令和8年3月の地殻変動

2026-04-08 国土地理院

国土地理院の観測による2026年3月の地殻変動では、全国的に大きな異常は少ないものの、いくつかの地域で特徴的な変動が確認された。青森県東方沖地震(2025年12月、M7.5)の余効変動が東北・北海道で継続し、さらに2011年の東北地方太平洋沖地震の影響も引き続き観測されている。沖縄の宮古列島では地震活動に伴う小規模な地殻変動が見られた。火山では硫黄島で隆起と水平方向の変動が継続し、桜島周辺でもわずかな伸びが確認された。一方、関東・中部や西日本の多くの地域では顕著な変化は見られなかった。全体として、過去の大地震や火山活動に起因する変動が主であり、新たな大規模異常は認められていない。

令和8年3月の地殻変動

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1702地球物理及び地球化学
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