2026-07

COF-グラフェン界面が拓く次世代リチウム硫黄電池 ―ポリスルフィドの閉じ込めと硫黄変換促進により高出力・長寿命化を実現― 0402電気応用

COF-グラフェン界面が拓く次世代リチウム硫黄電池 ―ポリスルフィドの閉じ込めと硫黄変換促進により高出力・長寿命化を実現―

2026-07-03 東北大学東北大学、多元物質科学研究所を中心とする国際共同研究チームは、次世代蓄電池として期待されるリチウム硫黄(Li-S)電池の課題である「シャトル効果」を大幅に抑制する新しい機能性材料を開発した。研究では、テトラチア...
超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー 1702地球物理及び地球化学

超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー

2026-07-03 東京科学大学東京科学大学と愛媛大学の研究チームは、地球内核に相当する超高温・超高圧条件下で、面心立方鉄水素化物(fcc FeHₓ)が「超イオン状態」になることを世界で初めて実験的に示唆した。SPring-8の放射光とレ...
「量子力学」と「一般相対性理論」を統合する「量子重力」の性質を明らかにする枠組みを構築ー重力そのものが量子重ね合わせ状態にある必要がなく、同じ物理的予測を再現することが可能ー 1701物理及び化学

「量子力学」と「一般相対性理論」を統合する「量子重力」の性質を明らかにする枠組みを構築ー重力そのものが量子重ね合わせ状態にある必要がなく、同じ物理的予測を再現することが可能ー

2026-07-02 九州大学九州大学高等研究院のフー・ジョシュア准教授らの国際研究チームは、量子力学と一般相対性理論を結ぶ量子重力の解釈に新たな視点を与える「時空の重ね合わせの相対性(Relativity of Spacetime Sup...
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超伝導トカマクのプラズマ立ち上げの物理機構を解明 ~ITERや原型炉でのプラズマ立ち上げの課題を解決~ 2001原子炉システムの設計及び建設

超伝導トカマクのプラズマ立ち上げの物理機構を解明 ~ITERや原型炉でのプラズマ立ち上げの課題を解決~

2026-07-03 量子科学技術研究機構,東京大学量子科学技術研究開発機構(QST)と東京大学の研究チームは、超伝導トカマク実験装置JT-60SAで実現した世界最小レベルの誘導電場によるプラズマ立ち上げについて、その物理機構を解明した。I...
らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証- 0403電子応用

らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証-

2026-07-02 東京科学大学東京科学大学と理化学研究所の研究チームは、金属らせん磁性体Co₈.₅Zn₈.₅Mn₃において、らせん磁気構造の「進む向き(磁気変調方向)」を電流の極性によって可逆的に切り替えることに世界で初めて成功した。ロ...
巨大惑星が恒星の死を生き延びた仕組みを解明 (Astronomers discover how giant planet survived its star’s death) 1701物理及び化学

巨大惑星が恒星の死を生き延びた仕組みを解明 (Astronomers discover how giant planet survived its star’s death)

2026-07-01 ノースウェスタン大学米国ノースウェスタン大学を含む国際研究チームは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を用いて、白色矮星を公転する巨大ガス惑星WD 1856 bの大気を初めて詳細に観測し、この惑星が恒星の死を生...
ブラックホールのダイナミクスを熱力学で説明できる可能性 (Dynamic black holes explained by simple thermodynamics?) 1701物理及び化学

ブラックホールのダイナミクスを熱力学で説明できる可能性 (Dynamic black holes explained by simple thermodynamics?)

2026-07-02 ペンシルベニア州立大学(Penn State)米国ペンシルベニア州立大学(Penn State)の研究チームは、これまで平衡状態のブラックホールにしか適用できなかったホーキングのブラックホール熱力学則を、形成・合体・蒸...
4Dプリンティングにより軽量・高速回転風力タービンブレードを実現 (New 4D-printing method creates lighter, faster-spinning wind turbine blades) 0101機械設計

4Dプリンティングにより軽量・高速回転風力タービンブレードを実現 (New 4D-printing method creates lighter, faster-spinning wind turbine blades)

2026-07-02 カナダ・コンコルディア大学カナダ・コンコーディア大学の研究チームは、4Dプリンティングを利用して、風力発電用ブレードをより軽量かつ高速回転に適した形状へ自律的に変化させる新しい製造手法を開発した。4Dプリンティングは、...
米国南東部の微小粒子汚染の約20%は計画的野焼きが原因であることを解明 (20% of fine particle pollution in southeastern U.S. comes from prescribed burns) 1304森林環境

米国南東部の微小粒子汚染の約20%は計画的野焼きが原因であることを解明 (20% of fine particle pollution in southeastern U.S. comes from prescribed burns)

2026-07-02 ジョージア大学(UGA)米国ジョージア大学(UGA)の研究チームは、森林管理のために実施される計画的野焼き(Prescribed burns)が、大規模な山火事による煙害を長期的に軽減できる可能性を示した。研究では、森...
3Dプリントにより従来比7倍のエネルギー密度を持つ亜鉛イオン電池を開発 (With 3D printing, UCLA team develops zinc-ion battery with 7 times more energy) 0402電気応用

3Dプリントにより従来比7倍のエネルギー密度を持つ亜鉛イオン電池を開発 (With 3D printing, UCLA team develops zinc-ion battery with 7 times more energy)

2026-06-29 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは、3Dプリンティング技術を用いて、高性能な亜鉛・鉄(Zn-Fe)電池を製造する新手法を開発した。再生可能エネルギ...
ナノ結晶の高速品質評価法を開発(Nanotechnology: High-throughput screening for nanocrystals) 0501セラミックス及び無機化学製品

ナノ結晶の高速品質評価法を開発(Nanotechnology: High-throughput screening for nanocrystals)

2026-07-02 ミュンヘン大学(LMU)ドイツ・ミュンヘン大学(LMU)の研究チームは、半導体ナノ結晶(量子ドットなど)の合成条件を短時間で最適化できる高スループットスクリーニング技術を開発した。従来は多数の合成条件を個別に試す必要が...
パルサーが3種類の異なる放射変動を示すことを発見(Study Reveals a Pulsar Exhibits Three Distinct Emission Variations) 1701物理及び化学

パルサーが3種類の異なる放射変動を示すことを発見(Study Reveals a Pulsar Exhibits Three Distinct Emission Variations)

2026-07-02 中国科学院(CAS)中国科学院(CAS)新疆天文台(XAO)のWEN Zhigang教授、YUAN Jianping教授らは、オーストラリア・パークス64m電波望遠鏡の観測データを用いてパルサーJ0846−3533を解...
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