山口大学

0504高分子製品

超高分子量ポリマーの絡み合いで簡便に創製できる自己修復ゲルを開発 ~循環型経済への適応や高耐久フレキシブルデバイス用材料への応用に期待~

2022-10-20 物質・材料研究機構,科学技術振興機構,北海道大学,山口大学 NIMS、北海道大学大学院生命科学院、および山口大学からなる研究チームは、巨大タンパク質や天然ゴムなどに匹敵する100万を越える分子量を持つ超高分子量ポリマー...
1202農芸化学

タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発

2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所 ポイント 農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大...
1202農芸化学

アミノ酸・フラボノイド分析データの相違によるシャロット在来品種とタマネギ栽培品種のメタボローム識別解析

シャロットがもつ高機能性を解明して新たなネギ類野菜資源の創造を目指す 2020-12-16 山口大学 山口大学大学院創成科学研究科(農学系学域)の執行正義教授と理化学研究所環境資源科学研究センター(CSRS)の共同研究グループは、シャロット...
0401発送配変電

世界初、100%に近い量子収率で水を分解する光触媒を開発

収率低下要因を完全に抑える高活性な光触媒の設計指針 2020-05-29 新エネルギー・産業技術総合開発機構,人工光合成化学プロセス技術研究組合 NEDOと人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は、信州大学、山口大学、東京大学...
1202農芸化学

タマネギ機能性成分フラボノイドの生産制御因子と関連染色体を特定

フラボノイド低含有性のネギと高含有性を有する近縁種シャロットの掛け合わせから得られた添加系統シリーズを用いて、フラボノイド生産に強く関与する染色体と遺伝子を特定した。
1204農業及び蚕糸

カイコの生き残り戦略を解明

植物の香り生成を操作する新規酵素発見 2018/09/03日 京都大学,山口大学,東京大学,筑波大学 高林純示 生態学研究センター教授らは、山口大学、東京大学、筑波大学などと共同で、カイコが吐糸口から分泌する新規発見酵素が植物の香り生合成を...
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