2018-02-05

糖鎖構造から衝突断面積を予測 0502有機化学製品

糖鎖構造から衝突断面積を予測

分子動力学(MD)計算を用いて、気相でのN型糖鎖の立体構造アンサンブルから衝突断面積を予測し、糖鎖折り畳み構造と衝突断面積との関係性を明らかにしました。
軽量化を可能にする鋼材開発に向けた新たな分析手法の確立 0703金属材料

軽量化を可能にする鋼材開発に向けた新たな分析手法の確立

理研小型加速器中性子源システムRANS(ランズ)を用いて、鉄鋼材料軽量化の鍵となるオーステナイト相分率の測定に成功しました。
自動車内装用の高性能木質意匠パネル・部品の作製技術の開発 1303林産

自動車内装用の高性能木質意匠パネル・部品の作製技術の開発

木材の細胞を流して固める "木質流動成形" の実用化への一歩2018-02-05 産総研ポイント 持続的に利用できカーボンニュートラルな木質資源の工業材料化技術を開発 産総研の技術シーズ「木質流動成形」に基づいた企業共同研究の垂直連携による...
災害現場で用いる陸上移動ロボットの性能評価基準策定に向けた試験を実施 0109ロボット

災害現場で用いる陸上移動ロボットの性能評価基準策定に向けた試験を実施

NEDOは、三菱重工業(株)とともに、トンネル災害やプラント災害で活用が期待できる遠隔操縦型陸上移動ロボットの性能評価基準策定に向けた試験を実施しました。
成層圏赤道準2年周期振動(QBO)の崩壊イベントの再現に成功 1702地球物理及び地球化学

成層圏赤道準2年周期振動(QBO)の崩壊イベントの再現に成功

独自に開発してきた高解像度全球気候モデルを用いて、2015/2016年に生じた成層圏赤道準2年周期振動(Quasi-biennial Oscillation:QBO)の崩壊イベントの再現実験に世界で初めて成功しました。
地球が見える 2018年 1702地球物理及び地球化学

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたフィリピン、マヨン火山の噴火2018-02-02 地球観測研究センター気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、現在、初期機能確認運用を実施しており、2018年1月1日から...
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