2026-08-10

日本の林業を支えるヒノキ・スギ・コウヨウザンの染色体レベルのゲノム解読に成功! 〜巨大なゲノムから読み解く針葉樹の進化と、林業を加速させる品種改良に期待〜 1301林業

日本の林業を支えるヒノキ・スギ・コウヨウザンの染色体レベルのゲノム解読に成功! 〜巨大なゲノムから読み解く針葉樹の進化と、林業を加速させる品種改良に期待〜

2026-08-10 かずさDNA研究所ヒノキ、スギ、コウヨウザンという重要な針葉樹3種について、かずさDNA研究所、森林総合研究所林木育種センター、九州大学の共同研究グループが、巨大なゲノムを染色体レベルで高精度に解読した。ゲノムサイズは...
屋久島の稀少な固有種と考えられてきたハベマメシジミの正体を解明 ―形態・DNA分析による分類の見直し― 1903自然環境保全

屋久島の稀少な固有種と考えられてきたハベマメシジミの正体を解明 ―形態・DNA分析による分類の見直し―

2026-08-07 東京大学東京大学などの研究グループは、屋久島の固有種・未記載種と考えられてきた微小二枚貝「ハベマメシジミ」を、形態学的特徴とDNA解析の両面から再検討し、世界的に広く分布するハイイロマメシジミ(Euglesa case...
カゴメ金属でおきる”自発的に回転するクーパー対”ーカイラル超伝導の機構を解明、量子デバイス設計に新指針ー 0403電子応用

カゴメ金属でおきる”自発的に回転するクーパー対”ーカイラル超伝導の機構を解明、量子デバイス設計に新指針ー

2026-08-07 名古屋大学名古屋大学と理化学研究所の研究チームは、カゴメ格子構造を持つ金属AV₃Sb₅で観測される特異な超伝導について、電子の「ループ電流秩序」が発現機構を決定することを理論的に明らかにした。ループ電流によって電子対(...
対称性の破れを統一的に測る指標を確立 -高精度な量子センシング技術への応用に期待- 1701物理及び化学

対称性の破れを統一的に測る指標を確立 -高精度な量子センシング技術への応用に期待-

2026-08-07 九州大学九州大学、理化学研究所、NTTなどの研究グループは、量子状態における「対称性の破れ」を共通の尺度で定量化する理論を確立した。対称性の破れは、時間や方向などの基準を与える量子資源として、量子時計や量子ジャイロスコ...
自己修復性超分子ヒドロゲルの開発に成功 -新しい分子設計がもたらす超精密ナノ構造- 0502有機化学製品

自己修復性超分子ヒドロゲルの開発に成功 -新しい分子設計がもたらす超精密ナノ構造-

2026-08-07 理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所(理研)とドイツ・ミュンスター大学、名古屋大学などの国際共同研究グループは、π拡張芳香族分子「ピレン」を組み込んだ短いペプチドから、自己修復性を持つ超分子ヒドロゲルを開発した。...
地球磁場観測から探る宇宙のダークマター―超軽量ダークマター探索で世界最高感度達成― 1701物理及び化学

地球磁場観測から探る宇宙のダークマター―超軽量ダークマター探索で世界最高感度達成―

2026-08-07 京都大学京都大学などの研究グループは、地球磁場そのものを巨大な「天然の検出器」として利用し、宇宙の約27%を占めるとされるダークマターの有力候補、超軽量アクシオンとダークフォトンを探索した。研究チームは、大気の電気伝導...
地震センサーからハリケーンについて何が分かるか(What earthquake sensors can tell us about hurricanes) 1702地球物理及び地球化学

地震センサーからハリケーンについて何が分かるか(What earthquake sensors can tell us about hurricanes)

2026-08-06 スタンフォード大学スタンフォード大学の研究チームは、地震観測に使われる地震計と低周波音(インフラサウンド)センサーを、ハリケーンの観測に活用できることを示した。2012年のハリケーン・アイザックを解析した結果、強風によ...
栽培者と消費者のためにオーツ麦を改良する研究(How Illinois is improving oats for growers and consumers) 1204農業及び蚕糸

栽培者と消費者のためにオーツ麦を改良する研究(How Illinois is improving oats for growers and consumers)

2026-08-04 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校米イリノイ大学の研究チームは、18年間にわたる3地点の圃場試験を分析し、エンバク育種プログラムが収量や品質を着実に向上させてきたことを明らかにした。収量は年1.2%、18年間で1ヘク...
古代の温暖化イベントが現代気候変動理解に新たな知見を提供(Ancient Icehouse Hyperthermal Event Offers Insights into Modern Climate Change) 1900環境一般

シベリアのメタン排出量が10年間で倍増したことが研究で判明(Siberian methane emissions double in a decade, study finds)

2026-08-07 エディンバラ大学シベリアのメタン排出量が過去10年ほどで約2倍に増加したことを示す研究成果を、エディンバラ大学が紹介している。研究では、衛星観測や地上観測などを組み合わせ、温暖化に伴うシベリアの環境変化がメタン排出増加...
肉の代替品となる筋肉タンパク質を生産するように遺伝子操作されたレタスとタバコの植物(Lettuce and tobacco plants engineered to produce muscle protein for meat alternatives) 1202農芸化学

肉の代替品となる筋肉タンパク質を生産するように遺伝子操作されたレタスとタバコの植物(Lettuce and tobacco plants engineered to produce muscle protein for meat alternatives)

2026-08-06 インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)遺伝子工学により、レタスとタバコの植物に、牛や豚の筋肉に含まれるミオグロビンを作らせることに成功した。ミオグロビンは肉の赤色やうま味に関係する重要なタンパク質で、植物由来の代替...
宇宙機による観測は、地球近傍空間での粒子の実際の動きを隠している可能性(Spacecraft observations may conceal how particles really move through near-Earth space) 1701物理及び化学

宇宙機による観測は、地球近傍空間での粒子の実際の動きを隠している可能性(Spacecraft observations may conceal how particles really move through near-Earth space)

2026-08-07 バーミンガム大学地球放射線帯に存在する高エネルギー粒子について、宇宙機による観測だけでは、その移動が「拡散(ランダムな散乱)」なのか、規則性を持つ非拡散的な運動なのかを区別できない場合があることを、バーミンガム大学など...
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