愛媛大学

分解性を有する炭素主鎖骨格ポリマーの開発 0504高分子製品

分解性を有する炭素主鎖骨格ポリマーの開発

2026-07-17 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、炭素―炭素(C–C)結合を主鎖とするため通常は分解しにくいポリマーに、アルコキシカルボニルメチレン(ACM)ユニットを導入することで、塩基処理により主鎖を切断できる新たな分子設計法を開...
貝殻が語る深海温泉の旅 1702地球物理及び地球化学

貝殻が語る深海温泉の旅

2026-07-16 愛媛大学愛媛大学、東京大学などの研究グループは、深海熱水噴出域に生息する笠貝3種の貝殻を地球化学的に分析し、これまで不明だった幼生期の生育履歴を復元した。その結果、解析したすべての個体が幼生期に深海の熱水域を離れ、水深...
宇宙の夜明けに輝いた最古の超巨大ブラックホールを発見 1701物理及び化学

宇宙の夜明けに輝いた最古の超巨大ブラックホールを発見

2026-07-06 愛媛大学愛媛大学の松岡良樹准教授らが参加する国際研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)のユークリッド宇宙望遠鏡と、すばる望遠鏡など地上の大口径望遠鏡による追観測を組み合わせ、宇宙誕生後まもない時代(赤方偏移6.6~7.8...
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月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~ 1702地球物理及び地球化学

月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~

2026-07-03 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)を含む国際共同研究チームは、月の核とマントルの境界(CMB)で観測される長年の謎であった地震波低速度層の原因を解明した。高温・高圧実験の結果、金属核と岩石マント...
超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー 1702地球物理及び地球化学

超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー

2026-07-03 東京科学大学東京科学大学と愛媛大学の研究チームは、地球内核に相当する超高温・超高圧条件下で、面心立方鉄水素化物(fcc FeHₓ)が「超イオン状態」になることを世界で初めて実験的に示唆した。SPring-8の放射光とレ...
地球・火星マントル深部の主要鉱物Majorite(メジャーライト)に含まれる三価鉄量を高圧実験で解明ー初期地球・火星のマントル酸化状態を理解するための新たな制約ー 1702地球物理及び地球化学

地球・火星マントル深部の主要鉱物Majorite(メジャーライト)に含まれる三価鉄量を高圧実験で解明ー初期地球・火星のマントル酸化状態を理解するための新たな制約ー

2026-06-23 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターの研究グループは、地球や火星の深部マントルで主要鉱物となるメージャライト(Majorite)に含まれる三価鉄(Fe³⁺)量を高圧実験によって初めて詳細に解明した。研究では...
海底のDNAから読み解く絶滅危惧種スナメリの100年史 ―海棲哺乳類の個体数の推移を堆積物DNAから推定― 1903自然環境保全

海底のDNAから読み解く絶滅危惧種スナメリの100年史 ―海棲哺乳類の個体数の推移を堆積物DNAから推定―

2026-06-15 愛媛大学愛媛大学、松山大学、京都大学、麻布大学、国立環境研究所などの研究グループは、瀬戸内海・別府湾の海底堆積物に残された環境DNA(堆積物DNA)を用いて、絶滅危惧種スナメリの過去約100年間にわたる個体数変動を復元...
反発するはずの引き合う分子~正電荷を持つ反芳香族分子が重なって安定化する新しいπスタック二量体の発見~ 0502有機化学製品

反発するはずの引き合う分子~正電荷を持つ反芳香族分子が重なって安定化する新しいπスタック二量体の発見~

026-05-12 愛媛大学愛媛大学大学院理工学研究科の髙瀬雅祥教授らの研究グループは、本来は不安定で互いに反発すると考えられてきた「正電荷を持つ反芳香族分子」が、積み重なって安定な二量体を形成する現象を発見した。通常、ベンゼンのような芳香...
40年以上不明だったトラフグの致死性疾病「口白症」原因ウイルスの全ゲノムを解読~ アムヌーンウイルス科の新しい系統として新種魚病ウイルスを報告~ 1401漁業及び増養殖

40年以上不明だったトラフグの致死性疾病「口白症」原因ウイルスの全ゲノムを解読~ アムヌーンウイルス科の新しい系統として新種魚病ウイルスを報告~

2026-03-03 愛媛大学愛媛大学と福井県立大学などの研究グループは、40年以上原因不明とされてきたトラフグの致死性疾病「口白症」の原因ウイルスの全ゲノム配列を解読した。本ウイルスは8本のRNA分節からなるゲノムを持ち、系統解析の結果、...
博物館収蔵の鉱石試料の分析により日本全体の熱水鉱床の生成要因を解明~地球資源の生成メカニズム理解の深化に向けて~ 1703地質

博物館収蔵の鉱石試料の分析により日本全体の熱水鉱床の生成要因を解明~地球資源の生成メカニズム理解の深化に向けて~

2025-12-12 愛媛大学愛媛大学、京都大学、秋田大学の共同研究グループは、京都大学総合博物館と秋田大学鉱業博物館に収蔵された、日本全国116鉱山由来326点の鉱石試料を分析し、日本の熱水鉱床形成要因を体系的に解明した。鉱物組成および主...
Hort-YOLO:半自動アノテーションフレームワークを統合した多作物深層学習モデル 1200農業一般

Hort-YOLO:半自動アノテーションフレームワークを統合した多作物深層学習モデル

2025-12-09 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、園芸作物のリアルタイムモニタリングを可能にする多作物対応の深層学習モデル「Hort-YOLO」を開発した。本モデルは、作物の形態や病害状態を高精度で検出する物体認識システムであり、MS...
フェムト秒レーザーで1本のナノファイバー中の励起子拡散を可視化~独自開発したフェムト秒顕微分光装置による有機半導体ナノ構造における光エネルギー移動の直接観測~ 1700応用理学一般

フェムト秒レーザーで1本のナノファイバー中の励起子拡散を可視化~独自開発したフェムト秒顕微分光装置による有機半導体ナノ構造における光エネルギー移動の直接観測~

2025-11-27 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、独自開発のフェムト秒顕微分光装置を用い、単一の銅フタロシアニン(CuPc)ナノファイバー内部での励起子拡散を世界で初めて直接観測した。従来は集合体全体の平均値しか得られなかった拡散係数...
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