新エネルギー・産業技術総合開発機構

1901環境保全計画

地熱開発における優良事例形成に役立つマニュアル、参考集の改訂版を公開

「優良事例形成の円滑化に資する環境保全対策技術に関する研究開発」に取り組んでおり、このたび、その事業成果として「自然環境・風致景観配慮マニュアル【改訂版】」と「配慮手法パタン参考集【改訂版】」を作成し、「地熱発電導入事業者向け環境・景観配慮マニュアル」として11月15日からNEDOウェブサイトに公開しました
0501セラミックス及び無機化学製品

人工知能により材料の構造画像を生成し、物性を予測する技術を開発

人工知能(AI)によって材料の構造画像を生成し、物性予測を可能とする技術を開発した。カーボンナノチューブ(CNT)を用いて作製した膜について、その構造画像と物性値をAIに学習させたのち、コンピューター上で2~3種類のCNTを任意の割合で混合した膜のAI画像を生成することで、CNT膜の物性値を精度よく予測することを可能にした。
0505化学装置及び設備

AIが生成した材料の構造画像を用い、物性を予測する技術を開発

人工知能(AI)によって材料の構造画像を生成し、高速・高精度で物性の予測を可能とする技術を開発した。
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0505化学装置及び設備

世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功

人工光合成システムの社会実装に向け、100m2規模の太陽光受光型光触媒水分解パネル反応器(光触媒パネル反応器)と水素・酸素ガス分離モジュール(ガス分離モジュール)を連結した光触媒パネル反応システムを開発し、世界で初めて実証試験に成功した。
0502有機化学製品

関東圏に微生物機能を活用したバイオ生産の実証拠点を形成

「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」の一環で、政府の掲げるバイオ戦略に基づいて、関東圏に産学でのバイオ生産実証を推進する拠点を形成するとともに、バイオものづくりに携わる人材を育成する事業を開始する。
0403電子応用

スマホやロボットなどで高効率なAI処理を行うプロセッサーアーキテクチャーを開発

スマートフォンにおける先進的な拡張現実(AR)アプリケーションやロボットにおける柔軟な動作制御など、電力供給量などの制約が厳しいエッジ機器でも、高効率な畳み込みニューラルネットワーク(CNN)推論処理を行うプロセッサーアーキテクチャーを開発し、大規模集積回路(LSI)を試作した。高度なリアルタイムAI処理の単独での実行が期待できる。
0403電子応用

世界最小、指先サイズの波長掃引量子カスケードレーザーを開発

独自の微小電気機械システム(MEMS)技術と光学実装技術を活用し、従来製品の約150分の1となる世界最小サイズの波長掃引量子カスケードレーザー(QCL)を開発した。
0501セラミックス及び無機化学製品

世界最速硬化時間や常温保管を実現した炭素繊維強化プリプレグシートを開発

自動車向け炭素繊維複合材料に用いる高速硬化プリプレグの実用化開発に取り組んでおり、世界最速レベルの硬化時間や常温保管を実現した「速硬化炭素繊維強化プリプレグシート」を開発した。最短30秒という世界最速レベルの硬化時間を実現したほか、常温保管が可能なため、シートの保管設備および管理負担を軽減できる。
1105建築環境

国内初、高効率帯水層蓄熱システムのZEB適応性を検証

地下水熱エネルギーの有効活用、日本で初めて高効率帯水層蓄熱によるトータル熱供給システムを、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)に適応させる実証施設を山形県山形市に整備した。
0500化学一般

スマートセル開発に寄与するデータ群をデータベースとして整備

「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」(スマートセルプロジェクト)の一環で、プロジェクトで蓄積した基盤技術や有用物質生産に関するデータをNITEの生物資源データプラットフォーム(DBRP)に集積して整備した。
1600情報工学一般

計算シミュレーションとAIを連携させ、仮想実験環境を構築

「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」に取り組んでおり、今般、同プロジェクトで開発した伝導度などの計算を行う第一原理計算シミュレーターとAI技術の連携により、材料の電気伝導度計測を計算機上で再現する基盤技術を開発した。
1201畜産

国内初、小規模酪農家向けの乾式メタン発酵プラント(バイオガスプラント)を開発

2020-11-25 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社北土開発,エア・ウォーター北海道株式会社,帯広畜産大学 NEDOの「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業(現:新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究...
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