0504高分子製品

0501セラミックス及び無機化学製品

酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ

カーボンナノチューブ(CNT)を酸化する簡便な方法を考案するとともに、この方法で合成した酸化CNTを用いて、生体透過性の良い第2近赤外(NIR-II)領域で発光する近赤外蛍光イメージングプローブを開発した。
0502有機化学製品

ヒントは粘土 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発

柔軟な構造を持つ炭素の鎖に多数のカルボニル基を導入した「カルボニルひも」化合物の合成に成功し、さまざまな形のナノ構造体を作り出す新たな手段を開発しました。発光体や電子素子など機能性材料への応用が期待される。
0501セラミックス及び無機化学製品

多種多様な単原子膜の合成技術を開発

高品質な二次元材料開発に産総研の最先端電子顕微鏡技術で貢献 2018/04/19 産総研 シンガポール南洋工科大学 ポイント 高品質な単原子膜を二次元材料として基板上の任意の位置に確実に成長させる技術を開発 合成時に塩を添加することで、従来...
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0403電子応用

ペロブスカイト太陽電池の新素材「有機・無機ハイブリッド正孔輸送材料」を開発

高活性有機低分子と安定性に優れる無機塩部分を併せ持つ正孔輸送材料「BDPSO」を開発し、次世代太陽電池の旗頭であるペロブスカイト太陽電池の難点である安定性を大幅に向上させた。
0502有機化学製品

ウイルスでできた熱伝導フィルムを開発

核酸の周囲にたんぱく質が規則的に集合化した高分子集合体である繊維状ウイルスでフィルムを作製し、優れた熱伝導材となることを解明。
0504高分子製品

特殊な高分子薄膜(ポリマーブラシ)を常温・大気中・大面積で形成できる技術を開発

特殊な構造の高分子薄膜(ポリマーブラシ)を基材表面に作製する上で重要な役割を果たす重合開始層を、常温・大気中・大面積で容易に形成できる技術を開発した。
0502有機化学製品

高い放熱性能を持つゴム複合材料を開発

環動高分子のポリロタキサンと、水中プラズマ技術で表面改質した窒化ホウ素のフィラーからなる高熱伝導率エラストマー複合材料(コンポジット)を開発した。
0502有機化学製品

分子量と末端構造を制御できるポリシロキサンの新しい合成法を開発

新しい触媒反応により分子量と末端構造を制御できるポリシロキサンの新たな合成法を開発しました。
0502有機化学製品

くりかえし使える光硬化性接着剤

リサイクル性向上や接着ミスを低減 2018/02/13 産総研 ポイント 繰り返し利用可能な、新しい接着剤を開発 可視光で硬化して接着、150 ℃以上の加温で液化して脱着が可能 やり直しが利く接着プロセスや、接着した後での材料リサイクルへの...
0107工場自動化及び産業機械

耐久性、経済性に優れた実用的な耐熱Oリングを開発

製品化に十分な耐久性を満たした耐熱Oリングを開発。企業との連携によるCNT複合材料研究拠点で、経済性に優れた低コスト量産プロセスを開発。
0403電子応用

世界初、印刷エレクトロニクスに最適な半導体型CNTの高純度製造技術を確立

2018年度から名城ナノカーボンがサンプル販売開始 2018年2月8日 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 日本電気株式会社 国立研究開発法人産業技術総合研究所 株式会社名城ナノカーボン NEDOプロジェクトの成果をもとに、...
0501セラミックス及び無機化学製品

NEC、高級漆器調バイオプラスチックで高度な耐傷性と蒔絵調印刷を実現

漆ブラック調バイオプラスチックの実用化に向けて 平成30年2月6日 日本電気株式会社(NEC) 科学技術振興機構(JST) NECは、日本を代表する漆芸家の下出 祐太郎 氏(下出蒔絵司所三代目・京都産業大学 教授)※と共同で、伝統工芸の漆器...
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