2026-09-18

深海魚との10年にわたる”かくれんぼ”~ホラアナゴ科の隠蔽種の発見と新種記載~ 1400水産一般

深海魚との10年にわたる”かくれんぼ”~ホラアナゴ科の隠蔽種の発見と新種記載~

2026-09-18 北海道大学,東海大学北海道大学と東海大学の研究グループは、南日本の水深約1,500m以深から採集した80個体超の標本を10年以上にわたり比較し、ホラアナゴ科の未記載種を発見した。従来、太平洋・大西洋・インド洋に広く分布...
220 Kまで局在するクーパー対を発見~高温超伝導の理解につながるボースグラス状態を実証~ 1701物理及び化学

220 Kまで局在するクーパー対を発見~高温超伝導の理解につながるボースグラス状態を実証~

2026-09-18 北海道大学Ca₂RuO₄ナノ薄膜で、約220 Kという従来のボースグラス研究よりはるかに高温まで、クーパー対が局在して存在する「ボースグラス状態」が確認された。北海道大学の研究グループは、膜厚を精密制御した試料の電気輸...
反強磁性体の表面に、磁石の性質を帯びた奇妙な電子が出現 ― スピンの向きが100%揃った電流の実現へ ― 1701物理及び化学

反強磁性体の表面に、磁石の性質を帯びた奇妙な電子が出現 ― スピンの向きが100%揃った電流の実現へ ―

2026-09-17 東京大学,大阪大学反強磁性トポロジカル絶縁体NdBiの表面に現れる「磁性ディラック電子」を、角度分解光電子分光(ARPES)によって世界で初めて直接観測した。NdBiを冷却して反強磁性相にすると、表面ディラック電子のバ...
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千葉県の3次元地質地盤図の整備範囲を拡大 -都市部の地下を立体的に示した「千葉県中央部」および「千葉県北部延長域」を公開- 1703地質

千葉県の3次元地質地盤図の整備範囲を拡大 -都市部の地下を立体的に示した「千葉県中央部」および「千葉県北部延長域」を公開-

2026-09-17 産業技術総合研究所産総研は、千葉県中央部と北部延長域について、約4,000地点のボーリングデータを解析し、地下数十mまでの地質構造を3次元で可視化した「都市域の地質地盤図」を公開した。これにより、2018年公開の「千葉...
深海底のプラスチックごみを自動検出・計数するAI「DeepLitterAI」を開発〜広域映像からのプラスチックごみの発見とカウントの高速化により、地球規模の海洋汚染モニタリングに貢献〜 1902環境測定

深海底のプラスチックごみを自動検出・計数するAI「DeepLitterAI」を開発〜広域映像からのプラスチックごみの発見とカウントの高速化により、地球規模の海洋汚染モニタリングに貢献〜

2026-09-03 海洋研究開発機構深海底に沈積するプラスチックなどのマクロごみを、深海調査映像からAIで自動検出・分類・計数する「DeepLitterAI」を海洋研究開発機構(JAMSTEC)が開発した。過去40年以上の深海映像から抽出...
南大洋の地表に届く長波放射を左右するのは雲の量だけではない 〜南極観測船「しらせ」の観測から判明、「水雲か氷雲」と気温の正確な再現が鍵〜 1101大気管理

南大洋の地表に届く長波放射を左右するのは雲の量だけではない 〜南極観測船「しらせ」の観測から判明、「水雲か氷雲」と気温の正確な再現が鍵〜

2026-09-17 国立極地研究所,名古屋大学国立極地研究所と名古屋大学の研究グループは、南極観測船「しらせ」で取得した南大洋の気象観測データを基準に、気候モデルと再解析データにおける雲・気温・地表放射の再現性を検証した。その結果、モデル...
南極の「氷河由来の淡水」を三次元で捉える新手法を開発 ~トッテン棚氷周辺の融解水量を海洋観測から推定~ 1702地球物理及び地球化学

南極の「氷河由来の淡水」を三次元で捉える新手法を開発 ~トッテン棚氷周辺の融解水量を海洋観測から推定~

2026-09-17 国立極地研究所北海道大学・国立極地研究所・海洋研究開発機構・東京海洋大学などの研究グループは、東南極のトッテン棚氷などから海へ流入する氷河由来淡水の分布を三次元的に推定する手法を開発した。水温、塩分、溶存酸素、水圧から...
世界初、HAPSを地上から追尾してレーザー測距する実証に成功 0404情報通信

世界初、HAPSを地上から追尾してレーザー測距する実証に成功

2026-09-17 ソフトバンク株式会社,一橋大学, 国立極地研究所ソフトバンク、一橋大学、国立極地研究所は、成層圏を飛行するHAPS(高高度プラットフォーム)を地上からリアルタイム追尾し、レーザー測距する実証に世界で初めて成功した。HA...
Tii技術情報のトレンド:「高性能」と「循環性」そして「複数技術の接続」(2026年9月第3週) 未分類

Tii技術情報のトレンド:「高性能」と「循環性」そして「複数技術の接続」(2026年9月第3週)

2026-09-18 Tii研究所はじめに今週のTii技術情報79件を俯瞰すると、個別分野の画期的な成果以上に、「異なる技術を接続する」研究が目立った。量子技術とAI、光と磁気、AIと材料探索、電気化学とCO₂資源化、既存産業設備とアンモニ...
音における量子ジャンプをリアルタイムで初観測(Researchers observe first real-time quantum jump in sound) 0109ロボット

AIはロボットを設計できるか?(Can Your AI Engineer a Robot?)

2026-09-17 ハーバード大学ハーバード大学工学・応用科学研究科の研究チームは、生成AIにロボットの設計・製造工程を担わせる新しい手法を研究している。研究では、大規模言語モデル(LLM)を単に設計案の文章化に使うのではなく、機械設計、...
半導体内部の電子をこれまでにない詳細で観察(A New Close-Up View of Electrons Inside Semiconductors) 0403電子応用

半導体内部の電子をこれまでにない詳細で観察(A New Close-Up View of Electrons Inside Semiconductors)

2026-09-17 ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)ローレンス・バークレー国立研究所(Berkeley Lab)主導の研究チームは、2次元半導体内部の電子と欠陥の相互作用を、これまでより直接的かつ高い空間分解能で観察する手法を...
木星で最も明るいオーロラを生み出す仕組みの解明に前進(University of Minnesota-led team helps explain what powers Jupiter’s brightest auroras) 1702地球物理及び地球化学

木星で最も明るいオーロラを生み出す仕組みの解明に前進(University of Minnesota-led team helps explain what powers Jupiter’s brightest auroras)

2026-09-17 ミネソタ大学ミネソタ大学主導の研究チームは、木星で最も明るいオーロラが発生するエネルギー源を解明するため、木星の磁気圏と高層大気における荷電粒子の挙動を調査した。木星のオーロラは地球のものよりはるかに強力で、その一部は...
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