1202農芸化学 隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見 ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子(Rsv4)から作られるRsv4タンパク質が、ウイルスの「隠れ家」を見つけ出してウイルスゲノムを分解することにより、感染を防いでいることを明らかにした。 2019-09-30 1202農芸化学
1202農芸化学 病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~ アフリカを襲う病害寄生雑草であるストライガ(Striga)の全ゲノム解読に成功した。 2019-09-14 1202農芸化学
1202農芸化学 晩春~初夏の端境期に収穫できる大粒イチゴ新品種「そよかの」 「そよかの」は、寒冷地や高冷地における露地栽培、半促成栽培に向く品種です。晩春~初夏に収穫できる大粒のイチゴで、形の揃いが良く多収であり、果皮は明るい赤色。 2019-09-05 1202農芸化学1204農業及び蚕糸
1202農芸化学 トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見~激辛・中辛・辛くないを作り分ける~ トウガラシの辛味程度に、辛味成分合成経路の一遺伝子putative aminotransferase(pAMT)のトランスポゾン挿入位置の僅かな違いが、辛味レベルを変化させることを明らかにした。 2019-08-30 1202農芸化学
1202農芸化学 有機・農薬節減栽培と生物多様性の関係を解明 有機・農薬節減栽培の水田では慣行栽培よりも多くの動植物(植物、無脊椎動物、両生類および鳥類)が確認できることを全国規模の野外調査で明らかにした。 2019-08-28 1202農芸化学1206農村環境
1202農芸化学 ブドウ「シャインマスカット」の高精度な全ゲノム解読に成功 ブドウ「シャインマスカット」の全ゲノム解析を行い、ワイン用欧州ブドウとのゲノム構造を比較した。 2019-08-23 1202農芸化学
1202農芸化学 イネの花粉形成を司る葯タペート細胞でオートファジーの可視化に成功 2019-08-19 国立遺伝学研究所 Monitoring autophagy in rice tapetal cells during pollen maturation. Shigeru Hanamata, Jumpei Sawad... 2019-08-19 1202農芸化学
0109ロボット ロボットが機械学習を使ってレタスを収穫 (Robot uses machine learning to harvest lettuce) 機械学習を使って農作物を識別し、収穫する野菜収穫ロボット用のプラットフォーム、「ベジボット(Vegebot)」を開発。収穫の速度や効率は人間より劣るが、機械での収穫が難しい農作物にも使用でき、農業用ロボットの活用範囲拡充が見込まれる。 2019-08-16 0109ロボット1202農芸化学1501生産マネジメント1600情報工学一般
1202農芸化学 ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開 カンキツのDNAマーカー開発支援用のデータベース「ミカンゲノムデータベース(MiGD)」を開発・公開した。 2019-08-06 1202農芸化学
1202農芸化学 ゲノム編集で迅速にコムギの特性を改良~収穫前の雨で発芽せず良質な小麦生産に向けて~ コムギの特性の改良にゲノム編集技術を利用することで、収穫時期に雨に濡れても発芽しにくい(休眠が長い)植物体を短期間のうちに開発することに成功した。 2019-08-01 1202農芸化学
1202農芸化学 アフリカ熱帯林の焼畑-休閑サイクルにおいて休閑初期の草本植生の侵入が土壌肥沃度の回復を早める カメルーン東部の熱帯林における焼畑‐休閑 サイクルにおける土壌肥沃度回復機構を解明し、休閑初期に繁茂する草本植生由来の炭素がその後の土 壌肥沃度回復に大きく貢献していることを明らかにした。 2019-07-31 1202農芸化学
1202農芸化学 日本型イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の発見~複数の除草剤を不活性化する仕組みを解明~ 「コシヒカリ」などの日本型イネが有する除草剤抵抗性遺伝子を発見し、そこにコードされるタンパク質が複数の除草剤を不活性化する仕組みを分子レベルで解明した。 2019-07-26 1202農芸化学