1702地球物理及び地球化学

1702地球物理及び地球化学

ゆらめくオーロラをどう記録する?

今世紀までオーロラを立体的に見ることは、意外にも、人間の目には不可能と考えられていたという。日々進化するICT技術とビッグデータを駆使して挑む人類に、オーロラは今、何を語りつつあるのだろうか?
1702地球物理及び地球化学

平成30年7月の地殻変動

2018年6月下旬から7月下旬までのGNSS網による地殻変動は、東北から関東・中部までの広い範囲で東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られる。硫黄島で島内の地殻変動が見られる。その他の地方では、プレート運動による定常的な地殻変動。
0303宇宙環境利用

Yesterday’s Earth at EORC(YEE)が再現した平成30年7月豪雨による水害

2018/08/08 JAXA 「平成30年7月豪雨」により、九州、中国、四国、近畿地方はじめ、広い範囲で甚大な被害が発生しました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。 JAXAではこの豪雨による被害を受け、全球降水観測...
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1702地球物理及び地球化学

高梁川水系小田川流域の大雨・洪水・浸水の状況

2018/07/23 防災科学技術研究所 記事の内容は更新されることがあります。 この記事の短いURLは「」です。 更新履歴 平成30年7月23日 初版 連絡先 水・土砂防災研究部門 上米良・前坂 広報課担当者 笹嶋・菊地 概要 広島県・岡...
1702地球物理及び地球化学

平成30年6月の地殻変動

全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年5月下旬から2018年6月下旬までの1か月間の地殻変動。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介

気候変動観測衛星「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は近紫外から熱赤外(380nm~12µm)の波長域で観測を行う光学センサで、赤と近赤外の波長では、衛星進行方向の前方あるいは後方の偏光観測を行う機能も持っている。
1604情報ネットワーク

世界の雨分布ウェブサイトをリニューアル。

2018/06/26  宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター 「JAXA世界の雨分布速報」ウェブサイト: 新しいウェブサイトでは、より大画面での雨分布表示をおこなうとともに、各サイトのインターフェースを統合し、いくつかの機能を追加いた...
1702地球物理及び地球化学

日本の日射量予測が大幅に外れる場合を検出する指標を考案

日射量予測が大幅に外れる事態を検出する「大外し検出指標」を考案した。
0200船舶・海洋一般

北極海航路上の海氷厚分布を高精度に予測できる時間スケールを特定

北極海航路を安全に活用するための海氷状況の予測に、海氷厚分布の4日目以降は予測精度が著しく低下することが大きく影響することを明らかにした。
1702地球物理及び地球化学

全国地震動予測地図2018年版

全国地震動予測地図2018年版 平成30年6月 地震調査研究推進本部 地震調査委員会 地震調査研究推進本部地震調査委員会は、2011年東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日・マグニチュード9.0)の発生を受けて指摘された確率論的地震動予...
1702地球物理及び地球化学

J-SHISに「全国地震予測地図」を追加しました

2018/06/26 防災科学技術研究所 J-SHISについて J-SHISの経緯についてご説明します。 2005年~ 「全国地震動予測地図」は、地震調査研究推進本部が過去10年間にわたって実施してきた地震ハザード評価の成果の集大成として位...
1603情報システム・データ工学

人工知能を用いた火山灰粒子の形状判別

噴火状況の迅速な理解を目指して 2018/06/25 東京工業大学 産業技術総合研究所 要点 人工知能を用い、火山灰粒子の形状を判別・分類 4種類の特徴的な粒子形状を学習後、あやふやな形状の粒子も分類可能に 解析者の知識や経験の差によらない...
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