2026-07

西之島で噴火後初の植物の生育を確認:コケ植物とシダ植物が切り開く海洋島の生態系形成の第一歩 1903自然環境保全

西之島で噴火後初の植物の生育を確認:コケ植物とシダ植物が切り開く海洋島の生態系形成の第一歩

2026-07-17 東京都立大学東京都立大学を中心とする研究グループは、小笠原諸島・西之島で2013~2020年の大規模噴火後、初めて陸上植物の生育を確認した。2025年7月の上陸調査で、火山灰やスコリア堆積地からコケ植物のユミダイゴケと...
カゴメ金属で隠れた相転移を発見――電子の「電荷」と「スピン」が別々に整列―― 1701物理及び化学

カゴメ金属で隠れた相転移を発見――電子の「電荷」と「スピン」が別々に整列――

2026-07-17 東京大学,京都大学,名古屋大学東京大学、京都大学、名古屋大学などの研究グループは、カゴメ金属CsCr₃Sb₅において、従来55 K付近の単一相転移と考えられていた現象が、64 Kと55 Kの二段階の相転移であることを発...
光とひずみを検知可能なフレキシブルマルチモーダルセンサの開発に成功 ―ストレッチャブルエレクトロニクスへの応用に期待― 0403電子応用

光とひずみを検知可能なフレキシブルマルチモーダルセンサの開発に成功 ―ストレッチャブルエレクトロニクスへの応用に期待―

2026-07-18 東京大学東京大学の染谷隆夫教授らの研究グループは、光強度とひずみ(伸縮)を1つの素子で同時に検知できるフレキシブルマルチモーダルセンサを開発した。伸縮性基板上に極薄の有機光検出器(OPD)を形成し、規則的なしわ構造を導...
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白黒のコマになぜ色が見えるのか ―200年の謎に、予測するAIが新たな手がかり― 1603情報システム・データ工学

白黒のコマになぜ色が見えるのか ―200年の謎に、予測するAIが新たな手がかり―

2026-07-17  基礎生物学研究所,総合研究大学院大学自然科学研究機構 基礎生物学研究所と総合研究大学院大学の研究グループは、白黒のベンハムのコマを回転させると存在しない色が見える「主観色」の仕組みについて、予測学習AI(PredNe...
冷やすほど強くなる磁石のダイオード効果 ~量子ゆらぎと「近藤効果」が生む新現象を理論的に予言~ 0402電気応用

冷やすほど強くなる磁石のダイオード効果 ~量子ゆらぎと「近藤効果」が生む新現象を理論的に予言~

2026-07-17 東京科学大学東京科学大学の石塚大晃准教授らは、カイラル磁性体において量子ゆらぎが非相反電流(ダイオード効果)を低温で著しく増強することを理論的に予言した。従来は磁気モーメントを古典的スピンとして扱っていたが、本研究では...
単一分子量子状態の完全電気制御を実現(Scientists Achieve All-Electrical Control of Single-Molecule Quantum States) 0403電子応用

単一分子量子状態の完全電気制御を実現(Scientists Achieve All-Electrical Control of Single-Molecule Quantum States)

2026-07-16 韓国基礎科学研究院(IBS)韓国・基礎科学研究院(IBS)量子ナノ科学センター(QNS)とカールスルーエ工科大学(KIT)の研究チームは、単一磁性分子の量子状態(スピン)を磁場ではなく電圧のみで高精度に制御する新たな「...
電場戦略により二金属MXeneセンサーの感度を向上(Electric-Field Strategy Enhances Sensitivity of Bimetallic MXene Sensors) 0703金属材料

電場戦略により二金属MXeneセンサーの感度を向上(Electric-Field Strategy Enhances Sensitivity of Bimetallic MXene Sensors)

2026-07-20 中国科学院(CAS)中国科学院(CAS)上海ケイ酸塩研究所(SIC)の楊勇教授らは、MXeneを用いた表面増強ラマン散乱(SERS)センサーの感度を大幅に向上させる外部電場制御手法を開発し、Matter誌に発表した。研...
ハイパースペクトルLiDARにより植生下の土壌特性を可視化(Hyperspectral LiDAR Reveals Soil Properties Beneath Vegetation Canopies) 1902環境測定

ハイパースペクトルLiDARにより植生下の土壌特性を可視化(Hyperspectral LiDAR Reveals Soil Properties Beneath Vegetation Canopies)

2026-07-19 中国科学院(CAS)中国科学院(CAS)航空情報研究所(AIR)の王力教授らは、ハイパースペクトルLiDARを用いることで、植生キャノピー下に隠れた土壌の分光情報を取得し、土壌有機炭素(SOC)や全窒素(TN)を推定で...
トポエレクトリカル回路工学が次世代電子技術への新たな道を開く(Topolectrical Circuit Engineering Opens New Paths for Future Electronics) 0402電気応用

トポエレクトリカル回路工学が次世代電子技術への新たな道を開く(Topolectrical Circuit Engineering Opens New Paths for Future Electronics)

2026-07-15 中国科学院(CAS)中国科学院航空情報研究所(AIRCAS)などの研究グループは、Nature Reviews Electrical Engineeringでトポロジカル回路(Topolectrical circuit...
生物多様性ネットゲインを長期的に成功させる条件を解明(New Study Defines Conditions for Successful Long-Term Biodiversity Net Gain) 1903自然環境保全

生物多様性ネットゲインを長期的に成功させる条件を解明(New Study Defines Conditions for Successful Long-Term Biodiversity Net Gain)

2026-07-17 スウォンジー大学スウォンジー大学は、生物多様性ネットゲイン(BNG)政策を長期的に成功させるための条件を明らかにした研究成果を発表した。研究では、英国生態学・水文学センター(UKCEH)およびForest Resear...
エネルギー価格の高騰が省エネルギー投資を促進することを示した研究(Energy price shocks slow state economies; spur energy efficiency investments) 0104動力エネルギー

エネルギー価格の高騰が省エネルギー投資を促進することを示した研究(Energy price shocks slow state economies; spur energy efficiency investments)

2026-07-17 ペンシルベニア州立大学(Penn State)米国ペンシルベニア州立大学の研究チームは、1970~2020年の米国48州のデータを用いて、エネルギー価格の急騰が州経済やエネルギー効率に及ぼす影響を分析した。その結果、エ...
制限速度を守ることで燃料消費と温室効果ガス排出を大幅削減できることを実証(Driving the speed limit cuts millions in fuel costs for less than a minute of your time) 0108交通物流機械及び建設機械

制限速度を守ることで燃料消費と温室効果ガス排出を大幅削減できることを実証(Driving the speed limit cuts millions in fuel costs for less than a minute of your time)

2026-07-16 ミネソタ大学米国ミネソタ大学ツインシティ校の研究チームは、全米で収集した1億2,000万件以上の実走行データを解析し、制限速度を守るだけで燃料消費や二酸化炭素(CO₂)排出を大幅に削減できる一方、移動時間の増加は1日平...
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