1702地球物理及び地球化学

0303宇宙環境利用

西之島のSARデータ解析結果

2020-01-06   国土地理院 だいち2号干渉SARによる変動について ・12月20日以降に堆積した溶岩等の範囲(砂目の場所)は火砕丘の北東側で海岸線まで到達しています。 また、火砕丘の東側で堆積した溶岩の経時変化等によるとみられる最...
1702地球物理及び地球化学

次隊の受け入れ準備 南極観測 昭和基地NOW!!

2020-01-03 国立極地研究所 次隊の受け入れ準備 2019年12月26日 恒例のAヘリ布団干し 越冬隊の毎年恒例行事となっている布団干し。干す布団の数はおおよそ100組。 昭和基地では次隊となる第61次南極地域観測隊を受け入れるため...
0200船舶・海洋一般

61次越冬隊昭和基地に到着~南極観測 61次観測隊ブログ~

2019-12-30 昭和基地 現地時間12月30日8時5分日本時間14時5分、昭和基地の約19キロ先に停泊している「しらせ」から、基地へ向かうヘリコプターの第一便が出発し、8時22分(現地時間、日本時間14時22分)に昭和基地に到着しまし...
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0109ロボット

大都市でのドローン飛行で都市気象情報の有効性を検証

「都市気象情報プラットフォームの研究開発」で試作した超高解像度「都市乱流予測」を新宿で のドローン飛行実証実験に提供し、その有効性を検証した。
0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について(12月7日観測)

2019-12-07 海上保安庁 1.噴火の状況  12月7日午後1時04分から午後1時35分の間、当庁羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施しました。  その結果、火砕丘の中央火口及び火砕丘の東側火口からの噴火が継続し...
0303宇宙環境利用

フィリピンに被害をもたらした台風Kammuriの発達した”雨雲の塔”

2019-12-06 JAXA JAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世界の雨を観測しています。今...
0303宇宙環境利用

オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明

地上と科学衛星の同時観測により、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が原因となって南極、北極の上空の成層圏近くまで高エネルギーの電子が降り注いできていることを世界で初めて明らかにした。
1701物理及び化学

惑星深部の超高圧環境に耐える新しい含水鉱物

高圧実験と理論計算に基づき、水酸化アルミニウムが約190万気圧の高圧下で新しい高圧相に相転移することを初めて明らかにした。
0110情報・精密機器

南極大気の精密観測 ~南極域初の非干渉性散乱レーダー観測を支える適応的信号処理技術を開発~

南極昭和基地大型大気レーダー(PANSYレーダー)のISレーダー・モードの観測により、高度200km~500kmにおける電離大気の電子密度を観測することに成功した。
1603情報システム・データ工学

地震の揺れを瞬時かつ視覚的に確認出来る「リアルタイム震度」の情報を新たに提供開始

2019-11-28 ヤフー株式会社,防災科学技術研究所
0300航空・宇宙一般

「ひので」衛星のX線望遠鏡が見た水星の太陽面通過

2019-11-15   宇宙科学研究所,国立天文台,アメリカ航空宇宙局 日本時間の2019年11月11日夜から12日未明にかけて、水星の太陽面通過が起きました。これは、地球から見て水星が太陽の前を通り過ぎる現象です。残念ながら、日本の夜中...
0200船舶・海洋一般

海底熱水地域に広がる金属資源の「二階建て」地下分布の可視化に成功

開発した海底電気探査を用いて沖縄沖海底熱水地域の海底探査を行い「電気をよく通す岩の層」が熱水噴出孔周辺の海底面に分布すること、さらに「電気を非常によく通す別の岩の層」が海底下40m付近にも存在することを明らかにした。
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