2018-01

放射光光電子顕微鏡により絶縁物のナノスケール化学分析を実現 2005放射線防護

放射光光電子顕微鏡により絶縁物のナノスケール化学分析を実現

-粘土鉱物中のCs吸着挙動の解明に新たな道- 2018-1-11 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構,公益財団法人高輝度光科学研究センター 発表のポイント 福島第一原子力発電所の事故以降、Csの除染や汚染土壌の減容化などにとって、粘土鉱...
単純制御でさまざまな物をつかむロボットハンドの「からくり」を開発 0109ロボット

単純制御でさまざまな物をつかむロボットハンドの「からくり」を開発

極めて単純な制御でさまざまな物を安定的にかつ優しくつかむことができるロボットハンドの開発に成功。
香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について 1201畜産

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

2018-1-11 農林水産省 香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。 1.概要 香川県における高病原性鳥インフルエン...
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液-液相転移の臨界点を実証 1701物理及び化学

液-液相転移の臨界点を実証

水に特有の物理的特性の起源を解明 2018年1月10日 理化学研究所 高輝度光科学研究センター ストックホルム大学 要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター ビームライン開発チームの片山哲夫客員研究員(高輝度光科学研究センターX...
ネットワークの通信データを欠損なく収集・蓄積する技術を開発 1604情報ネットワーク

ネットワークの通信データを欠損なく収集・蓄積する技術を開発

―2018年度上期に富士通が本技術を実装した製品の提供を目指す― 2018年1月10日 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 富士通株式会社 NEDOが管理法人を務める内閣府事業において、富士通(株)は、仮想ネットワークから従...
2017年 金属鉱物資源をめぐる動向 0700金属一般

2017年 金属鉱物資源をめぐる動向

2018-01-10  JOGMEC調査部 金属資源調査課 はじめに 世界の金属鉱業界全般にとって2017年は、米・中経済の先行き懸念等から一時は低迷したものの、年央以降は底堅い需要を背景に回復基調を辿った年であった。また、自動車業界のEV...
液晶を使って乱れた流体を視覚的に調べる 1701物理及び化学

液晶を使って乱れた流体を視覚的に調べる

-対流による輸送の実験研究-平成30年1月10日 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所  水が入った鍋をコンロの火にかけると、鍋の底の水だけが温められるのではなく、全体的に水の温度が上昇します。これは、水の中に自然と生じ...
卵の白身から高強度ゲル材料の開発に成功 0502有機化学製品

卵の白身から高強度ゲル材料の開発に成功

~卵白たんぱく質の機能性材料や新食感の食品開発に期待~ 2018-1-10 科学技術振興機構(JST) ポイント ゆで卵の白身は強度が低く脆いため、材料開発の素材としては利用されてこなかった。 鶏卵の卵白たんぱく質を一定間隔に集積させて加熱...
未来の月面生活 動画制作グランプリの募集開始について 0300航空・宇宙一般

未来の月面生活 動画制作グランプリの募集開始について

2018-1-10 JAXA JAXAは、オールジャパンの月関連活動に関する理解を深め、また宇宙を利用したコンテンツ市場を拡大するための試みとして、『未来の月面生活 動画制作グランプリ』を開催します。皆さま、奮ってご参加ください。 応募期間...
2016年度の温室効果ガス排出量(速報値)の修正について 1702地球物理及び地球化学

2016年度の温室効果ガス排出量(速報値)の修正について

2018-1-9 環境省 平成29年12月12日に公表しました「2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)」の算定に用いた「平成28年度(2016年度)エネルギー需給実績(速報)」において、集計の誤りが発覚し、平成29年12...
偏極陽子と原子核の衝突反応で大きな左右非対称性を発見 1701物理及び化学

偏極陽子と原子核の衝突反応で大きな左右非対称性を発見

極小世界のビリヤード実験 2018-01-09 理化学研究所,日本原子力研究開発機構 要旨 理化学研究所(理研)仁科加速器研究センター理研BNL研究センター実験研究グループの秋葉康之グループリーダー、延與放射線研究室の中川格専任研究員とキム...
「雪下ろしシグナル」が新潟県で活用開始へ 2100総合技術監理一般

「雪下ろしシグナル」が新潟県で活用開始へ

積雪時の雪下ろしの判断に役立つ「雪下ろしシグナル」(積雪重量分布情報)が新潟県で活用開始へ 2018-1-9 新潟大学,京都大学,防災科学技術研究所
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