きぼう

0303宇宙環境利用

宇宙空間で引き起こされる骨吸収がメラトニンによって抑制!

「きぼう」日本実験棟船内実験室にて2010年に行われたFish Scales実験の成果、宇宙空間で引き起こされる骨吸収がメラトニンにより抑制されることを明らかにした。
0303宇宙環境利用

超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡され、打上げに向けて準備完了!

2018/05/17 JAXA 2018年5月15日、ブータン、フィリピン、マレーシアの留学生たちが設計・製作した3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、JAXAに引き渡され、夏頃の放出に向けて衛星搭載作業が実施されました。 今...
0300航空・宇宙一般

「きぼう」から超小型衛星3機の放出に成功!

5月11日午後7時30分から午後7時40分の間に2回に分けて、「きぼう」日本実験棟からケニア、トルコ、コスタリカの超小型衛星3機が放出され、3機全ての衛星から電波を受信しました。
0301機体システム

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく 第1回選定のナイロビ大学衛星の「きぼう」からの放出について

平成30年5月11日、第1回KiboCUBEとして選定された、ケニア共和国ナイロビ大学の超小型衛星(衛星名:1KUNS-PF)が「きぼう」日本実験棟より放出されました。
0303宇宙環境利用

「きぼう」の利用状況と今後の予定

2018/05/09  JAXA ※日付は日本時間 先週の実績 と 今週・来週の予定 【新薬設計支援プラットフォーム】 <JAXA PCG実験※1を終了しました> 第3期実験シリーズ第2回実験は終了しました。 本実験は、宇宙の微小重力環境を...
0303宇宙環境利用

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年5月 7日)

2018/05/09 JAXA 4月26日リアルタイム交信イベントより(出典:JAXA/NASA) 4月23日から5月6日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)、「きぼう...
0303宇宙環境利用

微小重力環境においてもアミロイドβタンパク質の「アミロイド線維」が伸長した

金井宇宙飛行士が担当した「Amyloid」宇宙実験の解析速報 2018/04/27 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 大学共同利用法人 自然科学研究機構 生命創成探究センター/分子科学研究所 2018年1月、国際宇宙ステーションの「きぼ...
0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年4月16日)

2018/04/17 JAXA 「きぼう」船内実験室で作業を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 4月9日から4月15日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)、...
0303宇宙環境利用

「きぼう」にて、第3回小動物飼育ミッションが開始されました。

Nrf2欠失マウスと野生型マウスを「きぼう」船内で30日程度長期飼育したのち地上に帰還させ、Nrf2活性が宇宙ストレスに対する生体防御に貢献している様子を明らかにし、宇宙環境におけるリスク軽減に有効であることを実証することを目指します。
0303宇宙環境利用

ネコ用人工血液を開発

遺伝子組換え技術を用いてネコ血清アルブミンを人工的につくり出し、中央大学とJAXAとの共同研究により、「きぼう」日本実験棟にてネコ血清アルブミンを結晶化し、X線結晶構造解析によって立体構造を世界で初めて解明しました
0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年2月26日)

「きぼう」船内実験室にて、金井宇宙飛行士らISS第54次長期滞在クルー (出典:JAXA/NASA) 2月19日から25日の金井宇宙飛行士は、沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性(Two-Phase Flow)など、「きぼう...
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