資源エネルギー庁

0401発送配変電

2月13日、なぜ東京エリアで停電が起こったのか?~震源地からはなれたエリアが停電したワケ

2021年2月13日、福島県沖を震源とする地震が発生し、東北の一部エリアでは震度6強の激しい揺れを観測しました。この時、東京エリアでは停電が起こった。なぜ、地震の震源地からはなれたエリアで、停電が発生したのか?。震源地からはなれた東京エリアで停電が起こったのは「UFR」が作動したため。
0104動力エネルギー

災害時には電動車が命綱に!?xEVの非常用電源としての活用法

2020-09-02 資源エネルギー庁 災害時に電気が使えなくなったとき、みなさんがお持ちのハイブリッド自動車や電気自動車などの「電動車」が、非常用電源になることをご存じですか?それくらい知っているよ、という方も、非常用電源としての正しい使...
2000原子力放射線一般

原子力にいま起こっているイノベーション(後編)~実は身近でも使われている原子力技術

2020-08-28 資源エネルギー庁 米国や日本で進められている、革新的な原子力技術の研究開発。これまでにない原子力技術が確立すれば、発電分野はもちろん、さまざまな分野で新しい用途が広がると見られています。「原子力にいま起こっているイノベ...
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2000原子力放射線一般

原子力にいま起こっているイノベーション(前編)~次世代の原子炉はどんな姿?

2020-08-20 資源エネルギー庁 温暖化の原因になるとされる温室効果ガスの排出量を低減する「脱炭素化」に向け、さまざまなエネルギー分野で、イノベーションに向けた技術開発が進められています。原子力も、脱炭素化の選択肢として例外ではありま...
0401発送配変電

2019年、実績が見えてきた電力分野のデジタル化①~火力発電編

2019-10-25 資源エネルギー庁 IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)といったデジタルデータや先端技術を活用することは、国際的な競争力を保つ上で、どのような分野においても不可欠となっています。電力分野も例外ではなく、スペシ...
1500経営工学一般

2019—日本が抱えているエネルギー問題(前編)

日本の将来のエネルギー政策の基本方針「3E+S」、安全性(Safety)を大前提、自給率(Energy Security)経済効率性(Economic Efficiency)環境適合(Environment)を同時達成しようとの考え方。
2000原子力放射線一般

原子力発電所の「廃炉」、決まったらどんなことをするの?

福島以外の原発でおこなわれる廃炉について、どのようなプロセスを経るのか、現状や課題について紹介する。
2003核燃料サイクルの技術

日本の高速炉は民間の創意工夫を活かした研究開発体制へ~高速炉「戦略ロードマップ」

「高速炉開発」は、培った経験や技術・知見を活かし、以下の4つの原則に沿って高速炉の将来の実用化を目指し開発を進めていく。原則①(国内資産の活用) 原則②(世界最先端の知見の吸収) 原則③(コスト効率性の追求) 原則④(責任体制の確立)
2000原子力放射線一般

安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策④放射性物質の規制基準はどうなっているの?

日本における放射性物質の規制基準は、ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告をもとにしており、公衆の追加的な被ばくを「年間1ミリシーベルト未満」に保つようさだめられている。放射性物質が水中や大気中に放出される場合は、この基準をもとに管理。
0202海洋空間利用

日本でも、海の上の風力発電を拡大するために

日本でも洋上風力発電を増やしていくため、ヨーロッパの取り組みも参考にしながら、課題への対応策を組み合わせた導入促進策を進めていく必要がある。政府は、2017年12月に検討チームを立ち上げるなど、課題の解決に向けた検討を進めてきた。
2000原子力放射線一般

安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策②「トリチウム」とはいったい何?

トリチウムとは、水素の「放射性同位体」です。自然界では、1年あたり約7京ベクレルのトリチウムが生成されており、自然界に存在するトリチウムの量は、約100~130京ベクレルと見られている。
2000原子力放射線一般

安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策①「ALPS処理水」とは何?「基準を超えている」のは本当?

汚染水に関する「規制基準」には、 ①タンクにおいて貯蔵する際の基準、と ②環境へ処分する際の基準、の2つがある。
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