次世代太陽電池材料 ペロブスカイト半導体中の「電子の重さ」の評価に成功

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太陽電池やLED応用へ向けてさらなる期待

2021-06-14 京都大学

金光義彦 化学研究所教授、山田泰裕 千葉大学准教授、音賢一 同教授、三野弘文 同准教授、鈴浦秀勝 北海道大学准教授らの研究グループは、次世代太陽電池や発光デバイス材料として期待されるハロゲン化鉛ペロブスカイト中の「電子の重さ」を測定し、電子が周囲の格子に及ぼす影響を正確に評価することに成功しました。

これにより、ハロゲン化鉛ペロブスカイトが従来考えられてきた以上の高い電気伝導性を示すポテンシャルを有しており、太陽電池やLEDなどのデバイスにおいてさらなる効率向上や新しい分野への応用が可能であることが示されました。

本研究成果は、2021年6月11日に、国際学術誌「Physical Review Letters」に掲載されました。


図:ABX3型ペロブスカイト構造の模式図。立方体の角にAイオン(CH3NH3,CH2(NH2)2,Csなど)、中心にBイオン(Pb, Sn)、面心の位置にXイオン(I, Br, Cl)が入る。

詳しい研究内容≫

研究者情報
研究者名:金光義彦

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