0303宇宙環境利用

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2018年2月25日パプアニューギニアの地震に伴う地殻変動

合成開口レーダー(SAR)解析によって明らかとなった地殻変動(速報) 2018年3月1日 国土地理院 概要 2018年2月25日(UTC)にパプアニューギニアでMw7.5(USGS)の地震が発生しました。この地震に伴う地殻変動を把握するため...
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H-ⅡAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打上げについて

平成30年2月27日  科学技術・学術 本日、H-ⅡAロケット38号機が打ち上げられ、搭載していた情報収集衛星光学6号機が所定の軌道に投入されたことを確認いたしました。 今回の打上げ成功により、我が国の基幹ロケットとしては41機連続での打上...
0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年2月26日)

「きぼう」船内実験室にて、金井宇宙飛行士らISS第54次長期滞在クルー (出典:JAXA/NASA) 2月19日から25日の金井宇宙飛行士は、沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性(Two-Phase Flow)など、「きぼう...
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金井宇宙飛行士、船外活動を実施!(2018年2月19日)

2018年2月19日  JAXA 船外活動を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 2018年2月17日(土)午前2時57分、金井宇宙飛行士の船外活動が終了しました。船外活動時間は5時間57分でした。 今回の船外活動は、土井宇宙飛行...
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衛星ビッグデータと世界位置情報を統合解析する手法を世界で初めて開発

衛星ビッグデータを世界位置情報と紐付ける世界メッシュコードと呼ぶデータ形式を世界で初めて開発し、世界メッシュコードと衛星ビッグデータが紐付いた統計解析データを高速に生成する新アルゴリズムの開発に成功した。
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明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明

明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。
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国際宇宙ステーションへの補給フライト 69P

2018年2月13日  宇宙航空研究開発機構 ペイロードシュラウドに格納されるプログレス補給船(69P) (出典:S.P.Korolev RSC Energia) プログレス補給船(69P)は、日本時間2月13日午後5時13分にカザフスタン...
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超低高度技術試験衛星試験機「つばめ」搭載「原子状酸素モニタシステム」

「超低高度衛星技術試験機『つばめ』搭載『原子状酸素モニタシステム(AMO)』」の開発を行いました。
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観測史上最強の太陽磁場

2018年2月 6日  国立天文台 太陽観測衛星「ひので」が捉えた最強磁場を持つ黒点。連続光による姿(上)とその磁場強度(下)。寒色から暖色にかけて高い磁場強度を表し、特に赤で示された場所に 6000ガウス(600 ミリテスラ)を超える磁場...
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宇宙からの電磁波で高速明滅する陽子オーロラを発見!

日本とカナダの国際共同観測 2018年2月6日 国立大学法人金沢大学 国立大学法人名古屋大学 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 金沢大学理工研究域電子情報学系の尾﨑光紀准教授、八木谷聡教授、名古屋大学宇宙地球環境研...
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地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたフィリピン、マヨン火山の噴火 2018/02/02 地球観測研究センター 気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、現在、初期機能確認運用を実施しており、2018年1月1日...
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米国航空宇宙局(NASA)との宇宙探査に係る共同声明について

平成30年1月26日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月24日、米国航空宇宙局(NASA)と宇宙探査に係る協力について意見交換し、共同声明に署名しました。 両機関は、有人及び無人探...
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