2020-01

自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料 0502有機化学製品

自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料

多段階調節機能を単一の材料で達成するための分子設計を提案し、二段階の自動調整システムを持つ自律型機能性ポリマーの開発に成功した。
輸送機器の構造材料・部品分析向けに小型中性子解析装置を開発 0107工場自動化及び産業機械

輸送機器の構造材料・部品分析向けに小型中性子解析装置を開発

センチメートル厚の金属部品内部の結晶情報を非破壊で分析可能2020-01-21 産業技術総合研究所,新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOは革新的構造材料などの研究開発事業に取り組んでおり、今般、同事業で、新構造材料技術研究組合(ISM...
サンゴの白化・絶滅を防御する天然の化合物を発見 1903自然環境保全

サンゴの白化・絶滅を防御する天然の化合物を発見

サンゴの白化・絶滅を防ぐ天然の化合物を、サンゴに共生するバクテリアが生合成していることを発見した。
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発光ダイオード(LED)型の小型超広帯域発光素子で200 mW以上を達成 0402電気応用

発光ダイオード(LED)型の小型超広帯域発光素子で200 mW以上を達成

小型ハロゲンランプをしのぐ明るさと、1000時間以上の長寿命性を併せ持つ超広帯域発光素子を開発した。
熱や衝撃に強い多層カーボンナノチューブ樹脂複合材料を開発 0501セラミックス及び無機化学製品

熱や衝撃に強い多層カーボンナノチューブ樹脂複合材料を開発

カーボンナノチューブが均一な導電性と高い形状保持性も付与2020-01-22 産業技術総合研究所ポイント 樹脂に多層カーボンナノチューブ(CNT)を効果的に分散・複合化する技術を開発 衝撃強度(靭性)を維持したまま高温での機械的強度(引張強...
難治性の傷を治す人工タンパク質を開発~産官学連携で医師主導治験を経て企業治験へ~ 0502有機化学製品

難治性の傷を治す人工タンパク質を開発~産官学連携で医師主導治験を経て企業治験へ~

2020-01-21   京都大学,三洋化成工業株式会社,日本医療研究開発機構概要京都大学大学院医学研究科形成外科学講座 野田和男 助教らと三洋化成工業株式会社(本社:京都市東山区、社長:安藤孝夫)は共同研究を行い、慢性創傷を治療する目的で...
サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ 1900環境一般

サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ

海水温や風速などの環境要因が同調的な産卵行動に与える影響を解析2020-01-22   東北大学大学院生命科学研究科, 基礎生物学研究所,お茶の水女子大学基幹研究院【発表のポイント】●サンゴ礁では、造礁性イシサンゴ類が初夏の満月に近い夜に同...
複合商業施設において遠隔運転で動く車両のサイネージに店舗の動画広告を5Gで配信する実証実験 0109ロボット

複合商業施設において遠隔運転で動く車両のサイネージに店舗の動画広告を5Gで配信する実証実験

5Gを活用して、ニューコンセプトカートSC-1を使った実証実験を2020年1月22日(水)~1月23日(木)に実施。遠隔運転で動くSC-1に、店舗の動画広告を配信。
AIを活用したニュース記事の自動要約における実証実験を実施 1504数理・情報

AIを活用したニュース記事の自動要約における実証実験を実施

AIを活用したニュース記事の自動要約システムの実用化をめざす実証実験を行い、WEB用ニュース記事の要約作業を自動化するシステムのプロトタイプを開発した。
小型で軽量な自然冷却型有機熱電モジュールを開発 0401発送配変電

小型で軽量な自然冷却型有機熱電モジュールを開発

低温熱源に置くだけで他端は自然冷却で無線通信用電源として利用できる有機熱電モジュールを開発した。
地球創世直後から地球磁場が存在した可能性が高まる 1701物理及び化学

地球創世直後から地球磁場が存在した可能性が高まる

SQUID磁気顕微鏡などで地球創世直後にできた鉱物から微弱な過去の地球磁場記録を検出し、約42億年前に地球磁場が存在した可能性を示した。
繊維の高機能化を可能にするマイクロ波処理技術を開発~中空繊維の内側に機能性微粒子を合成~ 0501セラミックス及び無機化学製品

繊維の高機能化を可能にするマイクロ波処理技術を開発~中空繊維の内側に機能性微粒子を合成~

2020-01-21 産業技術総合研究所ポイント 繊維の中空部分に、選択的に機能性微粒子や結晶を成長させる技術を開発 化学繊維だけでなく、綿(コットン)など中空構造をもつ天然繊維にも適用可能 風合いなど外側表面の繊維の機能は維持したまま、内...
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