東京大学

交替磁性体でスイッチ可能なカイラルマグノンを観測 0403電子応用

交替磁性体でスイッチ可能なカイラルマグノンを観測

2026-06-16 東京大学,高エネルギー加速器研究機構東京大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)の国際共同研究チームは、新しい磁性材料「交替磁性体(Altermagnet)」で、右回り・左回りのカイラリティを持つマグノン(スピン波)...
ガラスの「ボゾンピーク」の正体を解明 ―音波と“ひも状振動欠陥”の共鳴が生む普遍的振動異常― 1701物理及び化学

ガラスの「ボゾンピーク」の正体を解明 ―音波と“ひも状振動欠陥”の共鳴が生む普遍的振動異常―

2026-06-16 東京大学東京大学の田中肇名誉教授らの研究グループは、ガラスや高分子、金属ガラスなどの非晶質材料に普遍的に現れる振動異常「ボゾンピーク」の微視的起源を解明した。ボゾンピークは、ガラスの低温比熱異常や熱伝導率低下、音波の強...
アンサンブル機械学習によって生分解性ポリマーの物性を予測 ―不確実性の可視化によりカーボンニュートラルと資源循環に貢献する新材料開発を加速― 0504高分子製品

アンサンブル機械学習によって生分解性ポリマーの物性を予測 ―不確実性の可視化によりカーボンニュートラルと資源循環に貢献する新材料開発を加速―

2026-06-16 京都工芸繊維大学京都工芸繊維大学の福島和樹教授らの研究グループは、東京大学大学院新領域創成科学研究科との共同研究により、アンサンブル機械学習を活用して生分解性ポリマーである脂肪族ポリカーボネート(APC)のガラス転移温...
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ランダムに歩行していると、多くの人は反時計回りに曲がる ―その理由は未解明だが、反時計回りの偏りは個人レベルでも観察される― 1504数理・情報

ランダムに歩行していると、多くの人は反時計回りに曲がる ―その理由は未解明だが、反時計回りの偏りは個人レベルでも観察される―

2026-06-10 東京大学スペインのナバラ大学、東京大学、早稲田大学などの国際研究チームは、人がランダムに歩行する際に反時計回りへ回転する傾向があることを明らかにした。スペインと日本で行われた複数の実験では、単独歩行でも集団歩行でも約6...
光で草姿をデザインし、光合成を促進する ――レーザーダイオードが切り拓く次世代植物工場の精密光制御―― 1204農業及び蚕糸

光で草姿をデザインし、光合成を促進する ――レーザーダイオードが切り拓く次世代植物工場の精密光制御――

2026-06-10 東京大学東京大学とスタンレー電気の研究グループは、植物工場向け人工光源として用いられるレーザーダイオード(LD)の波長域(波長の幅)が、植物の光合成や成長を大きく左右することを明らかにした。従来の研究は主に光の色(波長...
異なる高分子の鎖が平行に並んだ「束状共重合体」―約70年ぶり、共重合体の新カテゴリーを創出― 0504高分子製品

異なる高分子の鎖が平行に並んだ「束状共重合体」―約70年ぶり、共重合体の新カテゴリーを創出―

2026-06-10 東京大学東京大学の研究グループは、金属有機構造体(MOF)のナノ細孔を利用し、異なる2本の高分子鎖が平行に並んで結合した新しい共重合体「束状共重合体(Bundle Copolymer)」の合成に世界で初めて成功した。こ...
直径1ナノメートルの半導体ナノチューブを合成――原子レベルで制御された次世代トランジスタのチャネル材料―― 0403電子応用

直径1ナノメートルの半導体ナノチューブを合成――原子レベルで制御された次世代トランジスタのチャネル材料――

2026-06-05 東京大学,産業技術総合研究所,筑波大学,大阪大学,科学技術振興機構東京大学、産業技術総合研究所、筑波大学、大阪大学らの共同研究チームは、窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)内部のナノ空間を利用し、直径約1ナノメートルとい...
少数なのに強く結びつく高温超伝導電子を発見 1701物理及び化学

少数なのに強く結びつく高温超伝導電子を発見

2026-06-03 東京大学,東京理科大学,上智大学東京大学、東京理科大学、上智大学の研究グループは、4層型銅酸化物高温超伝導体の内部に存在する「クリーンな超伝導層」を解析し、高温超伝導の新たな実像を明らかにした。従来研究されてきた超伝導...
南海トラフ沿いの固着は時間的に 「変化する場所」と「変化しない場所」がある――プレート境界の固着状態の時空間変動を観測から把握―― 1702地球物理及び地球化学

南海トラフ沿いの固着は時間的に 「変化する場所」と「変化しない場所」がある――プレート境界の固着状態の時空間変動を観測から把握――

2026-06-04 東京大学東京大学、海上保安庁、気象研究所などの研究グループは、海上保安庁の海底地殻変動観測網(SGO-A)による11年間のGNSS-A観測データを解析し、南海トラフ沿いのプレート境界における固着状態の時間変動を初めて詳...
細胞1つの元素量を測る新手法、軟X線で実現 ―海洋植物プランクトンに含まれる酸素量をピコグラムの精度で計測― 2004放射線利用

細胞1つの元素量を測る新手法、軟X線で実現 ―海洋植物プランクトンに含まれる酸素量をピコグラムの精度で計測―

2026-06-03 東京大学,名古屋大学,理化学研究所,高輝度光科学研究センター東京大学、名古屋大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターの研究グループは、軟X線スペクトロ・タイコグラフィを用いて、単一の海洋植物プランクトン細胞に含まれ...
未来の高CO₂環境で「光のゆらぎ」に負けないイネへ ――Rubisco activaseによる光合成と成長の強化戦略―― 1202農芸化学

未来の高CO₂環境で「光のゆらぎ」に負けないイネへ ――Rubisco activaseによる光合成と成長の強化戦略――

2026-06-02 東京大学東京大学と神戸大学の研究グループは、光合成酵素Rubiscoを活性化するタンパク質「Rubisco activase」を過剰発現させたイネを用いて、将来予測される高CO₂環境(800 ppm)下での変動光応答を...
次世代家庭用エネルギーマネジメントシステムの新たな回路方式と制御の高速化 0402電気応用

次世代家庭用エネルギーマネジメントシステムの新たな回路方式と制御の高速化

2026-06-01 東京大学東京大学とダイキン工業の研究グループは、太陽光発電(PV)、エアコン、ヒートポンプ給湯器、蓄電池、電気自動車(EV)を統合制御する次世代家庭用エネルギーマネジメントシステム(HEMS)「PACaaS(Power...
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