理化学研究所

量子のだるま落としで原子核を探るプロジェクトから初成果 -炭素、酸素原子核に重陽子クラスターを発見- 1701物理及び化学

量子のだるま落としで原子核を探るプロジェクトから初成果 -炭素、酸素原子核に重陽子クラスターを発見-

2026-05-01 理化学研究所,京都大学,大阪大学,九州大学理化学研究所、京都大学、大阪大学、九州大学などの国際共同研究グループは、陽子ビームを用いた「ノックアウト反応」により、炭素12および酸素16原子核内部に重陽子クラスターが高確率...
ゲーム理論と機械学習で明らかにする植物と微生物のネットワーク 1202農芸化学

ゲーム理論と機械学習で明らかにする植物と微生物のネットワーク

2026-04-21 東京大学東京大学大学院農学生命科学研究科と理化学研究所などの国際共同研究チームは、植物遺伝子・微生物・代謝物の複雑な相互関係を解明する新しい解析手法を開発した。機械学習(ランダムフォレストやXGBoost)とゲーム理論...
原子核を形作る力の理解に新展開 -ハイパー三重水素原子核を世界最高精度測定- 1701物理及び化学

原子核を形作る力の理解に新展開 -ハイパー三重水素原子核を世界最高精度測定-

2026-04-17 東京大学東京大学、理化学研究所などの国際共同研究チームは、ハイパー三重水素原子核のラムダ束縛エネルギーを世界最高精度で測定し、Physical Review Lettersに発表した。崩壊パイ中間子分光法と高精度なエネ...
ad
星間ダスト表面におけるH2オルソ・パラ転換効率の評価 -吸着水素分子の回転エネルギー差が化学進化時間に影響- 1701物理及び化学

星間ダスト表面におけるH2オルソ・パラ転換効率の評価 -吸着水素分子の回転エネルギー差が化学進化時間に影響-

2026-04-17 分子科学研究所本研究は、理化学研究所などの共同研究チームが、星間ダスト表面における水素分子(H₂)のオルソ・パラ核スピン転換が、星形成領域の化学進化に与える影響を理論的に解明したものである。ダスト表面に吸着したH₂は回...
まったく新しいイオンビーム冷却原理の提唱 -安定の島原子核など未知の粒子や物理現象の探索へ- 1701物理及び化学

まったく新しいイオンビーム冷却原理の提唱 -安定の島原子核など未知の粒子や物理現象の探索へ-

2026-04-17 理化学研究所本研究は、理化学研究所が、イオンビームを超高速で整える新原理「荷電変換冷却(CEC)」を提案した成果である。従来は摩擦的作用でビームのばらつきを徐々に抑えていたが、本手法ではイオンの価数変化に伴い軌道中心(...
反物質のトラック輸送に成功 1701物理及び化学

反物質のトラック輸送に成功

2026-04-16 理化学研究所理化学研究所と欧州原子核研究機構(CERN)の国際共同研究グループは、反陽子を閉じ込めた装置をトラックで輸送することに世界で初めて成功した。可搬型の極低温ペニングトラップに92個の反陽子を保持し、CERN施...
恒星間空間からきた彗星の太陽接近前後の変化を捉えた!~すばる望遠鏡がとらえた3I/ATLASのCO2/H2O比~ 1701物理及び化学

恒星間空間からきた彗星の太陽接近前後の変化を捉えた!~すばる望遠鏡がとらえた3I/ATLASのCO2/H2O比~

2026-04-15 京都産業大学理化学研究所、筑波大学、大阪大学、東北大学、高エネルギー加速器研究機構らの共同研究は、電子状態を操作することで原子核の半減期が大きく変化することを実証した。対象は低エネルギー励起状態(約8.4eV)を持つト...
電子を操って原子核の半減期を大きく変える -「電子架橋遷移」の存在を示す重要な証拠を発見- 1701物理及び化学

電子を操って原子核の半減期を大きく変える -「電子架橋遷移」の存在を示す重要な証拠を発見-

2026-04-14 理化学研究所,筑波大学,大阪大学,東北大学,高エネルギー加速器研究機構理化学研究所、筑波大学、大阪大学、東北大学、高エネルギー加速器研究機構らの共同研究は、電子状態を操作することで原子核の半減期が大きく変化することを実...
放射光実験の大容量データの即時圧縮技術を開発 -SPring-8のデータを8,600分の1に圧縮- 1603情報システム・データ工学

放射光実験の大容量データの即時圧縮技術を開発 -SPring-8のデータを8,600分の1に圧縮-

2026-04-03 理化学研究所,高輝度光科学研究センター,東北大学理化学研究所(理化学研究所)などの共同研究グループは、放射光実験で発生する超大容量データをリアルタイムで圧縮・解析する技術基盤を開発した。 FPGAを用いてデータ生成直後...
量子コンピュータ「叡-Ⅱ」の運用開始 -144量子ビットチップによる量子コンピュータの実用化加速- 1601コンピュータ工学

量子コンピュータ「叡-Ⅱ」の運用開始 -144量子ビットチップによる量子コンピュータの実用化加速-

2026-03-26 理化学研究所,大阪大学理化学研究所と大阪大学は、144量子ビットチップを搭載した新型量子コンピュータ「叡-Ⅱ」のクラウドサービス運用を開始した。従来の64量子ビット機「叡」から大幅に規模を拡張し、古典計算では困難な大規...
J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定― 1701物理及び化学

J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定―

2026-03-23 京都大学本研究は、J-PARC E16コラボレーションにより、30GeVの陽子・原子核衝突で生成されるφ中間子を電子・陽電子対の崩壊から観測することに国内で初めて成功した成果である。J-PARCの高運動量ビームラインと...
量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~ 1701物理及び化学

量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~

2026-03-23 日本大学,早稲田大学,理化学研究所.科学技術振興機構本研究は、日本大学・早稲田大学などの研究グループが、多数の量子ビットからなる量子多体系において、個別制御なしで量子状態を解析する新手法「螺旋量子状態トモグラフィー」を...
ad
タイトルとURLをコピーしました