍体種から受け継いだゲノム上の特定の遺伝子群の初期ストレス応答を明らかにしました。 2018-03-15 1202農芸化学1504数理・情報
1703地質 新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰 3月9日16:00頃の爆発による火山灰、3月9日夜~10日早朝にかけて堆積した火山灰、10日午後に採取した火山灰を実体顕微鏡で観察した結果、三試料中ともに3月6日午後~7日午前に多く見られた軽石状粒子の割合が大きく減少し、発泡に乏しい角張った粒子の割合が増加していることが分かった 2018-03-15 1703地質
1701物理及び化学 秋の空に浮かぶフォーマルハウトの環 2018/03/13 国立天文台 みなみのうお座のフォーマルハウトは、秋の夜空に輝くたったひとつの一等星として知られています。ハッブル宇宙望遠鏡はこの恒星の光を散乱する塵(ちり)の環を写し出していましたが、アルマ望遠鏡は塵が放つ電波をとらえ... 2018-03-14 1701物理及び化学