1602ソフトウェア工学深層学習をより簡単に、より正確にする新しいインターフェイスを開発 ~AIのバイアスによる影響をワンクリックで軽減~ 2023-03-30 北陸先端科学技術大学院大学,東京大学,科学技術振興機構 ポイント ユーザー(人間)がワンクリックで画像に注釈を付け、人工知能(AI)が正しい領域に注目して判断できるようにする画期的なヒューマンインザ...2023-03-301602ソフトウェア工学
1700応用理学一般AIによる流動現象の高精度・高速な予測に成功 ~設計・製造における評価プロセスの加速に期待~ 2023-03-23 科学技術振興機構,株式会社RICOS ポイント これまでは、汎用(はんよう)性が高く、速さと精度を両立させたAI(人工知能)による流動現象の予測が困難だった。 物理シミュレーションとAI技術を...2023-03-231700応用理学一般
0504高分子製品高分子微粒子を活用した新たなマテリアルリサイクルを実現 ~材料の劣化がなく高品質、安定性と分解性を両立~ 2023-03-22 信州大学,科学技術振興機構 ポイント リサイクル前後で高分子材料の特性が劣化しないリサイクル方法(クローズドループリサイクル)の確立が望まれています。 一般的に、高分子材料の力学特性を向上させ...2023-03-220504高分子製品
1700応用理学一般異常ホール効果の超高速変化を10兆分の1秒の時間で観測することに成功 ~ミクロなメカニズムを解明する新手法を開拓~ 2023-03-22 東京大学,科学技術振興機構 発表のポイント 磁性体特有の現象である異常ホール効果に注目し、光パルスを当てた直後に生じる超高速変化を10兆分の1秒の時間で観測することに初めて成功した。 異常ホール効果は...2023-03-221700応用理学一般
0502有機化学製品XFELと電子顕微鏡による低分子有機化合物の結晶構造解析~2線源の特性を生かし、水素原子と電荷に関する情報を取得~ 2023-03-21 理化学研究所,東北大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 利用技術開拓研究部門 生体機構研究グループの高場 圭章 基礎科学特別研究員、利用システム開発研究部門...2023-03-210502有機化学製品
0505化学装置及び設備たんぱく質のアミノ酸残基選択的ラベル化を 可能とする光駆動型人工金属酵素の開発 ~働く環境の変化で潜在能力を引き出す~ 2023-03-17 東北大学,科学技術振興機構 ポイント たんぱく質の内部空間に金属錯体を導入すること(人工酵素化)で人工金属酵素は構築されます。本研究では、金属錯体に潜在している光化学特性を人工酵素化によって引き出し...2023-03-170505化学装置及び設備
0505化学装置及び設備狙った場所に、望んだタイミングで低酸素環境を作り出す 光酸素スカベンジャーを開発 2023-03-17 名古屋市立大学,科学技術振興機構 名古屋市立大学 大学院薬学研究科の家田 直弥 講師、中川 秀彦 教授、同 大学院医学研究科の澤田 雅人 講師、澤本 和延 教授、群馬大学 大学院理工学府の吉原 利忠 准教...2023-03-170505化学装置及び設備
2001原子炉システムの設計及び建設プラズマの複雑流動を単純計算で再現する~ 乱れによる熱の流れを予測する理論研究が大きく進展~ 2023-03-17 核融合科学研究所,総合研究大学院大学,科学技術振興機構 概要 プラズマの揺らぎや乱流による熱の流れ(熱輸送)を高精度かつ高速に計算することは、核融合炉の性能予測と制御に関わる物理メカニズムの解明において重要な課題で...2023-03-172001原子炉システムの設計及び建設
1700応用理学一般高性能電解質材料におけるプロトン導入反応の活性サイトを世界初解明 ~中温で動作する固体酸化物形燃料電池の開発を加速~ 2023-03-16 あいちシンクロトロン光センター,九州シンクロトロン光研究センター,科学技術振興機構 ポイント 酸化物におけるプロトン伝導発現の起源となる局所構造の同定は、1981年にプロトン伝導体が発見されて以来、...2023-03-161700応用理学一般
0404情報通信超高速量子計算のための世界最速43GHzリアルタイム量子信号測定に成功 ~5G時代の超高速光通信テクノロジと光量子テクノロジの融合によるスーパー量子コンピュータ実現へ~ 2023-03-06 日本電信電話株式会社,東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構 日本電信電話株式会社(以下 NTT、代表取締役社長:島田明、東京都千代田区)は、国立大学法人東京大学(以下 東京大学、総長:藤井輝夫、東京都文京区)...2023-03-070404情報通信
0500化学一般究極の薄さのアモルファスシリカ: 界面活性剤で作るナノの反応容器で実現 ~次世代の電子デバイス、エネルギー分野での応用に期待~ 2023-03-03 名古屋大学,科学技術振興機構 ポイント 厚さ1ナノメートル以下のアモルファスシリカナノシートの合成に成功。 アモルファスシリカナノシートが安定に分散したコロイド溶液が得られており、1ナノメート...2023-03-030500化学一般
1700応用理学一般マイクロメートルサイズの微小な粉状結晶の電子構造測定に初めて成功 ~次世代半導体開発や微粒子の物性解明のブレークスルーに~ 2023-03-02 東北大学,筑波大学,高エネルギー加速器研究機構,量子科学技術研究開発機構,東京工業大学,科学技術振興機構 ポイント 高輝度放射光を用いて層状半導体である菱面体硫化ホウ素(以下、r-BS)の微小粉状結...2023-03-021700応用理学一般