東北大学

高アスペクト比エッチングホールの非破壊三次元観察を実現 ―次世代3D NANDフラッシュメモリ開発に貢献する構造評価技術― 0403電子応用

高アスペクト比エッチングホールの非破壊三次元観察を実現 ―次世代3D NANDフラッシュメモリ開発に貢献する構造評価技術―

2026-07-09 東北大学東北大学の研究グループは、高輝度放射光施設「NanoTerasu」のテンダーX線を利用したX線タイコグラフィとCTを組み合わせることで、次世代3D NANDフラッシュメモリに用いられる高アスペクト比エッチングホ...
次世代燃料電池の”発電ロス”の正体に迫る ―プロトン伝導体の水素を「電子の孔」に置き換え、その運動性を観測― 0501セラミックス及び無機化学製品

次世代燃料電池の”発電ロス”の正体に迫る ―プロトン伝導体の水素を「電子の孔」に置き換え、その運動性を観測―

2026-07-09 東北大学東北大学の研究グループは、次世代のプロトン伝導性セラミック燃料電池(PCFC)の発電効率を低下させる要因である「電子ホール(正孔)」の挙動を世界で初めて実験的に観測した。研究では、約6万気圧・700℃の高圧酸化...
地震データで火山の「信号機」 ―噴火の切迫度を準リアルタイムで評価―〜性質の異なる世界の火山で初めて系統的に検証、衛星観測と同等の的中率〜 1702地球物理及び地球化学

地震データで火山の「信号機」 ―噴火の切迫度を準リアルタイムで評価―〜性質の異なる世界の火山で初めて系統的に検証、衛星観測と同等の的中率〜

2026-07-07 東北大学東北大学などの国際共同研究グループは、火山性地震の規模分布を表す「b値」の変化を用いて、噴火の切迫度を緑・黄・赤の3段階で示す「火山信号機警報システム(VTLAS)」を開発した。研究では、日本、アイスランド、ハ...
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トカラ列島近海の群発地震に同期する地殻変動を発見 ―非地震性すべりが2025年群発地震を引き起こした可能性― 1702地球物理及び地球化学

トカラ列島近海の群発地震に同期する地殻変動を発見 ―非地震性すべりが2025年群発地震を引き起こした可能性―

2026-07-07 東北大学東北大学、北海道大学、鹿児島大学の共同研究チームは、トカラ列島近海で繰り返し発生する群発地震について、GNSS観測データの解析から、2021年以降に発生した4回すべての群発地震活動に同期して一時的な地殻変動が生...
原子レベルの制御で新たな銅ナノクラスターを開発 ― CO₂変換反応の選択的制御が可能なことを実証 ― 0502有機化学製品

原子レベルの制御で新たな銅ナノクラスターを開発 ― CO₂変換反応の選択的制御が可能なことを実証 ―

2026-07-06 東北大学東北大学とインド工科大学インドール校などの共同研究グループは、50個の銅原子からなる精密銅ナノクラスターの価数状態(Cu(I)/Cu(II)比)を原子レベルで制御し、CO₂電解還元反応の生成物を選択的に制御する...
COF-グラフェン界面が拓く次世代リチウム硫黄電池 ―ポリスルフィドの閉じ込めと硫黄変換促進により高出力・長寿命化を実現― 0402電気応用

COF-グラフェン界面が拓く次世代リチウム硫黄電池 ―ポリスルフィドの閉じ込めと硫黄変換促進により高出力・長寿命化を実現―

2026-07-03 東北大学東北大学、多元物質科学研究所を中心とする国際共同研究チームは、次世代蓄電池として期待されるリチウム硫黄(Li-S)電池の課題である「シャトル効果」を大幅に抑制する新しい機能性材料を開発した。研究では、テトラチア...
トポロジカル磁性体の新たな設計指針を確立 ― ディラック電子を持つ正方格子物質でホモロガス系列を発見 ― 1701物理及び化学

トポロジカル磁性体の新たな設計指針を確立 ― ディラック電子を持つ正方格子物質でホモロガス系列を発見 ―

2026-07-02 東北大学東北大学を中心とする研究グループは、ディラック電子を有する正方格子磁性体において、層数を制御できる「ホモロガス系列」を初めて発見し、トポロジカル磁性体の新たな設計指針を確立した。新たに合成した二層系物質 Ce₃...
不安定で作れなかった「ホウ素版グラフェン」を3次元結晶の表面で実現 ― 次世代量子材料開発の加速が期待される新しい設計手法 ― 0703金属材料

不安定で作れなかった「ホウ素版グラフェン」を3次元結晶の表面で実現 ― 次世代量子材料開発の加速が期待される新しい設計手法 ―

20206-07-02 東北大学東北大学を中心とする共同研究グループは、これまで単独では構造的に不安定で作製が困難だった「ホウ素版グラフェン(ボロフェン)」を、三次元結晶LaRh₃B₂の表面を利用して安定化させる新たな材料設計手法を開発した...
酸化物中の水素を「プラス」から「マイナス」へ ―プロトン伝導体の水素を 「ヒドリド」に置き換えることに成功― 0501セラミックス及び無機化学製品

酸化物中の水素を「プラス」から「マイナス」へ ―プロトン伝導体の水素を 「ヒドリド」に置き換えることに成功―

2026-06-30 東北大学東北大学大学院工学研究科と京都大学の研究グループは、プロトン伝導体として知られるSc置換BaZrO₃(ジルコン酸バリウム)中の水素を、通常のプロトン(H⁺)ではなくマイナスの電荷を持つヒドリドイオン(H⁻)へ置...
リチウム金属電池の性能を最大化する電解液濃度の新指標を発見 ― イオンの協調輸送と保護膜の強さが高性能化の鍵 ― 0402電気応用

リチウム金属電池の性能を最大化する電解液濃度の新指標を発見 ― イオンの協調輸送と保護膜の強さが高性能化の鍵 ―

2026-07-01 東北大学東北大学金属材料研究所の研究グループは、リチウム金属電池の性能を最大化する電解液濃度を判断する新たな設計指標を発見した。リチウム金属電池は高いエネルギー密度を実現できる一方、充放電時に針状のリチウム(デンドライ...
ナノ結晶を敷き詰めた光半導体電極で還元反応を駆動 ― 人工光合成などに使う電極材料を環境負荷の小さい方法で製造― 0505化学装置及び設備

ナノ結晶を敷き詰めた光半導体電極で還元反応を駆動 ― 人工光合成などに使う電極材料を環境負荷の小さい方法で製造―

2026-06-29 東北大学東北大学、北海道大学らの共同研究グループは、人工光合成や水素製造に利用される光カソードを、環境負荷を抑えて製造できる新手法を開発した。研究では、超臨界水熱合成により粒径10~20nmの高結晶性酸化ニッケル(Ni...
世界初、ゴムー黄銅接着界面の劣化抑制機構をナノレベルで解明 ータイヤの安全性・耐久性向上に向けた材料設計に道筋ー 0504高分子製品

世界初、ゴムー黄銅接着界面の劣化抑制機構をナノレベルで解明 ータイヤの安全性・耐久性向上に向けた材料設計に道筋ー

2026-06-30 東北大学東北大学と横浜ゴムの共同研究グループは、自動車タイヤの耐久性を左右するスチールコードとゴムの接着界面において、有機酸コバルトが劣化を抑制する仕組みをナノレベルで初めて解明した。走査透過電子顕微鏡法などを用いた解...
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