理化学研究所

星間ダスト表面におけるH2オルソ・パラ転換効率の評価 -吸着水素分子の回転エネルギー差が化学進化時間に影響- 1701物理及び化学

星間ダスト表面におけるH2オルソ・パラ転換効率の評価 -吸着水素分子の回転エネルギー差が化学進化時間に影響-

2026-04-17 分子科学研究所本研究は、理化学研究所などの共同研究チームが、星間ダスト表面における水素分子(H₂)のオルソ・パラ核スピン転換が、星形成領域の化学進化に与える影響を理論的に解明したものである。ダスト表面に吸着したH₂は回...
まったく新しいイオンビーム冷却原理の提唱 -安定の島原子核など未知の粒子や物理現象の探索へ- 1701物理及び化学

まったく新しいイオンビーム冷却原理の提唱 -安定の島原子核など未知の粒子や物理現象の探索へ-

2026-04-17 理化学研究所本研究は、理化学研究所が、イオンビームを超高速で整える新原理「荷電変換冷却(CEC)」を提案した成果である。従来は摩擦的作用でビームのばらつきを徐々に抑えていたが、本手法ではイオンの価数変化に伴い軌道中心(...
反物質のトラック輸送に成功 1701物理及び化学

反物質のトラック輸送に成功

2026-04-16 理化学研究所理化学研究所と欧州原子核研究機構(CERN)の国際共同研究グループは、反陽子を閉じ込めた装置をトラックで輸送することに世界で初めて成功した。可搬型の極低温ペニングトラップに92個の反陽子を保持し、CERN施...
ad
恒星間空間からきた彗星の太陽接近前後の変化を捉えた!~すばる望遠鏡がとらえた3I/ATLASのCO2/H2O比~ 1701物理及び化学

恒星間空間からきた彗星の太陽接近前後の変化を捉えた!~すばる望遠鏡がとらえた3I/ATLASのCO2/H2O比~

2026-04-15 京都産業大学理化学研究所、筑波大学、大阪大学、東北大学、高エネルギー加速器研究機構らの共同研究は、電子状態を操作することで原子核の半減期が大きく変化することを実証した。対象は低エネルギー励起状態(約8.4eV)を持つト...
電子を操って原子核の半減期を大きく変える -「電子架橋遷移」の存在を示す重要な証拠を発見- 1701物理及び化学

電子を操って原子核の半減期を大きく変える -「電子架橋遷移」の存在を示す重要な証拠を発見-

2026-04-14 理化学研究所,筑波大学,大阪大学,東北大学,高エネルギー加速器研究機構理化学研究所、筑波大学、大阪大学、東北大学、高エネルギー加速器研究機構らの共同研究は、電子状態を操作することで原子核の半減期が大きく変化することを実...
放射光実験の大容量データの即時圧縮技術を開発 -SPring-8のデータを8,600分の1に圧縮- 1603情報システム・データ工学

放射光実験の大容量データの即時圧縮技術を開発 -SPring-8のデータを8,600分の1に圧縮-

2026-04-03 理化学研究所,高輝度光科学研究センター,東北大学理化学研究所(理化学研究所)などの共同研究グループは、放射光実験で発生する超大容量データをリアルタイムで圧縮・解析する技術基盤を開発した。 FPGAを用いてデータ生成直後...
量子コンピュータ「叡-Ⅱ」の運用開始 -144量子ビットチップによる量子コンピュータの実用化加速- 1601コンピュータ工学

量子コンピュータ「叡-Ⅱ」の運用開始 -144量子ビットチップによる量子コンピュータの実用化加速-

2026-03-26 理化学研究所,大阪大学理化学研究所と大阪大学は、144量子ビットチップを搭載した新型量子コンピュータ「叡-Ⅱ」のクラウドサービス運用を開始した。従来の64量子ビット機「叡」から大幅に規模を拡張し、古典計算では困難な大規...
J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定― 1701物理及び化学

J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定―

2026-03-23 京都大学本研究は、J-PARC E16コラボレーションにより、30GeVの陽子・原子核衝突で生成されるφ中間子を電子・陽電子対の崩壊から観測することに国内で初めて成功した成果である。J-PARCの高運動量ビームラインと...
量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~ 1701物理及び化学

量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~

2026-03-23 日本大学,早稲田大学,理化学研究所.科学技術振興機構本研究は、日本大学・早稲田大学などの研究グループが、多数の量子ビットからなる量子多体系において、個別制御なしで量子状態を解析する新手法「螺旋量子状態トモグラフィー」を...
実験手順を柔軟に更新する実験自動化システムの開発 -ロボットによる実験の自動化をより柔軟に- 1603情報システム・データ工学

実験手順を柔軟に更新する実験自動化システムの開発 -ロボットによる実験の自動化をより柔軟に-

2026-03-18 理化学研究所.,筑波大学東京科学大学理化学研究所、筑波大学、東京科学大学の研究チームは、実験手順を柔軟に更新しながら自律運用できる実験自動化基盤「GEMS」を開発した。従来の固定手順型と異なり、実験を「サンプル状態」と...
単一チップ上に集積化されたX線エネルギー検出センサー -放射光計測から分析・検査まで性能向上に貢献- 0403電子応用

単一チップ上に集積化されたX線エネルギー検出センサー -放射光計測から分析・検査まで性能向上に貢献-

2026-03-16 理化学研究所,,高輝度光科学研究センター,株式会社ディーアンドエス,株式会社エイアールテック,株式会社MIST理化学研究所などの共同研究グループは、シリコン・ドリフト検出器(SDD)と電荷増幅アンプを単一チップ上に集積...
量子コンピュータで磁化の規則的振動を観測 -133量子ビットの2次元系で実証した量子有用性- 1601コンピュータ工学

量子コンピュータで磁化の規則的振動を観測 -133量子ビットの2次元系で実証した量子有用性-

2026-03-12 理化学研究所理化学研究所の研究グループは、IBMの超伝導量子コンピュータ(133量子ビット)を用い、2次元量子系における磁化の規則的振動を観測した。周期駆動したイジング模型を量子回路として実装し、磁化が駆動周期の2倍周...
ad
タイトルとURLをコピーしました