かずさDNA研究所

1202農芸化学

高次倍数体農作物の農業形質を遺伝的に解析する手法を開発しました〜高収量などを目指した育種が可能に〜

2020-06-24 かずさDNA研究所  かずさDNA研究所、岡山大学、農研機構九州沖縄農業研究センターは共同で、高次倍数体農作物における果実の大きさや収量などに関わる遺伝解析法を開発しました。  高速で低コストに大量のDNA 配列を解析...
1202農芸化学

イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜

イチジク(Ficus carica)の近縁野生種であるイヌビワ(F. erecta)のゲノムを解読した。
1202農芸化学

ブドウ「シャインマスカット」の高精度な全ゲノム解読に成功

ブドウ「シャインマスカット」の全ゲノム解析を行い、ワイン用欧州ブドウとのゲノム構造を比較した。
1202農芸化学

キクタニギクのゲノムを解読、開花に関わる遺伝子探索へ

キクタニギクのゲノム解析を行い、開花に関わる遺伝子の探索と栽培ギクのゲノム配列変異の検出などを行った。今回、全ゲノムの89%にあたる2.72Gbの配列を解読しました。解読した配列から推定された遺伝子数は71,057。
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