ワンコイン浸水センサーの現地モニター試験を開始します。

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2019-09-11   東京大学大学院情報学環,光陽無線株式会社,関東地方整備局河川部

関東技術事務所

 東京大学、光陽無線(株)、国土交通省関東地方整備局は、近年激甚化する水害に対し、浸水の切迫を伝え、避難を適切に促し防災・減災に資するため、産学官の連携※のもと、地域の浸水状況をリアルタイムで面的に検出・収集する、小型で安価な浸水センサー(ワンコイン浸水センサー)を現在開発中です。

 このたび、開発中のワンコイン浸水センサーを、現地に設置・利用していただけるモニター市町村を募集したところ、土浦市にご協力いただけることとなりました。

 つきましては、現地においてワンコイン浸水センサーの土浦市長への説明並びに機器の設置を下記の通り行います。(市長説明・機器設置は報道機関公開で行います。)

  記

日時: 令和元年9月20日(金)15時~

場所: 土浦駅東ポケットパーク(土浦市営駅東駐車場北側)

※本開発は、国土交通省が公募した河川砂防技術研究開発公募で行われています。

 河川砂防技術研究開発公募は、水管理及び国土保全行政における技術政策課題を解決するため、産学の持つ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携により課題の解決を目指します。

 

別紙・参考資料

問い合わせ先

関東技術事務所(事務局)

・総括技術情報管理官 堀内輝亮

 

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