2026-04-20

0.1mmの雪粒子成長の取り扱いでスーパー台風の強さが変わる ―スーパー台風の予測改善に向けた発達メカニズムの実証― 1702地球物理及び地球化学

0.1mmの雪粒子成長の取り扱いでスーパー台風の強さが変わる ―スーパー台風の予測改善に向けた発達メカニズムの実証―

2026-04-17 東京大学,海洋研究開発機構東京大学と海洋研究開発機構の研究チームは、雪粒子(約0.1mm)の衝突成長のモデリング精度がスーパー台風の強度再現に大きく影響することを示した。スーパーコンピュータによるアンサンブル実験の結果...
量子もつれ光子を利用した時間分解分光法の提唱~高い選択励起性をもつ時間分解分光計測実現への重要な一歩~ 1701物理及び化学

量子もつれ光子を利用した時間分解分光法の提唱~高い選択励起性をもつ時間分解分光計測実現への重要な一歩~

2026-04-18 東京大学東京大学と電気通信大学の研究チームは、量子もつれ光子対を利用した新しい時間分解分光法を提唱し、Science Advancesに発表した。本手法は、光子間の時間・周波数相関を活用することで、従来必要だった複数の...
原子核を形作る力の理解に新展開 -ハイパー三重水素原子核を世界最高精度測定- 1701物理及び化学

原子核を形作る力の理解に新展開 -ハイパー三重水素原子核を世界最高精度測定-

2026-04-17 東京大学東京大学、理化学研究所などの国際共同研究チームは、ハイパー三重水素原子核のラムダ束縛エネルギーを世界最高精度で測定し、Physical Review Lettersに発表した。崩壊パイ中間子分光法と高精度なエネ...
鉄と光でアルコールから水素を生み出す、超シンプルな新技術 〜地球にやさしい水素製造、バイオマスや廃棄物の利活用にも期待〜 0502有機化学製品

鉄と光でアルコールから水素を生み出す、超シンプルな新技術 〜地球にやさしい水素製造、バイオマスや廃棄物の利活用にも期待〜

2026-04-17 九州大学九州大学と大阪大学の研究チームは、鉄イオンと光のみを用いてアルコールから水素を生成する世界初の反応を発見し、Communications Chemistryに発表した。従来必要とされていた貴金属や複雑な触媒を使...
灰の物理的特性と化学的特性に着目して、燃焼プラント内の灰の付着を防ぐ -燃焼プラントの安定運転を支えるための灰粒子の高温付着抑制技術を産学連携により開発- 0505化学装置及び設備

灰の物理的特性と化学的特性に着目して、燃焼プラント内の灰の付着を防ぐ -燃焼プラントの安定運転を支えるための灰粒子の高温付着抑制技術を産学連携により開発-

2026-04-20 産業技術総合研究所産業技術総合研究所と東京農工大学、三機工業は、燃焼プラント内で問題となる灰の高温付着を抑制する新技術を開発した。従来は化学的特性に基づく対策が主流だったが、本研究では鉄系薬剤で灰粒子をコーティングし、...
北極の冬季海氷域面積が広がりにくく 昨年に続き衛星観測史上最小を更新 ―衛星搭載マイクロ波放射計による長期北極海氷モニタリング― 1702地球物理及び地球化学

北極の冬季海氷域面積が広がりにくく 昨年に続き衛星観測史上最小を更新 ―衛星搭載マイクロ波放射計による長期北極海氷モニタリング―

2026-04-17 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構国立極地研究所と宇宙航空研究開発機構は、衛星観測に基づき2026年の北極冬季海氷域面積が観測史上最小を更新したと発表した。最大面積は2026年3月13日に約1376万km²で、前年記...
AI生成コードに潜む脆弱性を解明(Bad Vibes: AI-Generated Code is Vulnerable, Researchers Warn) 1602ソフトウェア工学

AI生成コードに潜む脆弱性を解明(Bad Vibes: AI-Generated Code is Vulnerable, Researchers Warn)

2026-04-13 ジョージア工科大学米国のGeorgia Institute of Technologyなどの研究者は、AIが生成するコードに潜むセキュリティ上の脆弱性について警鐘を鳴らした。研究では、大規模言語モデルが出力するコードが...
アンデス火山が藻類ブルーム・クジラ・気候の関係を解明(Andes volcanoes – the missing link between algae blooms, whales and climate millions of years ago) 0505化学装置及び設備

アンデス火山が藻類ブルーム・クジラ・気候の関係を解明(Andes volcanoes – the missing link between algae blooms, whales and climate millions of years ago)

2026-04-17 アリゾナ大学米国のUniversity of Arizonaの研究チームは、数百万年前の気候変動と海洋生態系の関係において、アンデス山脈の火山活動が重要な役割を果たしたことを解明した。研究によると、火山噴火により鉄など...
太陽系がX線観測に与える影響を解明(Space Telescope Studies Solar System X-ray Glow) 1701物理及び化学

太陽系がX線観測に与える影響を解明(Space Telescope Studies Solar System X-ray Glow)

2026-04-16 マックス・プランク研究所マックス・プランク研究所(Max Planck Society)の研究によると、宇宙望遠鏡観測により太陽系天体が放つX線の起源が詳しく解明された。XMM-Newtonなどを用いた観測から、惑星や...
海洋温暖化が南極氷河流動の加速を引き起こす(Ocean Warming Drives Acceleration of Glacier Flow in Antarctica) 1702地球物理及び地球化学

海洋温暖化が南極氷河流動の加速を引き起こす(Ocean Warming Drives Acceleration of Glacier Flow in Antarctica)

2026-04-17 中国科学院(CAS)中国科学院西北生態環境資源研究院の研究チームは、南極半島ベアスコチェア湾の氷河加速の主因が上層海洋の温暖化であることを明らかにした。2015~2025年に101氷河の流速を高精度で観測した結果、20...
約90年ぶりに白花植物を再発見(Rare White-Flowered Plant Rediscovered in Yunnan’s Forests After Nearly 90 Years) 1903自然環境保全

約90年ぶりに白花植物を再発見(Rare White-Flowered Plant Rediscovered in Yunnan’s Forests After Nearly 90 Years)

2026-04-16 中国科学院(CAS)中国科学院西双版納熱帯植物園(XTBG)の研究チームは、約90年記録が途絶えていた希少植物「Cardamine cheotaiyienii」を中国・雲南省文山国家級自然保護区で再発見した。1940年...
三層ニッケル酸化物におけるほぼ等方的超伝導特性を解明(Researchers Reveal Nearly Isotropic Superconducting Property in Trilayer Nickelate) 1701物理及び化学

三層ニッケル酸化物におけるほぼ等方的超伝導特性を解明(Researchers Reveal Nearly Isotropic Superconducting Property in Trilayer Nickelate)

2026-04-17 合肥物質科学研究院(HFIPS)中国科学院合肥物質科学研究院のZHANG Jinglei教授らは、三層ニッケル酸化物La4Ni3O10-δが高圧下でほぼ等方的な上部臨界磁場を示すことを発見した。層状超伝導体では通常強い...
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