1903自然環境保全

北米原産「頭が反り返った」ミジンコを日本初確認 ―プランクトンでも外来生物の広がりを示唆 ― 1903自然環境保全

北米原産「頭が反り返った」ミジンコを日本初確認 ―プランクトンでも外来生物の広がりを示唆 ―

2026-05-20 東北大学東北大学の研究グループは、北米原産の淡水性動物プランクトン「Daphnia retrocurva」を愛知県の新豊根ダム(みどり湖)で日本初確認した。本種は頭部が後方へ反り返った特徴的な形態を持つミジンコ属の一種...
約20年にわたる野外調査が物語る東日本大震災の干潟生態系への爪痕 1903自然環境保全

約20年にわたる野外調査が物語る東日本大震災の干潟生態系への爪痕

2026-04-02 高知大学高知大学、日本大学、東京大学大気海洋研究所、国立環境研究所の合同研究チームは、約20年に及ぶ野外調査と公共データベース解析を通じ、東日本大震災の津波が干潟生態系へ与えた長期影響を明らかにした。研究では、津波後の...
「通りすがり」とも見られていた小さなガ、 西表島のマングローブで繁殖を確認 ―昆虫によるマングローブ利用の実態解明に向けた一歩― 1903自然環境保全

「通りすがり」とも見られていた小さなガ、 西表島のマングローブで繁殖を確認 ―昆虫によるマングローブ利用の実態解明に向けた一歩―

2026-05-18 琉球大学琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の和智仲是助教らは、西表島のマングローブ林でガの一種アンボイナノメイガ(Maruca amboinalis)が繁殖していることを初めて確認した。これまで本種はマングロー...
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湖沼修復におけるロゼット型群集構造の空間最適化効果を発見 (Rosette-forming Community Structure Optimizes Spatial Configuration in Lake Restoration) 1903自然環境保全

湖沼修復におけるロゼット型群集構造の空間最適化効果を発見 (Rosette-forming Community Structure Optimizes Spatial Configuration in Lake Restoration)

2026-05-12 中国科学院(CAS)中国科学院武漢植物園(WBG)の研究チームは、富栄養化湖沼における沈水植物群落の多様性と安定性を高める新たな修復戦略を提案した。湖沼再生では単一種優占化が生態系の長期安定性を損なう課題となっているが...
過去1万4000年間における植物多様性の気候変動応答を解明 (Chinese Scientists Reveal the Response of Plant Diversity to Climate Change Over the Past 14000 Years in the Hengduan Mountains) 1903自然環境保全

過去1万4000年間における植物多様性の気候変動応答を解明 (Chinese Scientists Reveal the Response of Plant Diversity to Climate Change Over the Past 14000 Years in the Hengduan Mountains)

2026-05-12 中国科学院(CAS)中国科学院植物研究所の王宇飛教授らの研究チームは、中国南西部・横断山脈における過去1万4,000年間の植物多様性の変動を解析し、気候温暖化に対する植生応答が単純ではないことを明らかにした。研究では、...
全国的な環境DNA調査によりブラックバスの分布拡大過程を推定 —種ごとに異なる拡大様式と人為影響を示唆— 1903自然環境保全

全国的な環境DNA調査によりブラックバスの分布拡大過程を推定 —種ごとに異なる拡大様式と人為影響を示唆—

2026-05-14 大阪大谷大学,国立環境研究所,長野県諏訪湖環境研究センター,筑波大学,水産研究・教育機構,愛媛大学,松山大学,北海道大学大阪大谷大学、国立環境研究所、筑波大学などの共同研究チームは、全国規模の環境DNA調査により、日本...
絶滅危惧種・ミヤコサワガニの局所スケールでの遺伝的隔離と多様性の低さが明らかに ―保全に向けた基盤情報の提供に貢献― 1903自然環境保全

絶滅危惧種・ミヤコサワガニの局所スケールでの遺伝的隔離と多様性の低さが明らかに ―保全に向けた基盤情報の提供に貢献―

2026-05-14 兵庫県立大学兵庫県立大学、産業技術総合研究所、東京大学、愛媛大学、沖縄県立芸術大学などの研究グループは、沖縄県宮古島固有の絶滅危惧種ミヤコサワガニ(Geothelphusa miyakoensis)について、局所スケー...
シロイルカの鳴き声解読で保全を強化(UW Researchers Decipher Beluga Calls to Bolster Conservation Efforts) 1903自然環境保全

シロイルカの鳴き声解読で保全を強化(UW Researchers Decipher Beluga Calls to Bolster Conservation Efforts)

2026-05-13 ワシントン大学(UW)ワシントン大学の研究チームは、シロイルカ(ベルーガ)の鳴き声パターンを解析し、保全活動強化につながる新たな知見を得た。研究では、水中音響データと機械学習技術を用いて、ベルーガの多様な発声音を分類・...
AI植物識別アプリ「Flora Incognita」が自然観測データ収集に貢献 (Flowering app / Flora Incognita) 1903自然環境保全

AI植物識別アプリ「Flora Incognita」が自然観測データ収集に貢献 (Flowering app / Flora Incognita)

2026-05-11 マックス・プランク研究所マックス・プランク生物地球化学研究所などの研究チームは、植物識別アプリ「Flora Incognita」が、市民科学と生物多様性研究を大きく前進させていると報告した。同アプリは人工知能を活用し、...
東南アジアのオオシャコガイ保全研究 (Protecting the future of Southeast Asia’s giant clams) 1903自然環境保全

東南アジアのオオシャコガイ保全研究 (Protecting the future of Southeast Asia’s giant clams)

2026-05-07 シンガポール国立大学(NUS)シンガポール国立大学(NUS)などの研究チームは、東南アジアに生息するオオシャコガイの保全強化に向けた研究成果を発表した。オオシャコガイはサンゴ礁生態系で重要な役割を果たすが、乱獲や沿岸開...
標的型シカ管理プログラム研究(Hunters’ appreciation of a targeted deer-management program transcends harvest) 1903自然環境保全

標的型シカ管理プログラム研究(Hunters’ appreciation of a targeted deer-management program transcends harvest)

2026-05-05 ペンシルベニア州立大学(Penn State)Pennsylvania State Universityの研究チームは、特定地域でシカ個体数を調整する管理プログラムが、単なる狩猟成果を超えた社会的・生態学的効果を持つこ...
窒素汚染が英国沿岸の生物多様性損失の主要因であることを解明(Nitrogen pollution identified as major driver of biodiversity loss in UK coastal waters) 1903自然環境保全

窒素汚染が英国沿岸の生物多様性損失の主要因であることを解明(Nitrogen pollution identified as major driver of biodiversity loss in UK coastal waters)

2026-05-05 スウォンジー大学英国沿岸の海草藻場を対象に、スウォンジー大学とProject Seagrassが実施した大規模調査で、窒素汚染が海洋生物多様性の主要な減少要因であることが示された。研究では、英国各地16か所の河口、潟湖...
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