2018-05

「きぼう」の利用状況と今後の予定 0303宇宙環境利用

「きぼう」の利用状況と今後の予定

2018-05-09  JAXA ※日付は日本時間 先週の実績 と 今週・来週の予定 【新薬設計支援プラットフォーム】 <JAXA PCG実験※1を終了しました> 第3期実験シリーズ第2回実験は終了しました。 本実験は、宇宙の微小重力環境を...
平成30年4月の地殻変動について 1702地球物理及び地球化学

平成30年4月の地殻変動について

2018-05-10 国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年3月下旬から2018年4月下旬までの1か月間の地殻変動を表したも...
スロベニアでクラウド型統合配電管理システムが完成、7月から実証運転開始 0401発送配変電

スロベニアでクラウド型統合配電管理システムが完成、7月から実証運転開始

実証事業では、スロベニアの配電会社2社の配電系統に、クラウド型サービスによりコストを削減したDMSを構築し、適正電圧の維持や停電時間の短縮など、課題を解決する機能の実証を行うとともに、中小規模の配電事業者向けの事業モデルの構築を目指します。
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浜出船(半潜水型スパッド台船)の完成披露式典について 0202海洋空間利用

浜出船(半潜水型スパッド台船)の完成披露式典について

2018-05-09 環境省  平成30年5月12日(土)に長崎県五島市の福江港において、環境省補助事業の実施者(オフショアウィンドファームコンストラクション合同会社)が平成28年度より設計・建造を進めてきた浜出船(半潜水型スパッド台船)の...
ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報) 1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報)

2018/05/09 国立天文台 2018年5月8日 (ハワイ現地時間) 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震による「すばる望遠鏡」への影響について、5月8日現在の状況を以下の通...
深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む 0200船舶・海洋一般

深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む

深海底の緩やかな地形が、磯口ジェットのような気候変動や水産資源に重要な役割を持つ表層海流を効果的につくりだす海流形成メカニズムを発見した。
金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年5月 7日) 0303宇宙環境利用

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年5月 7日)

2018-05-09 JAXA 4月26日リアルタイム交信イベントより(出典:JAXA/NASA) 4月23日から5月6日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)、「きぼう...
医薬品・医療技術の治療効果を正確に予測する統計手法を開発 1504数理・情報

医薬品・医療技術の治療効果を正確に予測する統計手法を開発

2018-05-08 統計数理研究所 京都大学 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(所在地:東京都立川市、所長:樋口 知之)の医療健康データ科学研究センター 長島健悟特任准教授、同研究所 データ科学研究系 野間久史...
磁性元素を含まない磁性体を予測 1700応用理学一般

磁性元素を含まない磁性体を予測

多彩な物性を示す「奇跡の模型」の実現へ一歩前進 2018-05-08 産総研 ポイント 磁性元素を含まない実在の化合物に正孔を導入すると強磁性を示すことを理論的に予測 フラットバンドの存在が強磁性を誘起することを解明 フラットバンド模型の実...
高分子太陽電池、人工知能で性能予測 0402電気応用

高分子太陽電池、人工知能で性能予測

高分子太陽電池は安価で安全・軽量ながら、従来その材料開発は多種類の化学構造の組み合わせを実験で試さなければならず、多くの時間と労力を必要とした。人工知能の機械学習で高分子構造を一瞬で選別し性能予測する手法を開発した。
深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発 0110情報・精密機器

深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発

多光子励起レーザー走査型顕微鏡の「自動球面収差補正システム(Deep-C)」を開発しました。
世界最高速クラスの大型鋳造用砂型3Dプリンタを製品化 0700金属一般

世界最高速クラスの大型鋳造用砂型3Dプリンタを製品化

毎時10万cm3の世界最高レベルで造形する大型鋳造用砂型3Dプリンタを製品化しました。本製品は、同社従来製品に対し、造形速度10倍の高速化と造形サイズ10倍の大型化に加え、造形後の後工程作業時間の半減を実現しました。
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