2019-05

世界初、28GHz帯に対応する5G端末向けのガラスアンテナで通信に成功 0404情報通信

世界初、28GHz帯に対応する5G端末向けのガラスアンテナで通信に成功

自動車や鉄道などの車室内や建物内での安定した第5世代移動通信方式(以下、5G)による高速通信実現に向け、28GHz帯の電波送受信が可能な「ガラス一体型5Gアンテナ」で、5G通信に世界で初めて成功した。
日本で初めて細胞の感覚センサーであるTRPM4 が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを確認 0502有機化学製品

日本で初めて細胞の感覚センサーであるTRPM4 が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを確認

細胞の感覚センサーTRPチャネルの一種である TRPM4 が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを初めて確認した。温泉成分などで知られるアルム K が TRPM4 を活性化することで表皮角化細胞からの炎症シグナルが抑制される。
世界初、蓄電池内部の電流密度分布の画像診断システムを開発 0107工場自動化及び産業機械

世界初、蓄電池内部の電流密度分布の画像診断システムを開発

蓄電池の全数検査を通じ、安全性が飛躍的向上2019-05-29 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社Integral Geometry Science,神戸大学NEDOのプロジェクトにおいて、(株)Integral Geometry...
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高性能ペロブスカイト太陽電池の大面積塗工に汎用性の高い手法で成功 0401発送配変電

高性能ペロブスカイト太陽電池の大面積塗工に汎用性の高い手法で成功

独自の高純度化前駆体材料を開発し、これを用いることで汎用性の高い塗工プロセスで高品質なペロブスカイト薄膜が作製できることを見出した。
磁石を伝わる磁気の波を数学(トポロジー)で分類 1701物理及び化学

磁石を伝わる磁気の波を数学(トポロジー)で分類

磁気の波には、磁石の内部を伝わる波と表面を伝わる波があり、表面波は内部波より長い距離を安定して伝わる。磁気の波を数式として表した上で、トポロジーによる分類手法を用いて、表面波が安定に伝わる仕組みを世界で初めて解明した。
森林の国・日本で草地は10万年以上維持されてきた 1900環境一般

森林の国・日本で草地は10万年以上維持されてきた

日本では最近100年間で草地が90%以上消失した結果、多くの草地性生物が絶滅の危機に直面。全国的な遺伝子解析の結果、日本人になじみの深い草地性植物4種は過去10万年間にわたって国内で個体数を安定的に維持してきたことが示された。
LTEエリアのMEC環境で物流自動化ロボットの遠隔制御実証実験に成功 0108交通物流機械及び建設機械

LTEエリアのMEC環境で物流自動化ロボットの遠隔制御実証実験に成功

短期間、低コストでのクラウドロボティクス実現に向けた取り組み2019-05-29 株式会社NTTドコモ,日本電気株式会社 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)と日本電気株式会社(以下NEC)は、LTE基地局の近くに設置したMEC※1機能を有す...
ワントゥーテンが開発した「CYBER WHEEL」にドコモの5Gで遠隔プレイを実現 1600情報工学一般

ワントゥーテンが開発した「CYBER WHEEL」にドコモの5Gで遠隔プレイを実現

パラスポーツの普及・振興の推進に向けて2019-05-29 株 式 会 社 NTTドコモ ,株式会社 ワントゥーテン 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ワントゥーテン(以下、1→10)は、パラスポーツのさらなる普及と振興を目的に...
地理院地図でみなとオアシスを探そう! 1504数理・情報

地理院地図でみなとオアシスを探そう!

みなとオアシス情報を地理院地図に追加2019-05-28  国土交通省国土交通省港湾局が地域の賑わいの拠点を登録する「みなとオアシス」について、国土地理院が提供するWeb「地理院地図」上に表示することが可能となりました。 地理院地図にみなと...
AIを活用した児童虐待対応支援システムを開発~6月に三重県で実証を開始、システムの実用性を検証 1502サービスマネジメント

AIを活用した児童虐待対応支援システムを開発~6月に三重県で実証を開始、システムの実用性を検証

児童相談所による虐待対応を人工知能(AI)により支援する児童虐待対応支援システムを開発した。2019年6月下旬より、このシステムを用いた実証実験を三重県で開始する。
暖色白色LED用結晶化ガラスの開発に成功 0403電子応用

暖色白色LED用結晶化ガラスの開発に成功

ガラスの結晶化技術を用い、暖色白色 LED 用蛍光体の開発に成功した。
シリコンウェハ酸化膜上で原子分解能STEM観察に成功 0403電子応用

シリコンウェハ酸化膜上で原子分解能STEM観察に成功

ナノ材料の非破壊原子分解能評価のための効果的なアプローチ2019-05-27 東京大学大きさが数nmの小さなナノ材料の合成や物性評価は、ICチップの材料になるシリコンウェハ、セラミックス等のバルク基板上で実施されています。もし興味のあるナノ...
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