気象リスクに対応した安定的な飼料作物生産技術の開発技術紹介パンフレット

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2021-04-01 農研機構

カテゴリ:
技術紹介パンフレット
畜産・草地
気象・環境
タイトル:
気象リスクに対応した安定的な飼料作物生産技術の開発 技術紹介パンフレット
発行年月日:
2021年3月31日
概要:
近年、気象現象の極端化等により自給飼料生産が気象災害を受ける機会が拡大しています。そこで私たちは台風等の気象リスクに対し収量や品質が大きく左右されない安定的な飼料作物の生産技術を開発しました。栽培体系や適用地域毎に以下の8つのパンフレットにとりまとめ紹介します。

  • 北海道におけるトウモロコシ倒伏リスク低減技術
  • 東北地域における極早生トウモロコシ品種栽培による台風被害軽減技術
  • 気象リスク被害を低減するスーダン型ソルガムの2回刈り栽培
  • オールシーズン用トウモロコシ新品種「PI2008」を活用した台風リスクを軽減する暖地の飼料用トウモロコシ栽培体系
  • 九州南部における台風リスク軽減のための飼料生産体系
  • 極晩生ギニアグラス「うーまく」の安定多収栽培技術
  • チモシー草地へのフェストロリウム「ノースフェスト」追播による植生改善と越冬リスク低減技術
  • 多年生ライグラス追播によるオーチャードグラス経年草地の湿害低減技術

本研究は農研機構生研支援センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)」で実施しました。複製、転載などの利用に当たっては事前に経営体(気象リスク飼料)コンソーシアムの許可を得て下さい。

 

5. 九州南部における台風リスク軽減のための飼料生産体系[PDF:1.4MB]

6. 極晩生ギニアグラス「うーまく」の安定多収栽培技術[PDF:2.0MB]

7. チモシー草地へのフェストロリウム「ノースフェスト」追播による植生改善と越冬リスク低減技術[PDF:1.8MB]

8. 多年生ライグラス追播によるオーチャードグラス経年草地の湿害低減技術[PDF:2.7MB]

執筆者一覧[PDF:568.2KB]

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