2004放射線利用 新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見 大強度陽子加速器施設(J-PARC)を利用した国際共同実験(J-PARC E07 実験)で、ベリリウム(Be)原子核を芯とする新種の二重ラムダ核を発見し、「美濃イベント(MINO event)」と命名した。 2019-02-26 2004放射線利用
0502有機化学製品 多発性骨髄種に対する治療薬として有望な抗BCMAイムノトキシンの開発 2019-02-25 医薬基盤・健康・栄養研究所医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬デザイン研究センターの、永田諭志 抗体スクリーニングプロジェクトサブリーダーは、米国国立衛生研究所(NIH)、米国国立がん研究所(National Cance... 2019-02-26 0502有機化学製品
1600情報工学一般 血中マイクロRNAを用いた認知症発症リスク予測モデルの構築 2019-02-25 国立長寿医療研究センター,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構本研究のポイント 大規模な血液マイクロRNA測定により認知症の発症リスク予測モデルを構築。 三大認知症(アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型... 2019-02-26 1600情報工学一般
1701物理及び化学 赤ちゃん星はふたつの発声法で産声を上げる 2019-02-26 国立天文台アルマ望遠鏡の観測にもとづいた、原始星MMS5/OMC-3の想像図。中央にある原始星から、細く絞られたものと幅が広いものの2種類のガス流が噴き出しているようすが描かれている。アルマ望遠鏡による観測で、原始星... 2019-02-26 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 タッチダウン直後の画像 2019-02-25 JAXA,はやぶさ2プロジェクト「はやぶさ2」のタッチダウン運用(TD1-L8E1)を、2月20日~22日に行いました。 タッチダウン後の上昇中に広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影した画像を図1に示します。図... 2019-02-26 0300航空・宇宙一般
1202農芸化学 食糧生産に甚大な被害をもたらす寄生植物ストライガの養水分収奪機構を解明 サブサハラアフリカ地域で食糧生産に甚大な被害をもたらしている根寄生雑草ストライガが、高い蒸散を維持するために特異なたんぱく質を持っていることを発見した。 2019-02-26 1202農芸化学