国立極地研究所

南極の空を流れる“大気の川”を三次元で捉える! 1702地球物理及び地球化学

南極の空を流れる“大気の川”を三次元で捉える!

2026-06-29 総合研究大学院大学総合研究大学院大学と国立極地研究所を中心とする研究グループは、南極大陸に極端な降雪をもたらす「大気の川」を三次元的に検出する新手法を開発し、その降水への寄与を初めて詳細に評価した。従来は鉛直積算水蒸気...
採餌に失敗したペンギンは仲間の持つ情報を利用して餌場を探す 1404水産水域環境

採餌に失敗したペンギンは仲間の持つ情報を利用して餌場を探す

2026-06-10 総合研究大学院大学総合研究大学院大学と国立極地研究所の研究チームは、南極のアデリーペンギンを対象に大規模なバイオロギング調査を実施し、採餌に失敗した個体が仲間の持つ情報を利用して新たな餌場を探索することを明らかにした。...
北極の冬季海氷域面積が広がりにくく 昨年に続き衛星観測史上最小を更新 ―衛星搭載マイクロ波放射計による長期北極海氷モニタリング― 1702地球物理及び地球化学

北極の冬季海氷域面積が広がりにくく 昨年に続き衛星観測史上最小を更新 ―衛星搭載マイクロ波放射計による長期北極海氷モニタリング―

2026-04-17 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構国立極地研究所と宇宙航空研究開発機構は、衛星観測に基づき2026年の北極冬季海氷域面積が観測史上最小を更新したと発表した。最大面積は2026年3月13日に約1376万km²で、前年記...
ad
北極域の氷河前縁は“ご馳走スポット” —アザラシの胃内容物が示す初の直接証拠— 1404水産水域環境

北極域の氷河前縁は“ご馳走スポット” —アザラシの胃内容物が示す初の直接証拠—

2026-04-03 国立極地研究所,京都大学,北海道大学国立極地研究所(国立極地研究所)らの研究チームは、イヌイットの協力によりワモンアザラシの胃内容物と捕獲地点を対応させて解析し、北極の氷河前縁が重要な採餌場であることを初めて直接証明し...
ペンギン装着ビデオで発見:ペンギンが翼足類を捕食する行動を初記録 1404水産水域環境

ペンギン装着ビデオで発見:ペンギンが翼足類を捕食する行動を初記録

2026-03-27 国立極地研究所国立極地研究所の研究チームは、アデリーペンギンに装着した小型ビデオカメラによる観測により、翼足類(動物プランクトン)を頻繁に捕食する行動を初めて直接記録した。南極の野外調査で87時間の映像を解析した結果、...
地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ―高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化― 1702地球物理及び地球化学

地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ―高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化―

2026-02-24 国立極地研究所,東京大学,九州大学,総合研究大学院大学,統計数理研究所,高知大学国立極地研究所を中心とする研究グループは、過去約1億5500万年の地磁気逆転データ(GPTS2020)を適応バンド幅カーネル密度推定(AK...
岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~ 1702地球物理及び地球化学

岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~

2026-02-24 高エネルギー加速器研究機構,東北大学,国立極地研究所,海洋研究開発機構海洋底の下部地殻や上部マントルで起こる蛇紋岩化反応は、水素生成の主要過程とされるが、発生量や段階の詳細は不明だった。高エネルギー加速器研究機構物質構...
遠くアラスカ・カナダの陸地からやってきた胞子が北極海上で雲の種として働く? ~電子顕微鏡によるエアロゾル粒子の詳細解析から~ 1702地球物理及び地球化学

遠くアラスカ・カナダの陸地からやってきた胞子が北極海上で雲の種として働く? ~電子顕微鏡によるエアロゾル粒子の詳細解析から~

2026-02-18 海洋研究開発機構,国立極地研究所,気象庁気象研究所海洋研究開発機構、国立極地研究所、気象庁気象研究所の共同研究は、アラスカ・カナダ内陸の森林由来の胞子が北極海上へ長距離輸送され、雲中で氷晶核として機能することを実証した...
Starlink活用による南極からの3D点群データと映像のリアルタイム伝送に成功~極地・遠隔地の作業DX実現に向けて~ 1604情報ネットワーク

Starlink活用による南極からの3D点群データと映像のリアルタイム伝送に成功~極地・遠隔地の作業DX実現に向けて~

2025-12-15 株式会社KDDI総合研究所,国立極地研究所,三機工業株式会社KDDI総合研究所、国立極地研究所、三機工業は、Starlink衛星通信回線を活用し、南極・昭和基地から日本国内へ3D点群データと映像をリアルタイムに伝送する...
過去の南極氷床の急激な薄化と再厚化~現地調査と衛星観測、モデル研究の統合により、地域固有の氷床の変動が明らかに~ 1702地球物理及び地球化学

過去の南極氷床の急激な薄化と再厚化~現地調査と衛星観測、モデル研究の統合により、地域固有の氷床の変動が明らかに~

2025-12-11 国立極地研究所,総合研究大学院大学国立極地研究所・総合研究大学院大学らの研究チームは、東南極リュツォ・ホルム湾地域における過去1万年間の氷床変動を、表面露出年代測定・GNSS地殻変動観測・GIA数値モデルの三手法を統合...
極域電離圏の“宇宙天気図”を描く新技術~観測とAIモデルの融合で宇宙環境を再現~ 1702地球物理及び地球化学

極域電離圏の“宇宙天気図”を描く新技術~観測とAIモデルの融合で宇宙環境を再現~

2025-11-27 統計数理研究所統計数理研究所、国立極地研究所、NICTなどの研究グループは、磁気圏MHDモデルを模擬する機械学習エミュレータ「SMRAI2.1」に、国際レーダー網SuperDARNの観測データをデータ同化する新手法を開...
2025年9月、北極海の海氷域面積が年間最小を、南極海の海氷面積が年間最大を記録 1702地球物理及び地球化学

2025年9月、北極海の海氷域面積が年間最小を、南極海の海氷面積が年間最大を記録

2025-11-13 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構国立極地研究所は、昭和基地で約30年間にわたりレーザー観測を継続した結果、地球温暖化により南極の高層大気(高度約80〜100 kmの中間圏付近)が長期的に冷却していることを明らかにし...
ad
タイトルとURLをコピーしました