2018-05

0110情報・精密機器

深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発

多光子励起レーザー走査型顕微鏡の「自動球面収差補正システム(Deep-C)」を開発しました。
0107工場自動化及び産業機械

世界最高速クラスの大型鋳造用砂型3Dプリンタを製品化

毎時10万cm3の世界最高レベルで造形する大型鋳造用砂型3Dプリンタを製品化しました。本製品は、同社従来製品に対し、造形速度10倍の高速化と造形サイズ10倍の大型化に加え、造形後の後工程作業時間の半減を実現しました。
1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について

2018/05/07 国立天文台 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5月5日現在の状況を以下の通りお知らせします。 職員・学生・ハワイ観測所...
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1701物理及び化学

ナノの光で起こる化学反応 ~単一分子の分子結合切断の観測とその機構の解明に成功~

ジメチルジスルフィド(DMDS)分子が、局在表面プラズモン共鳴現象によるナノメートルサイズの領域に局在した光によって分解することを見いだしました。また、この化学反応を実空間、実時間で観測に成功し、新たな反応機構を提案しました。
1701物理及び化学

オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について

2018/05/02  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について [エマルションガンマ線望遠鏡による宇宙ガンマ線観測(GRAINE)] 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JA...
1603情報システム・データ工学

海洋微生物生態が織り成す「環境予測科学」を始動

環境水の分析ビッグデータの機械学習および時系列モデリング法により、赤潮予測の有機・無機・物理重要因子を「見える化」する手法を開発しました。
0303宇宙環境利用

微小重力環境においてもアミロイドβタンパク質の「アミロイド線維」が伸長した

金井宇宙飛行士が担当した「Amyloid」宇宙実験の解析速報 2018/04/27 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 大学共同利用法人 自然科学研究機構 生命創成探究センター/分子科学研究所 2018年1月、国際宇宙ステーションの「きぼ...
0405電気設備

水蒸気とニッケルを用いた非プラズマプロセスによるダイヤモンドの高速・異方性エッチング技術を開発

2018/05/01 金沢大学 産総研 金沢大学理工研究域電子情報通信学系の德田規夫准教授、大学院自然科学研究科電子情報科学専攻博士後期課程の長井雅嗣氏らの研究グループ(薄膜電子工学研究室)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所先進パワーエ...
1902環境測定

超高感度3次元マイクロ流体SERSセンサーを開発

異なるフェムト秒レーザー加工技術を融合することにより、ごく微量の有害物質をリアルタイムで検出できる「3次元マイクロ流体表面増強ラマン散乱(SERS)センサー」を開発しました。
0905港湾及び空港

空港アスファルト舗装のわだち掘れ量算出手法に関する検討

国総研資料 第 1002 号 2018/01 【概   要】 空港アスファルト舗装のわだち掘れ量調査において,従来の手法では,航空機荷重による塑性変形でないものまでわだち掘れとして評価してしまう場合があり,課題となっていた.本資料では,従来...
0905港湾及び空港

港湾海岸における既設護岸改良時の設計・施工上の留意点について

国総研資料 第 1000 号 2018/01 【概   要】 港湾海岸の護岸構造物改良は,護岸前面の海域及び,背後の陸域に制約条件があることが多い.既設護岸の改良は,既設構造物の活用,取壊し復旧等に配慮した改良計画が必要である.さらに,新設...
0905港湾及び空港

地震動に伴う地盤の非線形性を考慮した直杭式横桟橋の照査用震度算出方法に関する研究

国総研資料 第 1001 号  2018/01 【概   要】 「港湾の施設の技術上の基準・同解説(平成19年)」1)において, L1地震動に対する直杭式桟橋の固有周期や照査用震度は,地盤が弾性体であると仮定し骨組解析を介して求める手法が示...
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