1702地球物理及び地球化学 地球のマントル遷移層はどのように変形するか? 2020.07.30 愛媛大学ポイント 地球マントル遷移層の鉱物の塑性変形モデリングを行い、卓越する変形メカニズムを明らかにした 沈み込む冷たいスラブは周囲のマントル遷移層より柔らかい可能性がある マントル対流の様式や地球化学的な進化の解明... 2020-07-30 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 長崎県西海市の西彼杵(にしそのぎ)変成岩からマイクロダイヤモンドを発見 2020-07-30 愛媛大学ポイント 国内2例目のマイクロダイヤモンドを、長崎県西海市の西彼杵変成岩から発見しました。国内1例目のマイクロダイヤモンドは愛媛県新居浜市の火成岩から発見されていますが、変成岩からの発見は今回が初めてのことで、... 2020-07-30 1702地球物理及び地球化学1703地質
1702地球物理及び地球化学 二酸化ケイ素が地球表層の窒素を地球超深部へ運ぶ 2020-07-02 東京大学鍵 裕之(地殻化学実験施設 教授)福山 鴻(地球惑星科学専攻 博士課程3年生)井上 徹(広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授)柿澤 翔(広島大学大学院先進理工系科学研究科 助教/研究当時:東京大学大学院理学... 2020-07-03 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 海産の二枚貝から新たに生物蓄積性化合物を発見! 2020-06-02 愛媛大学ポイント 先端質量分析機器を駆使した既知・未知有機ハロゲン化合物の網羅的スクリーニング 未知物質を含む多様な有機ハロゲン化合物の起源解析と生物蓄積性の評価概要広島湾のイガイと堆積物に残留する既知・未知の有機ハロ... 2020-06-02 1702地球物理及び地球化学1902環境測定
1202農芸化学 カンキツウイルスを高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功 カンキツ類の品質低下や収穫量減少につながるウイルス病の原因の一つであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)等を高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功した。 2020-04-17 1202農芸化学
1701物理及び化学 惑星深部の超高圧環境に耐える新しい含水鉱物 高圧実験と理論計算に基づき、水酸化アルミニウムが約190万気圧の高圧下で新しい高圧相に相転移することを初めて明らかにした。 2019-12-03 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
0502有機化学製品 安定で強い反芳香族性を示す含窒素多環式化合物の合成に成功! ピロールを用いることで、安定で強い反芳香族性を示す含窒素多環式化合物の合成に成功した。合成は市販試薬からわずか3ステップで達成。大量合成が可能で効率的な安定反芳香族化合物を合成する手法が見出された。 2019-10-17 0502有機化学製品0504高分子製品
0502有機化学製品 高効率でポリマーを合成できる新触媒の開発に成功! ジアゾ酢酸エステルの C1 重合において特徴的な活性を示す2つの新しい Pd 錯体開始剤系の開発に成功した。 2019-10-17 0502有機化学製品0504高分子製品
1701物理及び化学 銀河は「見かけ」によらない? 銀河進化の定説くつがえす発見 グリーンバレー銀河の一酸化炭素輝線の観測を行い星形成効率と銀河形態との関係性を調べた。理論的な予測に反して、星形成効率は銀河形態に依らず、ほぼ一定の効率であった。分子ガスから星を作る過程に銀河の形態ほとんど影響していない可能性を明らかに。 2019-06-06 1701物理及び化学
1202農芸化学 植物の品種改良につながる新技術 イネ遺伝子の書換えを容易にするゲノム編集技術を開発 イネの遺伝子を標的としてアデニン (A) からグアニン (G)への塩基置換を可能とする技術について、標的範囲を拡張できる新たな技術を開発した。 2019-05-20 1202農芸化学
0303宇宙環境利用 今世紀最大級の明るさを持ったX線新星のMAXI長期観測が天文学会欧文誌に掲載! 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の全天X線監視装置(MAXI)により発見したX線新星MAXI J1535-571を200日に渡り観測し、活動結果をまとめた研究成果が日本天文学会欧文誌オンライン版に掲載された。 2018-09-20 0303宇宙環境利用