高エネルギー加速器研究機構

原子サイズの凹みを持つ金属酸化物クラスターによる分極の誘発とアルカンの臭素化に対する反応性の制御に成功 0502有機化学製品

原子サイズの凹みを持つ金属酸化物クラスターによる分極の誘発とアルカンの臭素化に対する反応性の制御に成功

2020-06-09 金沢大学,立命館大学,高エネルギー加速器研究機構,科学技術振興機構金沢大学 理工研究域 物質化学系の菊川 雄司 准教授、林 宜仁 教授の研究グループは、立命館大学 総合科学技術研究機構の片山 真祥 准教授および生命科学...
遷移元素を含む物質の「隠れた秩序」の観測に成功~重い元素の示す奇妙な振る舞いの理解に向けて~ 1701物理及び化学

遷移元素を含む物質の「隠れた秩序」の観測に成功~重い元素の示す奇妙な振る舞いの理解に向けて~

2020-06-04 東京大学,高エネルギー加速器研究機構,理化学研究所発表のポイント 重い遷移元素レニウムを含む物質において、放射光X線を用いた高精度の測定により、「隠れた秩序」として知られる多極子の整列パターンを世界で初めて観測すること...
フラストレート量子磁性体におけるハイブリッド励起を発見~譲り合う励起状態たち~ 1701物理及び化学

フラストレート量子磁性体におけるハイブリッド励起を発見~譲り合う励起状態たち~

量子無秩序状態から非共線磁気秩序状態への量子相転移を示すフラストレート量子磁性体の励起スペクトルを圧力下中性子非弾性散乱により観測。量子臨界点近傍において位相揺らぎと振幅揺らぎのハイブリッド励起の検証に初成功、ミクロな起源を明らかにした。
ad
線形加速器を用いた透過型電子顕微鏡を開発 2004放射線利用

線形加速器を用いた透過型電子顕微鏡を開発

小型でありながら効率的に電子ビームを加速する線形加速器と、新規な精密ビーム制御技術を電子顕微鏡に導入することにより、既存の研究室にも収容可能な程にコンパクトな超高圧電子顕微鏡を開発、顕微鏡像観察が可能であることを実証した。
超精密な金属製中性子集束ミラー~多様な中性子ビーム集束デバイスの普及に期待~ 0704表面技術

超精密な金属製中性子集束ミラー~多様な中性子ビーム集束デバイスの普及に期待~

金型用の超精密加工技術と金属多層膜の成膜技術を融合させることで、金属材料のみで構成される中性子集束ミラーの開発に成功した。
スピントロニクスの方法を活用しスピン液晶状態の特徴を初めて解明 0403電子応用

スピントロニクスの方法を活用しスピン液晶状態の特徴を初めて解明

スピントロニクス分野のスピン流による熱電効果を活用し、輸送測定でスピンネマティック(スピン液晶)磁性体に特有のマグノン分子の兆候を検出することに初めて成功した。
ナノ磁気渦形成の定説を覆す物質の開発に成功 0403電子応用

ナノ磁気渦形成の定説を覆す物質の開発に成功

これまでの定説を覆す微小な磁気渦(磁気スキルミオン)を形成する新たな磁性材料の開発に成功した。次世代の情報記憶媒体への応用も期待されるスキルミオン材料の設計指針を大きく刷新し、高集積化・高検出感度化を可能にするデバイスへの応用に期待。
新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見 2004放射線利用

新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見

大強度陽子加速器施設(J-PARC)を利用した国際共同実験(J-PARC E07 実験)で、ベリリウム(Be)原子核を芯とする新種の二重ラムダ核を発見し、「美濃イベント(MINO event)」と命名した。
K-中間子と二つの陽子からなる原子核の発見 1701物理及び化学

K-中間子と二つの陽子からなる原子核の発見

大強度陽子加速器施設「J-PARC」にて、クォークと反クォークが共存する「中間子束縛原子核」の生成実験に世界で初めて成功した。
結晶にも液晶にも液体にも分類されない新物質を発見 1701物理及び化学

結晶にも液晶にも液体にも分類されない新物質を発見

キラル分子が単結晶のような規則構造をもつ「液滴」を自発的に形成、さらに構造秩序を崩さずに一方向に回転しながら流れる現象を発見した。
コバルト酸化物でスピンの量子重ね合わせ状態を創出 1601コンピュータ工学

コバルト酸化物でスピンの量子重ね合わせ状態を創出

量子演算素子の基礎となる励起子絶縁状態の実現へ2018/12/14  東北大学大学院理学研究科,東京理科大学,茨城大学,東北大学金属材料研究所,高エネルギー加速器研究機構,日本原子力研究開発機構,J-PARCセンター,総合科学研究機構【本件...
高温超伝導を用いた粒子加速器用電磁石の機能実証に成功 2004放射線利用

高温超伝導を用いた粒子加速器用電磁石の機能実証に成功

加速器応用に向けた高温超伝導電磁石を開発し、実証実験を重粒子線がん治療装置にて行った。2.4テスラという高い磁界によるがん治療用炭素イオンビームの誘導を実証し、磁界を繰り返し速く変化させても電磁石を安定して運転できることを確認した。
ad
タイトルとURLをコピーしました