東京科学大学

室温で紫~橙色で光るp型/n型半導体を実現~スピネル型硫化物を基盤とした独自の化学設計指針~ 0403電子応用

室温で紫~橙色で光るp型/n型半導体を実現~スピネル型硫化物を基盤とした独自の化学設計指針~

2025-09-19 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、スピネル型硫化物 (Zn,Mg)Sc₂S₄ を基盤に、室温で紫~橙色に発光し、かつ p型/n型の両方に制御可能な半導体 を実現した。独自の化学設計指針により、従来光・電子機能とは...
光照射により「追いかけっこ」して回り続けるスピン~光で電子間の作用反作用の法則を破る~ 1700応用理学一般

光照射により「追いかけっこ」して回り続けるスピン~光で電子間の作用反作用の法則を破る~

2025-09-18 東京科学大学東京科学大学・岡山大学・京都大学の研究チームは、光照射によって固体中に「非相反相互作用」を人工的に生み出す理論を提案した。これは通常の作用反作用の法則を見かけ上破り、磁性金属二層系に適用すると、それぞれの磁...
水素を低温・高容量・可逆的に吸蔵・放出する電気化学デバイスを開発~新しい効率的な水素貯蔵技術~ 0500化学一般

水素を低温・高容量・可逆的に吸蔵・放出する電気化学デバイスを開発~新しい効率的な水素貯蔵技術~

2025-09-19 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、低温かつ高容量で水素を可逆的に吸蔵・放出できる新型電気化学デバイスを開発した。従来のMg系水素貯蔵は300℃以上が必要だったが、研究チームは新たにヒドリドイオン(H⁻)伝導性固体...
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強磁性材料における面内異常ホール効果の発見~軌道磁化とスピン磁化の非対角結合を実証~ 0703金属材料

強磁性材料における面内異常ホール効果の発見~軌道磁化とスピン磁化の非対角結合を実証~

2025-09-17 東京科学大学東京科学大学・東京大学・理研の共同研究チームは、面内方向に磁化を持つ強磁性材料で異常ホール効果を初めて観測した。通常ホール効果は電流に垂直な磁場やスピン磁化で説明されるが、本研究ではSrRuO₃極薄膜を用い...
原子十数個というミクロスケールでの原子拡散を実証 0500化学一般

原子十数個というミクロスケールでの原子拡散を実証

2025-09-10 東京科学大学東京科学大学・京都大学・理化学研究所などの研究チームは、原子十数個規模の有機金属ナノクラスターに単一の原子空孔を導入し、その移動による原子拡散を初めて実証した。研究では、12個のパラジウム原子からなる新規有...
流れの力で電気化学発光を実現~給電不要の新技術、環境モニタリング応用にも期待~ 0505化学装置及び設備

流れの力で電気化学発光を実現~給電不要の新技術、環境モニタリング応用にも期待~

2025-09-09 東京科学大学東京科学大学の稲木信介教授らの研究チームは、電源装置を使わずに電気化学発光(ECL)を実現する新技術を開発した。従来のECL分析は高感度で医療診断や環境分析に有用だが、外部電源が必須だった。本研究では、樹脂...
新世代の分子メモリの材料基盤を創出~電場で操作可能な双極回転子をもつ共有結合性有機骨格~ 0403電子応用

新世代の分子メモリの材料基盤を創出~電場で操作可能な双極回転子をもつ共有結合性有機骨格~

2025-09-05 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、電場で操作可能な双極回転子を高密度に組み込んだ共有結合性有機骨格(COF)を開発し、新世代の分子メモリ材料のコンセプトを初めて実証した。従来、金属有機構造体(MOF)や分子性固体...
多段階マルチ修飾できる芳香環チューブ~溶解/蛍光性と分子捕捉/放出の自在制御~ 0502有機化学製品

多段階マルチ修飾できる芳香環チューブ~溶解/蛍光性と分子捕捉/放出の自在制御~

2025-09-04 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、塩化白金と有機分子の自己集合により、直径約1ナノメートルの空間をもつ芳香環チューブを作製し、その後に最大8か所で多段階修飾できる新手法を開発しました。まず白金上のクロロ基をアルキ...
非磁性材料における異常ホール効果の観測~スピン磁化がなくても電子は曲がる~ 1701物理及び化学

非磁性材料における異常ホール効果の観測~スピン磁化がなくても電子は曲がる~

2025-09-03 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、非磁性材料であるディラック半金属Cd₃As₂において、これまで磁性材料特有とされてきた異常ホール効果を初めて定量的に観測した。分子線エピタキシー法で作製した高品質薄膜を用い、面内...
水を吸って酸素がスイスイ動く?~次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明~ 1700応用理学一般

水を吸って酸素がスイスイ動く?~次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明~

2025-08-28 東京科学大学東京科学大学の八島正知教授らの国際共同研究チームは、新しいセラミック材料 Ba7Nb4MoO20 が水蒸気を吸収すると酸化物イオン(O2–)の移動が速まり、電気伝導度が大幅に向上する仕組みを原子レベルで解明...
空飛ぶホプフィオンの3次元周期構造を発見~高密度・超安定な情報の担い手~ 1701物理及び化学

空飛ぶホプフィオンの3次元周期構造を発見~高密度・超安定な情報の担い手~

2025-08-22 東京科学大学東京科学大学、東京大学、慶應義塾大学、南洋理工大学の国際共同研究チームは、伝搬する電磁波の中に『ホプフィオンの3次元周期構造(ホプフィオン結晶)』を生成する手法を開発しました。ホプフィオンは結び目構造を持つ...
テラヘルツ通信デバイスの機械的チューニング手法を開発~異種機能集積で、モジュール性能と製造歩留まりの向上に寄与~ 0404情報通信

テラヘルツ通信デバイスの機械的チューニング手法を開発~異種機能集積で、モジュール性能と製造歩留まりの向上に寄与~

2025-08-19 東京科学大学東京科学大学と広島大学の共同研究チームは、テラヘルツ帯通信デバイスの性能劣化を補償する新しい「機械的チューニング技術」を開発しました。テラヘルツ帯(100GHz超)はBeyond 5G/6G通信やセンシング...
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