1204農業及び蚕糸

1200農業一般

次世代農業にも対応した営農支援プラットフォーム「畑アシスト」を提供開始

農作業のさまざまな管理コストを効率化 2019-11-07 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、圃場や作物の栽培状況などを手軽に管理することができ、土耕だけでなく水耕栽培や水産にも対応した営農支援プラットフォームの「畑アシストTM」(以...
1202農芸化学

晩春~初夏の端境期に収穫できる大粒イチゴ新品種「そよかの」

「そよかの」は、寒冷地や高冷地における露地栽培、半促成栽培に向く品種です。晩春~初夏に収穫できる大粒のイチゴで、形の揃いが良く多収であり、果皮は明るい赤色。
1204農業及び蚕糸

インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版)

インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版) カテゴリ 水田作,技術紹介パンフレット,成果マニュアル タイトル インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版) 発行年月日 2019年7月19日 概要 インド...
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1202農芸化学

温暖化に伴う、ブドウ着色不良の発生拡大を予測~温暖化適応策の計画的な導入に貢献~

わが国のブドウ産地では、地球温暖化に伴い着色不良の発生が増加し、大きな問題となっており、将来、地球温暖化が進んだ場合の着色不良発生地域を予測し、詳細なマップで示した。
1200農業一般

花きスマート農業技術実証~大規模花き経営体(品目:キク)~

需要期の安定出荷と作業の省力化を図るため、スマート農業の導入を進めることにしており、今年度から2年間、男鹿・潟上地区園芸メガ団地において実証試験を実施する。
1204農業及び蚕糸

小型で簡便な花蕾採取機を開発~国産果実の安定生産に向けた花粉の国内自給率向上に貢献~

果樹の花粉採取作業を大幅に省力化できる花蕾採取機を開発した。開発機と慣行手作業の作業時間を比べると、スモモでは約7割、ナシでは約8割を削減可能。国産果実の安定生産に向けた花粉の国内自給率向上に貢献。
1202農芸化学

北海道向け水稲多収品種「雪ごぜん」栽培マニュアル

農林水産省委託プロジェクト研究などで得られた成果や既存の研究成果、知見をもとに具体的なデータを紹介しながら、特に地域の農業普及指導者、生産者、実需者を対象として、業務用多収品種「雪ごぜん」の生産と利用に役立つことを目的として作成。
0600繊維一般

クモ糸を超えるミノムシの糸、強さの秘密を科学的に解明

ミノムシの糸は、結晶領域と非晶領域が周期的に繰り返した高い秩序性階層構造から成り、シルクタンパク質のアミノ酸配列の特徴によって形作られる。引っ張った時に応力が個々の結晶に分散し糸全体に効率良く伝搬され、高い弾性率を発現することが分かった。
1202農芸化学

薬剤抵抗性害虫の被害を防ぐガイドライン案を公開

薬剤に抵抗性を持つ害虫を、遺伝子診断で早期に検出する技術を開発した。コナガやワタアブラムシなど6種の重要害虫に適用でき、サンプリング手法や診断方法、代替防除法の提案などをまとめたガイドライン案を作成し、農研機構ウェブページで公開した。
1204農業及び蚕糸

2018/19年度主要穀物の生産状況等の調査結果(第4回)を公表(ブラジル)

ブラジル国家食糧供給公社は1月10日、2018/19年度第4回目となる主要穀物の生産状況等調査結果を公表。春植えの夏期作物と、秋植えの冬期作物。作付面積は前年度をわずかに、生産量はやや上回ると見込まれた。
1204農業及び蚕糸

「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」の第2期4次リリースについて

2018/12/20  農林水産省 農林水産省は、ホームページで公開している「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」に、新たに平成27年国勢調査結果、平成28年経済センサス結果を追加するなど、収...
1204農業及び蚕糸

地球温暖化による穀物生産被害は過去30年間で平均すると世界全体で年間424億ドルと推定

地球温暖化が主要穀物の過去30年間(1981-2010年)の平均収量に与えた影響を、世界全体について評価した。
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