愛媛大学

わずか2波長の近赤外光でサトイモ加工品の異常を検出―加工品製造ライン導入の可能性― 1202農芸化学

わずか2波長の近赤外光でサトイモ加工品の異常を検出―加工品製造ライン導入の可能性―

2026-10-02 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、サトイモ加工品に生じる「水晶症」と呼ばれる食味不良を、わずか2波長の近赤外光(NIR)で短時間に検出する方法を開発した。従来の近赤外分光による食品検査は、多数の波長情報を利用するため測...
海面の水温を正しく再現できないと偏西風もずれる? 1702地球物理及び地球化学

海面の水温を正しく再現できないと偏西風もずれる?

2026-09-28 愛媛大学世界各国の気候モデルを解析し、北太平洋の海面水温(SST)の再現誤差と偏西風ジェットの位置の誤差との関係を明らかにした。愛媛大学の研究では、CMIP6の結合気候モデルを比較した結果、ほとんどのモデルで北太平洋の...
タイヤから生じる微粒子を取り込み続けた魚に貧血が起こることが明らかに ー成長への影響は認められず、血液への影響にはタイヤ由来の化学物質の関与が示唆されるー 1904環境影響評価

タイヤから生じる微粒子を取り込み続けた魚に貧血が起こることが明らかに ー成長への影響は認められず、血液への影響にはタイヤ由来の化学物質の関与が示唆されるー

2026-09-18 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、タイヤ摩耗で生じる微粒子を模した凍結粉砕タイヤトレッド粒子(CMTT)をコイに2週間以上経口ばく露させると、成長への明確な影響はない一方、貧血などの血液毒性が生じることを明らかにした。...
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560kmマントル不連続面と整合する沈み込む海洋地殻の炭素循環 1702地球物理及び地球化学

560kmマントル不連続面と整合する沈み込む海洋地殻の炭素循環

2026-09-08 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、大容量マルチアンビル装置を用いた高圧・高温実験により、沈み込む海洋地殻に含まれる炭酸塩が地球深部の鉱物反応と炭素循環に及ぼす影響を明らかにした。炭酸塩の存在は海洋地殻とケイ酸塩のCa-...
分解性を有する炭素主鎖骨格ポリマーの開発 0504高分子製品

分解性を有する炭素主鎖骨格ポリマーの開発

2026-07-17 愛媛大学愛媛大学の研究グループは、炭素―炭素(C–C)結合を主鎖とするため通常は分解しにくいポリマーに、アルコキシカルボニルメチレン(ACM)ユニットを導入することで、塩基処理により主鎖を切断できる新たな分子設計法を開...
貝殻が語る深海温泉の旅 1702地球物理及び地球化学

貝殻が語る深海温泉の旅

2026-07-16 愛媛大学愛媛大学、東京大学などの研究グループは、深海熱水噴出域に生息する笠貝3種の貝殻を地球化学的に分析し、これまで不明だった幼生期の生育履歴を復元した。その結果、解析したすべての個体が幼生期に深海の熱水域を離れ、水深...
宇宙の夜明けに輝いた最古の超巨大ブラックホールを発見 1701物理及び化学

宇宙の夜明けに輝いた最古の超巨大ブラックホールを発見

2026-07-06 愛媛大学愛媛大学の松岡良樹准教授らが参加する国際研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)のユークリッド宇宙望遠鏡と、すばる望遠鏡など地上の大口径望遠鏡による追観測を組み合わせ、宇宙誕生後まもない時代(赤方偏移6.6~7.8...
月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~ 1702地球物理及び地球化学

月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~

2026-07-03 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)を含む国際共同研究チームは、月の核とマントルの境界(CMB)で観測される長年の謎であった地震波低速度層の原因を解明した。高温・高圧実験の結果、金属核と岩石マント...
超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー 1702地球物理及び地球化学

超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー

2026-07-03 東京科学大学東京科学大学と愛媛大学の研究チームは、地球内核に相当する超高温・超高圧条件下で、面心立方鉄水素化物(fcc FeHₓ)が「超イオン状態」になることを世界で初めて実験的に示唆した。SPring-8の放射光とレ...
地球・火星マントル深部の主要鉱物Majorite(メジャーライト)に含まれる三価鉄量を高圧実験で解明ー初期地球・火星のマントル酸化状態を理解するための新たな制約ー 1702地球物理及び地球化学

地球・火星マントル深部の主要鉱物Majorite(メジャーライト)に含まれる三価鉄量を高圧実験で解明ー初期地球・火星のマントル酸化状態を理解するための新たな制約ー

2026-06-23 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターの研究グループは、地球や火星の深部マントルで主要鉱物となるメージャライト(Majorite)に含まれる三価鉄(Fe³⁺)量を高圧実験によって初めて詳細に解明した。研究では...
海底のDNAから読み解く絶滅危惧種スナメリの100年史 ―海棲哺乳類の個体数の推移を堆積物DNAから推定― 1903自然環境保全

海底のDNAから読み解く絶滅危惧種スナメリの100年史 ―海棲哺乳類の個体数の推移を堆積物DNAから推定―

2026-06-15 愛媛大学愛媛大学、松山大学、京都大学、麻布大学、国立環境研究所などの研究グループは、瀬戸内海・別府湾の海底堆積物に残された環境DNA(堆積物DNA)を用いて、絶滅危惧種スナメリの過去約100年間にわたる個体数変動を復元...
反発するはずの引き合う分子~正電荷を持つ反芳香族分子が重なって安定化する新しいπスタック二量体の発見~ 0502有機化学製品

反発するはずの引き合う分子~正電荷を持つ反芳香族分子が重なって安定化する新しいπスタック二量体の発見~

026-05-12 愛媛大学愛媛大学大学院理工学研究科の髙瀬雅祥教授らの研究グループは、本来は不安定で互いに反発すると考えられてきた「正電荷を持つ反芳香族分子」が、積み重なって安定な二量体を形成する現象を発見した。通常、ベンゼンのような芳香...
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