京都大学

暗号デバイスの物理セキュリティの数学的証明に成功―安全な暗号デバイスの設計方法を確立― 1602ソフトウェア工学

暗号デバイスの物理セキュリティの数学的証明に成功―安全な暗号デバイスの設計方法を確立―

2026-08-19 京都大学京都大学、東北大学、日本電気(NEC)の研究グループは、暗号デバイスの物理的安全性を数学的に証明する理論を確立し、低コストで高い耐サイドチャネル攻撃性を実現する設計手法を開発しました。サイドチャネル攻撃は、暗号...
30年来の未解決問題「輪番割当の6分の5予想」を数学と計算機で証明―周期タスクの詰込・被覆問題で限界値を決定― 1504数理・情報

30年来の未解決問題「輪番割当の6分の5予想」を数学と計算機で証明―周期タスクの詰込・被覆問題で限界値を決定―

2026-08-17 京都大学京都大学数理解析研究所の河村彰星准教授、小林佑輔准教授らの研究グループは、実時間システムの基礎理論として知られる「輪番割当(Pinwheel Scheduling)」において、30年以上未解決だった「密度6分の...
地球磁場観測から探る宇宙のダークマター―超軽量ダークマター探索で世界最高感度達成― 1701物理及び化学

地球磁場観測から探る宇宙のダークマター―超軽量ダークマター探索で世界最高感度達成―

2026-08-07 京都大学京都大学などの研究グループは、地球磁場そのものを巨大な「天然の検出器」として利用し、宇宙の約27%を占めるとされるダークマターの有力候補、超軽量アクシオンとダークフォトンを探索した。研究チームは、大気の電気伝導...
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環境フレンドリーな微生物由来窒素肥料を開発 -海洋性紅色光合成細菌の窒素肥料効果と環境負荷の解明- 1202農芸化学

環境フレンドリーな微生物由来窒素肥料を開発 -海洋性紅色光合成細菌の窒素肥料効果と環境負荷の解明-

2026-08-06 理化学研究所,京都大学,科学技術振興機構理化学研究所、京都大学、JSTの共同研究グループは、海洋性紅色光合成細菌Rhodovulum sulfidophilum由来の加工バイオマス(PB)が、環境負荷の少ない有機質窒素...
Starlink衛星の軌道情報を元に、衛星が飛翔する高度の大気密度の緯度・経度分布をトモグラフィー解析によって計測しました(世界初の成果) 1702地球物理及び地球化学

Starlink衛星の軌道情報を元に、衛星が飛翔する高度の大気密度の緯度・経度分布をトモグラフィー解析によって計測しました(世界初の成果)

2026-08-04 京都大学京都大学の研究グループは、SpaceXのStarlink衛星群の公開軌道データを利用し、高度約500kmの熱圏における大気密度の緯度・経度分布をトモグラフィー解析によって可視化することに世界で初めて成功した。約...
豊富な元素資源カリウムを活用した新しい有機合成法を開発―有機カリウムを用いる元素戦略型物質製造― 0502有機化学製品

豊富な元素資源カリウムを活用した新しい有機合成法を開発―有機カリウムを用いる元素戦略型物質製造―

2026-07-31 京都大学京都大学の研究グループは、資源的制約の大きいリチウムに代わり、地球上に豊富に存在するカリウムを活用した新しい有機合成法を開発した。従来、有機カリウム化合物は反応性が高く制御が難しいため実用的な合成への利用は困難...
4つのニッケル原子の協同作用で強固な炭素-水素結合を活性化 ―複数の金属が協力する分子の新たな可能性― 0502有機化学製品

4つのニッケル原子の協同作用で強固な炭素-水素結合を活性化 ―複数の金属が協力する分子の新たな可能性―

2026-07-30 京都大学京都大学を中心とする研究グループは、4つのニッケル原子が協調して働く新しいニッケルクラスター錯体を開発し、強固な炭素-水素(C–H)結合を50℃という穏和な条件で可逆的に活性化できることを明らかにした。従来、こ...
海上竜巻は上陸後直ちに弱まるわけではない―移動速度の違いで竜巻の強さが維持される― 1702地球物理及び地球化学

海上竜巻は上陸後直ちに弱まるわけではない―移動速度の違いで竜巻の強さが維持される―

2026-07-30 京都大学京都大学の研究グループは、数値シミュレーションを用いて、海上で発生した竜巻が上陸後にどのように強さを変化させるかを解析した。その結果、海上竜巻は上陸すると直ちに弱まるとは限らず、移動速度によって地面摩擦の影響が...
排熱から電気を生み出す熱電材料の”黄金比”をAIが発見―熱の運ばれ方”50-50″が高性能の目印、自律的材料開発実現への一歩― 0402電気応用

排熱から電気を生み出す熱電材料の”黄金比”をAIが発見―熱の運ばれ方”50-50″が高性能の目印、自律的材料開発実現への一歩―

2026-07-21 京都大学京都大学、ノースウェスタン大学、大阪大学の研究グループは、約7万件の熱電材料の実験データを機械学習で解析し、高性能な熱電材料に共通する設計指標を明らかにした。解析の結果、熱伝導の約半分を原子振動(フォノン)、残...
日本海のイルカの生態を音で探る―若狭湾と浅茅湾における来遊と鳴音の違い― 1404水産水域環境

日本海のイルカの生態を音で探る―若狭湾と浅茅湾における来遊と鳴音の違い―

2026-07-14 京都大学京都大学の研究グループは、福井県若狭湾と長崎県対馬市の浅茅湾で2022~2024年に受動的音響モニタリングを実施し、日本海沿岸における小型鯨類の来遊状況と鳴音特性を明らかにした。解析の結果、両海域でマイルカ科の...
地震活動評価の指標b値は「時間」よりも「場所」に左右される―「大地震前に低下」の一貫した証拠は見つからず― 1702地球物理及び地球化学

地震活動評価の指標b値は「時間」よりも「場所」に左右される―「大地震前に低下」の一貫した証拠は見つからず―

2026-07-14 京都大学京都大学とスイス・チューリヒ連邦工科大学(ETH Zurich)の共同研究グループは、日本の地震カタログを用いて、地震活動評価に用いられるb値(地震の規模別頻度分布を示す指標)の時間的・空間的変化を統計解析した...
原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待― 1701物理及び化学

原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待―

2026-07-09 京都大学京都大学、理化学研究所、東京大学、大阪大学などの共同研究グループは、原子核の深い構造を探るため、新たな核反応手法「パリティ移行核反応」を開発し、観測が極めて困難だった原子核の「0⁻(スピン0・負パリティ)励起状...
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