ドローンによる水中レーザー測量システムおよび 低価格の陸上レーザー測量システムの現場実証試験

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国土交通省 革新的河川管理プロジェクト「陸上・水中レーザードローン」中間報告

2018/03/28  一般財団法人河川情報センター

一般財団法人河川情報センターでは、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:尾暮敏範)、アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川紀一朗)、ルーチェサーチ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:渡辺豊)と「チームFALCON」を結成し、国土交通省の「革新的河川管理プロジェクト(第一弾)」に参画し「陸上・水中レーザードローン」の共同開発を進めています。
FALCONという名称は、チームを構成する4社、F(一般財団法人河川情報センター)、A(朝日航洋株式会社、アジア航測株式会社)、L(ルーチェサーチ株式会社)の緊密な連携(CONnection)と、俊敏な動きで空を飛ぶハヤブサにドローンのイメージを重ねたものです。
このたび、グリーンレーザー測量機器をドローンに搭載した本邦初の水中レーザー測量システム、及び低価格の陸上レーザー測量システムを開発し、国土交通省の現場をお借りして実証試験に成功しました。今回のプロジェクトで新たに開発した技術と実証試験の概要について報告します。

本邦初の水中レーザー測量システム


陸上/水中ドローンによる計測結果(鳥瞰図)

■資料 (PDF 920KB)

国土交通省 革新的河川管理プロジェクト「陸上・水中レーザードローン」中間報告

 

■動画紹介(外部サイト)

革新的河川管理PJ_TEAM FALCONムービー (2:02)

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