2018-07

群馬県前橋市におけるアカカミアリの確認について 1903自然環境保全

群馬県前橋市におけるアカカミアリの確認について

2018年7月2日(月)に、群馬県前橋市内の事業者倉庫に搬入された貨物において事業者により発見されたアリ10数個体について、専門家による種の同定の結果、特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)と確認された。
静岡県浜松市におけるアカカミアリの確認について 1903自然環境保全

静岡県浜松市におけるアカカミアリの確認について

2018年7月4日(水)に、静岡県浜松市内の事業者倉庫に搬入された貨物において事業者により発見されたアリ約100個体について、専門家による種の同定の結果、特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)と確認された。
分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功 0403電子応用

分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功

有機半導体のホールが流れる最高被占軌道HOMOと電子が流れる最低空軌道LUMOの分子軌道の分裂を観測することに成功した。
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千葉時代(チバニアン)提案に不可欠な環境変動記録の復元 1703地質

千葉時代(チバニアン)提案に不可欠な環境変動記録の復元

千葉複合セクションの位置する場所では約80万年前から約75万年前までの時期に、寒冷(氷期)→温暖(間氷期)→寒冷(氷期)と激しく気候・海洋環境が変化したこと、この温暖期中で最も暖かかった時期の長さが約1万年間であることが分かった。
鏡像異性体を作り分ける酵素の発見 0502有機化学製品

鏡像異性体を作り分ける酵素の発見

天然物の生合成経路において、鏡像異性体を作り分ける役割を担っている酵素を発見した。
水田域の豪雨被害のリスクを評価する手法を開発 1204農業及び蚕糸

水田域の豪雨被害のリスクを評価する手法を開発

将来の気候変動を見越した減収被害対策・排水計画が可能に 2018/07/05 農研機構 ポイント 水田中心の地域(水田域)等で将来起こりうる、様々な豪雨パターン(雨量と降り方の組合せ)のシミュレーション手法を開発し、加えてその豪雨パターンに...
AIを活用した自動装着機能付き搭乗橋を試験導入します! 0108交通物流機械及び建設機械

AIを活用した自動装着機能付き搭乗橋を試験導入します!

成田空港で初導入 2018/07/05 成田空港 成田空港では、スマート・エアポート、ファストトラベル等のサービスレベル向上にかかる取り組みの一環として、成田空港で初となるAIを活用した、航空機のドアへの自動装着機能付きの搭乗橋を2018年...
地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介 0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介

気候変動観測衛星「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は近紫外から熱赤外(380nm~12µm)の波長域で観測を行う光学センサで、赤と近赤外の波長では、衛星進行方向の前方あるいは後方の偏光観測を行う機能も持っている。
MIを活用して極小の熱伝導率を持つ無機材料を実現 0501セラミックス及び無機化学製品

MIを活用して極小の熱伝導率を持つ無機材料を実現

データ科学と実験の融合による新しい材料開発方法の道しるべ 2018/07/04 物質・材料研究機構 NIMSは、マテリアルズ・インフォマティックス (MI) を活用し、世界最小の熱伝導率を有する無機複合薄膜材料の開発に成功しました。 概要 ...
世界初、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCFC)の作製に成功 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCFC)の作製に成功

量産プロセスにも適用可能な拡散焼結技術により実現 2018/07/04 新エネルギー・産業技術総合開発機構 産業技術総合研究所 NEDO事業において、産業技術総合研究所は、世界で初めて実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCF...
鉄道車両内におけるさらなるセキュリティ向上について 2100総合技術監理一般

鉄道車両内におけるさらなるセキュリティ向上について

山手線 や今後製造するすべての旅客車両へ防犯カメラを設置するなど取組みを進めます。さらなるセキュリティレベルの向上と安心して鉄道をご利用いただく目的で、首都圏を走行する在来線車両と新幹線車両の一部を対象に、車内防犯カメラを追加設置します。
平成30年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月) 1401漁業及び増養殖

平成30年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月)

本年の常磐・三陸沖における6月以降の来遊量は「昨年を上回り、過去10年平均並み」と予測された.
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