2026-07-30 国立情報学研究所
国立情報学研究所(NII)は、研究データ管理サービス「GakuNin RDM」のデータ解析機能の活用を促進するため、オンライン教材を開発し、学認LMSで提供を開始した。教材は、学部生・大学院生・研究者向けの「ユーザー編」と、教員・PI・管理者向けの「教員・管理者編」の2コースで構成され、GakuNin RDMとJupyterを利用したデータ解析や、外部計算資源との連携方法、研究室内でのデータ継承などを実践的なシナリオ形式で学べる。GakuNin RDMは国内223機関、データ解析機能は146機関に導入されているが、十分な活用には至っておらず、本教材により導入・運用ノウハウの共有を図る。これにより、研究データ管理と解析を一体化した研究環境の普及、若手研究者の育成、機関間の研究基盤の高度化を促進し、データ駆動型研究とオープンサイエンスの推進に貢献することが期待される。

図1:オンライン教材のイメージ
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