理化学研究所

らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証- 0403電子応用

らせん磁気構造の“進む向き”の電流による可逆制御に成功 -磁気構造の新しい電流制御法を実証-

2026-07-02 東京科学大学東京科学大学と理化学研究所の研究チームは、金属らせん磁性体Co₈.₅Zn₈.₅Mn₃において、らせん磁気構造の「進む向き(磁気変調方向)」を電流の極性によって可逆的に切り替えることに世界で初めて成功した。ロ...
固体触媒を用いたC–Hホウ素化反応の開発 -バッチおよび連続フロー型有機合成プロセスへの応用- 0505化学装置及び設備

固体触媒を用いたC–Hホウ素化反応の開発 -バッチおよび連続フロー型有機合成プロセスへの応用-

026-07-02 理化学研究所理化学研究所は、回収・再利用が可能な高分子イリジウム(Ir)固体触媒を開発し、これを用いた芳香族化合物のC–Hホウ素化反応を、バッチ法と連続フロー法の両方で実現した。独自の「分子もつれ法」により、不溶性の高分...
酸化物界面で「リエントラント超伝導」を発見 -特異な超伝導状態を研究する新たな物質基盤を確立- 1701物理及び化学

酸化物界面で「リエントラント超伝導」を発見 -特異な超伝導状態を研究する新たな物質基盤を確立-

2026-06-25 理化学研究所理化学研究所(理研)の国際共同研究グループは、LaTiO3/KTaO3酸化物ヘテロ構造の界面に形成された2次元電子系において、磁場の増加に伴って一度消失した超伝導が、さらに強い磁場で再び現れる「リエントラン...
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鉛フリーペロブスカイトで巨大光電流 -強誘電性を活用する環境調和型光電変換材料の実現に道- 0403電子応用

鉛フリーペロブスカイトで巨大光電流 -強誘電性を活用する環境調和型光電変換材料の実現に道-

2026-06-23 理化学研究所,東北大学,東京大学,住友化学株式会社理化学研究所、東北大学、東京大学、住友化学の共同研究グループは、鉛を含まない強誘電性ハライドペロブスカイトCsGeI₃薄膜において、可視光領域で既報材料を1桁以上上回る...
量子HPC連携プラットフォーム向け新スーパーコンピュータ「ROQUO(ろっこう)」運用開始 -量子コンピューティングとHPCの連携を加速- 1601コンピュータ工学

量子HPC連携プラットフォーム向け新スーパーコンピュータ「ROQUO(ろっこう)」運用開始 -量子コンピューティングとHPCの連携を加速-

2026-06-19 理化学研究所,DTS,ScaleWorX,Giga Computing Technology理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)は、量子コンピューティングと高性能計算(HPC)の連携を推進する新たなGPUスー...
AI for Science開発用スーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう)」に決定 -人工知能による科学研究の革新に大きく貢献へ- 1601コンピュータ工学

AI for Science開発用スーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう)」に決定 -人工知能による科学研究の革新に大きく貢献へ-

2026-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)は、AIを活用した科学研究「AI for Science」向けスーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう、RIKYU)」に決定した。「理究」には、AIとハイパフォーマンスコンピューティ...
世界最高速のガラス微細貫通穴加工技術を開発 -次世代半導体デバイス製造のキーテクノロジー- 0403電子応用

世界最高速のガラス微細貫通穴加工技術を開発 -次世代半導体デバイス製造のキーテクノロジー-

2026-06-10 理化学研究所,株式会社エンプラス研究所理化学研究所とエンプラス研究所の共同研究グループは、次世代半導体デバイスに不可欠なガラス基板への微細貫通穴(TGV)を、世界最高速度で加工する新技術を開発した。新たに開発したGHz...
不安定核ランタン149の基底状態を識別し質量を精密決定 -質量-半減期同時測定により原子核の状態を識別- 1701物理及び化学

不安定核ランタン149の基底状態を識別し質量を精密決定 -質量-半減期同時測定により原子核の状態を識別-

2026-06-11 高エネルギー加速器研究機構,理化学研究所KEK(高エネルギー加速器研究機構)と理化学研究所の国際共同研究グループは、不安定核であるランタン149の基底状態を識別し、その質量を高精度で決定することに成功した。研究では、多...
広く、細かく、一瞬で切り取るナノの世界 -走査不要で一度にできるX線撮影技術を開発- 2004放射線利用

広く、細かく、一瞬で切り取るナノの世界 -走査不要で一度にできるX線撮影技術を開発-

20026-06-03 理化学研究所,大阪大学理化学研究所と大阪大学の共同研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAを用いて、試料やビームを走査することなく、1回のX線照射で広視野かつ高分解能の画像を取得できる新しいX線...
身近な物質エタノールにより植物の低温耐性が向上 -シロイヌナズナおよびテンサイで確認、寒害対策に期待- 1204農業及び蚕糸

身近な物質エタノールにより植物の低温耐性が向上 -シロイヌナズナおよびテンサイで確認、寒害対策に期待-

2026-06-04 理化学研究所理化学研究所を中心とする研究グループは、身近な化合物であるエタノールを植物に事前投与することで、シロイヌナズナおよびテンサイの低温ストレス耐性が向上することを発見した。植物に0.12~0.48%のエタノール...
最速でα崩壊するテルル104の寿命測定に成功 -2重魔法核の近傍で極端に強いαクラスターの形成を発見- 2000原子力放射線一般

最速でα崩壊するテルル104の寿命測定に成功 -2重魔法核の近傍で極端に強いαクラスターの形成を発見-

2026-025-28 理化学研究所,東京大学,テネシー大学,オークリッジ国立研究所理化学研究所、東京大学、テネシー大学、オークリッジ国立研究所などの国際共同研究グループは、極めて短寿命な放射性同位体であるテルル104(¹⁰⁴Te)のα崩壊...
反強磁性体における巨大な磁気光学効果の実証に成功 ―非自明なスピン配列による新機構、磁気情報の読み出し方法として期待― 0403電子応用

反強磁性体における巨大な磁気光学効果の実証に成功 ―非自明なスピン配列による新機構、磁気情報の読み出し方法として期待―

2026-05-27 東京大学東京大学、理化学研究所などの共同研究チームは、磁化を持たない反強磁性体において、巨大な「トポロジカル磁気光学効果」を実証することに成功した。研究成果は『Nature Communications』に掲載された。...
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