0202海洋空間利用

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白亜紀の海底堆積物で微生物が生きて存在していることを発見~超貧栄養環境下で眠り続けた生命?~

2020-07-29 産業技術総合研究所 発表のポイント 430万年前~1億150万年前に形成した太古の海底下堆積物地層から微生物を蘇らせることに成功。 微生物は化石ではなく、現在も生きている活動可能な生命だと実証した。 平均77%、最高9...
0200船舶・海洋一般

海底熱水地域に広がる金属資源の「二階建て」地下分布の可視化に成功

開発した海底電気探査を用いて沖縄沖海底熱水地域の海底探査を行い「電気をよく通す岩の層」が熱水噴出孔周辺の海底面に分布すること、さらに「電気を非常によく通す別の岩の層」が海底下40m付近にも存在することを明らかにした。
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気候変動に伴う波浪の将来変化予測に成功~地球温暖化の沿岸域への影響を定量化~

世界の海岸線の約50%が、21世紀末に波浪特性変化のリスクにさらされていることを明らかにした。現在のままの気候シナリオでは平均的な波高がプラスマイナス10%の幅で増加もしくは減少する。特に日本周辺は変化が大きいことが予測される。
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0109ロボット

測定・サンプリングなど多目的に使用できる”海洋のドローン“の開発

放射線だけでなく水温や電導度の計測及び海底土サンプルの採取が同時にできるシステムもあわせて共同開発し搭載することで、原子力発電所周辺の河口域の詳細なモニタリングを可能とした。音響測定システムを搭載することで海底測量を実現した。
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北九州市沖で浮体式洋上風力発電システムの実証運転を開始

北九州市沖約15キロメートル、水深約50メートルの海域に設置した日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システムの実証運転を開始した。
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海事生産性革命(j-Ocean)の深化に向けて

8件の海洋資源開発関連技術高度化研究開発に対する支援を決定。海洋開発分野の競争力強化及び付加価値ビジネスに向けた取組
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着床式洋上風力発電導入ガイドブックなどの最終版を公開

千葉県銚子沖と福岡県北九州市沖の実証研究成果などを反映 2019-03-18 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは、洋上風力発電の導入促進を図るため、着床式洋上風力発電に関する国内外の新たな知見をまとめた「着床式洋...
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日本でも、海の上の風力発電を拡大するために

日本でも洋上風力発電を増やしていくため、ヨーロッパの取り組みも参考にしながら、課題への対応策を組み合わせた導入促進策を進めていく必要がある。政府は、2017年12月に検討チームを立ち上げるなど、課題の解決に向けた検討を進めてきた。
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船舶事故の情報をデータ形式で提供~航行の安全に役立つ情報をより使いやすく~

2018/11/27 運輸安全委員会 運輸安全委員会は平成 30 年 11 月 28 日より、船舶事故等情報を電子データで 提供します。 ○ 運輸安全委員会では、船舶事故等の調査結果の情報(いつ、どこで、どんな事故が 発生しているか)を、航...
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海底熱水鉱床の鉱石から亜鉛地金の製造に成功

2018年10月10日  独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、経済産業省の委託を受け、沖縄海域の海底約1600メートルに存在する海底熱水鉱床(注1)の鉱石から、国内製錬所の実...
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日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システム実証機が完成

日本初のバージ型浮体に風車を搭載した次世代浮体式洋上風力発電システム実証機を完成させた。
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次世代浮体式洋上風力発電システムのバージ型浮体が完成

今夏、北九州市沖に実証機設置へ 2018/06/08 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 日立造船株式会社 NEDOと日立造船(株)は、次世代浮体式洋上風力発電システムのバージ型浮体を完成させました。 本事業で採用しているバ...
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