スピントロニクス疑似量子ビットを従来比100倍超に高速化 1700応用理学一般

スピントロニクス疑似量子ビットを従来比100倍超に高速化

スピントロニクス技術を用いた擬似的な量子ビット(確率ビット:Pビット)で1秒間に1億回以上状態を更新する重要技術を開発し、エントロピーの概念を非平衡動的磁化過程へ導入することでPビットの高速動作原理を解明。
ダイヤモンドを用いた広帯域波長変換に成功 ~新しい量子センシング技術の糸口に~ 1700応用理学一般

ダイヤモンドを用いた広帯域波長変換に成功 ~新しい量子センシング技術の糸口に~

ダイヤモンドの表面近傍に窒素-空孔(NV)センターと呼ばれる欠陥を導入してダイヤモンド結晶の対称性を操作し、第二高調波、第三高調波発生など、広帯域の波長変換を行うことに成功した。
アルマ望遠鏡、木星の成層圏に吹くジェット気流を初めて観測 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、木星の成層圏に吹くジェット気流を初めて観測

木星の成層圏に吹く風の速度を直接測定することに初めて成功した。1994年に起きたシューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突の余波を分析することで、木星の極付近に時速1450kmにも及ぶ強風が吹いていたことが明らかになった。
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カシオペヤ座の新星を日本の天体捜索者が発見 1701物理及び化学

カシオペヤ座の新星を日本の天体捜索者が発見

三重県亀山市の中村祐二さんは、2021年3月18日夜、カシオペヤ座の方向に9.6等級の新天体を発見し、国立天文台の新天体通報窓口に報告した。京都大学が岡山県に設置する「せいめい望遠鏡」による分光観測が19日未明に行われ、この天体が白色矮星の表面で核爆発を起こした「古典新星」という種類のものであることが判明した。
医薬品開発や治験に電子カルテ診療データなどのリアルワールドデータを活用 1603情報システム・データ工学

医薬品開発や治験に電子カルテ診療データなどのリアルワールドデータを活用

電子カルテシステムの診療情報をはじめとするリアルワールドデータを製薬企業における医薬品開発や治験、予防医療などに利活用するため、国立研究開発法人国立がん研究センターと包括的な共同研究契約を締結し共同研究を開始した。
多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開 1202農芸化学

多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開

多収で良食味の米品種のうち、生産・実需の両者から評価が高く、近年需要が伸びている外食・中食向け重点的普及品種のひとつである「ちほみのり」について、今後さらなる普及拡大を進めるために、その標準作業手順書をウェブサイトで公開した。
放射光によるフェムト秒超高速緩和過程の時間追跡 1701物理及び化学

放射光によるフェムト秒超高速緩和過程の時間追跡

アンジュレータという光源装置を用いて極端紫外領域で二つの放射光波束を作り、その時間差をアト秒の精度で制御することにより、キセノン原子に生じた内殻空孔の電子移動による緩和を追跡することに成功した。
海中ロボットによる海氷裏面の全自動計測に成功 ~南極海での調査に向けて大きな一歩~ 0109ロボット

海中ロボットによる海氷裏面の全自動計測に成功 ~南極海での調査に向けて大きな一歩~

南極の海氷や棚氷域を探査する新しいAUV(自律型海中ロボット)「MONACA」を開発し、北海道紋別港で、日本で初めて、海氷に対して相対的に測位しながらの面的な形状計測に成功した。
AIoT対応エアコン・空気清浄機とナースコールシステムの連携による 介護施設向け集中管理システムを共同開発 1604情報ネットワーク

AIoT対応エアコン・空気清浄機とナースコールシステムの連携による 介護施設向け集中管理システムを共同開発

介護施設向けナースコールシステムと、AIoT対応エアコン・空気清浄機を連携させることで、施設内の各居室のエアコンなどの運転状況を確認・制御できるシステムを共同で開発し、今月より提供を開始した。
スマート製造を実現する、複雑な部品内面の3D形状計測技術を開発 0107工場自動化及び産業機械

スマート製造を実現する、複雑な部品内面の3D形状計測技術を開発

自動車、航空機、建設機械の油圧部品やエンジン部品などの狭く複雑な穴形状(狭隘部)内面の3D形状を非接触で計測できる技術を開発した。狭隘部に挿入したプローブの先端から、独自開発した広範囲高精度距離計測レーザ光を射出して、プローブを旋回走査することで、内面の3D形状を計測する。
チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明 1202農芸化学

チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明

果樹害虫のチャバネアオカメムシが振動に対して感受性を持つことを、初めて解明した。カメムシは、振動に対して「停止する」「伏せる」「歩きだす」「足踏みする」等の行動を示し、特に150 Hzや500 Hz等の低い周波数に対して高感度に反応した。
原子・分子のイオン化エネルギーを量子コンピューターで直接計算する手法を開発 1600情報工学一般

原子・分子のイオン化エネルギーを量子コンピューターで直接計算する手法を開発

量子コンピューターを用いてスピン量子数が異なる電子状態(スピン状態)間のエネルギー差を直接計算できる量子アルゴリズムを改良し、量子コンピューター実機に実装しやすくするとともに、中性原子・分子が電子を放出してイオンとなるために必要なエネルギーであるイオン化エネルギーの直接計算へと応用した。
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