東北大学

劣化したプラスチックの強度を回復する新手法を開発 ―分子量から強度回復を予測する新たなリサイクル設計指針を提案― 0504高分子製品

劣化したプラスチックの強度を回復する新手法を開発 ―分子量から強度回復を予測する新たなリサイクル設計指針を提案―

2026-07-15 東北大学東北大学とAstemo株式会社の研究グループは、高温多湿環境で劣化したエンジニアリングプラスチックであるポリブチレンテレフタレート(PBT)の強度を回復する新たなリサイクル技術を開発した。PBTは加水分解により...
湿潤環境でも形状を維持する高機能絹を開発 ―セルロースナノファイバー添加飼料により高強度・高寸法安定性を実現― 0604繊維二次製品の製造及び評価

湿潤環境でも形状を維持する高機能絹を開発 ―セルロースナノファイバー添加飼料により高強度・高寸法安定性を実現―

2026-07-14 東北大学東北大学の研究グループは、カイコの飼料に植物由来のセルロースナノファイバー(CNF)を添加することで、高強度かつ湿潤環境でも形状を維持できる高機能な絹の開発に成功した。CNF添加飼料で育てたカイコから得られた絹...
マグマ中での結晶生成の電子顕微鏡直接観察に成功 ―高数密度ナノ結晶は地表付近で核形成― 1702地球物理及び地球化学

マグマ中での結晶生成の電子顕微鏡直接観察に成功 ―高数密度ナノ結晶は地表付近で核形成―

2026-07-14 東北大学東北大学の研究グループは、約1000℃のマグマ中でナノ結晶が生成する過程を電子顕微鏡でその場観察することに世界で初めて成功した。火山噴出物中で見つかる高密度の酸化鉄ナノ結晶は、従来は地下深部のマグマだまりや火道...
ad
酸化物界面における「隠れた電荷移動経路」を特定 -従来の半導体物理では考慮されていなかった界面における 「化学結合ネットワーク」の重要性を実証- 0403電子応用

酸化物界面における「隠れた電荷移動経路」を特定 -従来の半導体物理では考慮されていなかった界面における 「化学結合ネットワーク」の重要性を実証-

2026-07-14 東北大学東北大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究グループは、高輝度放射光を用いた共鳴光電子分光法により、酸化物ヘテロ界面で自発的に生じる電荷移動を可視化し、従来の半導体理論では考慮されていなかった**化学結...
材料プロセスデータ科学でMOFを狙った大きさに合成 ―自動実験と連動した全自動プロセス最適化に期待― 0505化学装置及び設備

材料プロセスデータ科学でMOFを狙った大きさに合成 ―自動実験と連動した全自動プロセス最適化に期待―

2026-07-13 東北大学東北大学の笘居高明教授らの研究グループは、金属有機構造体(MOF)の粒子径を狙い通りに制御するため、材料プロセスデータ科学に基づく機械学習モデルを開発した。代表的なMOFであるZIF-8について、130報の論文...
窒素量で変わるイネ収量遺伝子の協調的効果を発見―低窒素でも実る品種設計へ新たな手がかり― 1202農芸化学

窒素量で変わるイネ収量遺伝子の協調的効果を発見―低窒素でも実る品種設計へ新たな手がかり―

2026-07-13 東北大学東北大学大学院農学研究科の小島創一助教らの研究グループは、日本の温帯ジャポニカイネ120品種を対象に、収量関連遺伝子NAL1とOsSPYの相互作用が窒素供給量によって変化することを明らかにした。低・中・高窒素条...
ナノ厚の非磁性体が超伝導を抑制する現象を発見 -磁石を用いない次世代超伝導デバイスの基盤技術として期待- 0403電子応用

ナノ厚の非磁性体が超伝導を抑制する現象を発見 -磁石を用いない次世代超伝導デバイスの基盤技術として期待-

2026-07-10 東北大学東北大学の研究グループは、重い電子系金属であると超伝導体である一酸化ランタン(LaO)の人工積層薄膜を世界で初めて作製し、非磁性体であるCeOが隣接するLaOの超伝導を完全に抑制する現象を発見した。従来、超伝導...
配位子設計で金ナノクラスター触媒の常識を覆す ―低温で活性化する高性能触媒の開発に成功― 0505化学装置及び設備

配位子設計で金ナノクラスター触媒の常識を覆す ―低温で活性化する高性能触媒の開発に成功―

2026-07-10 東北大学東北大学の研究グループは、金24原子と白金1原子から構成される原子精密ナノクラスター「Au24Pt」の構造と電子状態を解明し、その特異な触媒特性を明らかにした。単一の白金原子を金クラスターへ組み込むことで電子状...
高アスペクト比エッチングホールの非破壊三次元観察を実現 ―次世代3D NANDフラッシュメモリ開発に貢献する構造評価技術― 0403電子応用

高アスペクト比エッチングホールの非破壊三次元観察を実現 ―次世代3D NANDフラッシュメモリ開発に貢献する構造評価技術―

2026-07-09 東北大学東北大学の研究グループは、高輝度放射光施設「NanoTerasu」のテンダーX線を利用したX線タイコグラフィとCTを組み合わせることで、次世代3D NANDフラッシュメモリに用いられる高アスペクト比エッチングホ...
次世代燃料電池の”発電ロス”の正体に迫る ―プロトン伝導体の水素を「電子の孔」に置き換え、その運動性を観測― 0501セラミックス及び無機化学製品

次世代燃料電池の”発電ロス”の正体に迫る ―プロトン伝導体の水素を「電子の孔」に置き換え、その運動性を観測―

2026-07-09 東北大学東北大学の研究グループは、次世代のプロトン伝導性セラミック燃料電池(PCFC)の発電効率を低下させる要因である「電子ホール(正孔)」の挙動を世界で初めて実験的に観測した。研究では、約6万気圧・700℃の高圧酸化...
地震データで火山の「信号機」 ―噴火の切迫度を準リアルタイムで評価―〜性質の異なる世界の火山で初めて系統的に検証、衛星観測と同等の的中率〜 1702地球物理及び地球化学

地震データで火山の「信号機」 ―噴火の切迫度を準リアルタイムで評価―〜性質の異なる世界の火山で初めて系統的に検証、衛星観測と同等の的中率〜

2026-07-07 東北大学東北大学などの国際共同研究グループは、火山性地震の規模分布を表す「b値」の変化を用いて、噴火の切迫度を緑・黄・赤の3段階で示す「火山信号機警報システム(VTLAS)」を開発した。研究では、日本、アイスランド、ハ...
トカラ列島近海の群発地震に同期する地殻変動を発見 ―非地震性すべりが2025年群発地震を引き起こした可能性― 1702地球物理及び地球化学

トカラ列島近海の群発地震に同期する地殻変動を発見 ―非地震性すべりが2025年群発地震を引き起こした可能性―

2026-07-07 東北大学東北大学、北海道大学、鹿児島大学の共同研究チームは、トカラ列島近海で繰り返し発生する群発地震について、GNSS観測データの解析から、2021年以降に発生した4回すべての群発地震活動に同期して一時的な地殻変動が生...
ad
タイトルとURLをコピーしました