理化学研究所

原子検出回数の異常ゆらぎと普遍性の発見~測定記録から量子多体物理を読み出す新指標を提案~ 1701物理及び化学

原子検出回数の異常ゆらぎと普遍性の発見~測定記録から量子多体物理を読み出す新指標を提案~

2026-07-27 大阪公立大学大阪公立大学と理化学研究所の研究グループは、連続測定下の量子多体系において、原子検出回数のゆらぎを解析することで、測定の反作用が生み出す量子多体物理を読み出す新たな指標を理論的に提案した。従来は、特定の測定...
超新星は宇宙の巨大粒子加速器か -可視光とニュートリノで探るペバトロン候補- 1701物理及び化学

超新星は宇宙の巨大粒子加速器か -可視光とニュートリノで探るペバトロン候補-

2026-07-21 理化学研究所理化学研究所を中心とする共同研究グループは、2023年に発見されたIbn型超新星「SN 2023uqf」が、高エネルギーニュートリノ事象「IC-231004A」の発生源となり得るかを理論的に検証した。可視光...
原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待― 1701物理及び化学

原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待―

2026-07-09 京都大学京都大学、理化学研究所、東京大学、大阪大学などの共同研究グループは、原子核の深い構造を探るため、新たな核反応手法「パリティ移行核反応」を開発し、観測が極めて困難だった原子核の「0⁻(スピン0・負パリティ)励起状...
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学習過程を少数合成データに圧縮する仕組みの理論的解明 -汎用性のある情報の抽出と効率的な再利用- 1603情報システム・データ工学

学習過程を少数合成データに圧縮する仕組みの理論的解明 -汎用性のある情報の抽出と効率的な再利用-

2026-07-08 理化学研究所,東京大学理化学研究所と東京大学の共同研究グループは、大規模な学習データを少数の合成データへ圧縮する「データ蒸留」が機能する仕組みを理論的に解明した。解析では、非線形の2層ニューラルネットワークを対象に、デ...
らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証- 0403電子応用

らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証-

2026-07-02 東京科学大学東京科学大学と理化学研究所の研究チームは、金属らせん磁性体Co₈.₅Zn₈.₅Mn₃において、らせん磁気構造の「進む向き(磁気変調方向)」を電流の極性によって可逆的に切り替えることに世界で初めて成功した。ロ...
固体触媒を用いたC–Hホウ素化反応の開発 -バッチおよび連続フロー型有機合成プロセスへの応用- 0505化学装置及び設備

固体触媒を用いたC–Hホウ素化反応の開発 -バッチおよび連続フロー型有機合成プロセスへの応用-

026-07-02 理化学研究所理化学研究所は、回収・再利用が可能な高分子イリジウム(Ir)固体触媒を開発し、これを用いた芳香族化合物のC–Hホウ素化反応を、バッチ法と連続フロー法の両方で実現した。独自の「分子もつれ法」により、不溶性の高分...
酸化物界面で「リエントラント超伝導」を発見 -特異な超伝導状態を研究する新たな物質基盤を確立- 1701物理及び化学

酸化物界面で「リエントラント超伝導」を発見 -特異な超伝導状態を研究する新たな物質基盤を確立-

2026-06-25 理化学研究所理化学研究所(理研)の国際共同研究グループは、LaTiO3/KTaO3酸化物ヘテロ構造の界面に形成された2次元電子系において、磁場の増加に伴って一度消失した超伝導が、さらに強い磁場で再び現れる「リエントラン...
鉛フリーペロブスカイトで巨大光電流 -強誘電性を活用する環境調和型光電変換材料の実現に道- 0403電子応用

鉛フリーペロブスカイトで巨大光電流 -強誘電性を活用する環境調和型光電変換材料の実現に道-

2026-06-23 理化学研究所,東北大学,東京大学,住友化学株式会社理化学研究所、東北大学、東京大学、住友化学の共同研究グループは、鉛を含まない強誘電性ハライドペロブスカイトCsGeI₃薄膜において、可視光領域で既報材料を1桁以上上回る...
量子HPC連携プラットフォーム向け新スーパーコンピュータ「ROQUO(ろっこう)」運用開始 -量子コンピューティングとHPCの連携を加速- 1601コンピュータ工学

量子HPC連携プラットフォーム向け新スーパーコンピュータ「ROQUO(ろっこう)」運用開始 -量子コンピューティングとHPCの連携を加速-

2026-06-19 理化学研究所,DTS,ScaleWorX,Giga Computing Technology理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)は、量子コンピューティングと高性能計算(HPC)の連携を推進する新たなGPUスー...
AI for Science開発用スーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう)」に決定 -人工知能による科学研究の革新に大きく貢献へ- 1601コンピュータ工学

AI for Science開発用スーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう)」に決定 -人工知能による科学研究の革新に大きく貢献へ-

2026-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)は、AIを活用した科学研究「AI for Science」向けスーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう、RIKYU)」に決定した。「理究」には、AIとハイパフォーマンスコンピューティ...
世界最高速のガラス微細貫通穴加工技術を開発 -次世代半導体デバイス製造のキーテクノロジー- 0403電子応用

世界最高速のガラス微細貫通穴加工技術を開発 -次世代半導体デバイス製造のキーテクノロジー-

2026-06-10 理化学研究所,株式会社エンプラス研究所理化学研究所とエンプラス研究所の共同研究グループは、次世代半導体デバイスに不可欠なガラス基板への微細貫通穴(TGV)を、世界最高速度で加工する新技術を開発した。新たに開発したGHz...
不安定核ランタン149の基底状態を識別し質量を精密決定 -質量-半減期同時測定により原子核の状態を識別- 1701物理及び化学

不安定核ランタン149の基底状態を識別し質量を精密決定 -質量-半減期同時測定により原子核の状態を識別-

2026-06-11 高エネルギー加速器研究機構,理化学研究所KEK(高エネルギー加速器研究機構)と理化学研究所の国際共同研究グループは、不安定核であるランタン149の基底状態を識別し、その質量を高精度で決定することに成功した。研究では、多...
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