東京大学

小惑星リュウグウから予想外の巨大有機分子を発見 ――従来の常識を覆す立体構造を持つ巨大有機分子を直接観察―― 1702地球物理及び地球化学

小惑星リュウグウから予想外の巨大有機分子を発見 ――従来の常識を覆す立体構造を持つ巨大有機分子を直接観察――

2026-04-14 東京大学,北海道大学,広島大学東京大学、北海道大学、広島大学らの研究チームは、小惑星リュウグウ試料中の有機分子を高分解能の原子間力顕微鏡(AFM)で単一分子レベルで観察し、従来の想定を超える巨大有機分子の存在を発見した...
国際的で大規模な第一原理計算・熱伝導データベースを構築 ―高精度データとAIを活用した熱機能材料探索に期待― 1504数理・情報

国際的で大規模な第一原理計算・熱伝導データベースを構築 ―高精度データとAIを活用した熱機能材料探索に期待―

2026-04-13 東京大学東京大学の塩見淳一郎教授らの国際共同研究チームは、第一原理計算を自動化するソフト「auto-kappa」と、6,800種以上の無機材料のフォノン物性や熱伝導率を収録した大規模データベース「Phonix」を構築し...
陸域で数千年近く隔離された「古い炭素」を、水圏の温暖化が再び循環させる ―放射性炭素分析が示す新たな気候フィードバック― 1902環境測定

陸域で数千年近く隔離された「古い炭素」を、水圏の温暖化が再び循環させる ―放射性炭素分析が示す新たな気候フィードバック―

2026-04-07 東京大学,滋賀県琵琶湖環境科学研究センター,国立環境研究所東京大学、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、国立環境研究所の研究チームは、放射性炭素分析と培養実験を組み合わせ、水圏堆積物中で分解される有機炭素の起源を特定する...
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黒い蜜は誰のため? ー黒い蜜を出すシタキソウの花は夜行性スズメガによって送粉されるー 1207植物保護

黒い蜜は誰のため? ー黒い蜜を出すシタキソウの花は夜行性スズメガによって送粉されるー

2026-04-04 東京大学東京大学の研究により、黒い蜜を分泌するシタキソウが、主に夜行性のスズメガによって送粉されることが明らかになった。従来、色のついた蜜を持つ植物は昼行性動物との関係が中心と考えられていたが、本研究は夜行性昆虫による...
海洋前線は魚にとって楽園それとも障壁 1404水産水域環境

海洋前線は魚にとって楽園それとも障壁

2026-04-03 東京大学東京大学の研究チームは、海洋前線(潮目)が魚にとって好漁場であるという従来の定説を再検証し、むしろ「障壁」として機能することを明らかにした。全球および北西太平洋の漁場データを解析した結果、前線内部での漁場形成は...
極性金属に潜む構造ゆらぎの謎を解明 ー伝導電子が生み出す浅いポテンシャルと新しいダイナミクスー 0501セラミックス及び無機化学製品

極性金属に潜む構造ゆらぎの謎を解明 ー伝導電子が生み出す浅いポテンシャルと新しいダイナミクスー

2026-04-04 東京大学京都大学と東京大学の共同研究チームは、極性と金属伝導が共存する「極性金属」における構造ゆらぎの起源を解明した。レニウム酸リチウム(LiReO3)において、極性構造と非極性構造の間で相転移が起こり、低温でも構造が...
複雑対称性をもつ格子を自在に組み上げる新原理 ―双対対称性誘導(Dual-Symmetry-Guided)法の確立― 1701物理及び化学

複雑対称性をもつ格子を自在に組み上げる新原理 ―双対対称性誘導(Dual-Symmetry-Guided)法の確立―

2026-04-02 東京大学東京大学の研究チームは、複雑な回転対称性をもつ格子構造を単純な相互作用で自己組織化できる新原理「双対対称性誘導(DSG)法」を確立した。従来は複雑な構造には複雑な相互作用が必要とされてきたが、本研究では幾何学的...
マルチモーダル認識を備えた実用的なオープンソース4脚ロボット「MEVIUS2」 ~Eコマースで部品調達可能な大型四脚ロボットの設計データを無償公開~ 0109ロボット

マルチモーダル認識を備えた実用的なオープンソース4脚ロボット「MEVIUS2」 ~Eコマースで部品調達可能な大型四脚ロボットの設計データを無償公開~

2026-04-01 東京大学東京大学 次世代知能科学研究センターの研究チームは、マルチモーダル認識を備えたオープンソース四脚ロボット「MEVIUS2」を開発した。Eコマースで入手可能な板金溶接や金属切削部品を活用し、大型かつ高耐久な構造を...
光の干渉で「被らない」選択~相談なしでも資源を上手に分ける新しい光情報処理~ 1603情報システム・データ工学

光の干渉で「被らない」選択~相談なしでも資源を上手に分ける新しい光情報処理~

2026-03-30 東京大学東京大学の研究グループは、量子光学の干渉現象を利用し、複数の利用者が互いに通信せずとも資源の競合を回避できる新しい光情報処理手法を提案した。本手法は競合的多本腕バンディット問題に対し、光の軌道角運動量に選好情報...
熱帯の火山噴火によりアジアモンスーン地域において干ばつが連鎖する仕組みを解明 ―シルクロードテレコネクションがアジアモンスーン地域の干ばつを連鎖― 1702地球物理及び地球化学

熱帯の火山噴火によりアジアモンスーン地域において干ばつが連鎖する仕組みを解明 ―シルクロードテレコネクションがアジアモンスーン地域の干ばつを連鎖―

2026-03-30 東京大学東京大学の研究チームは、熱帯の大規模火山噴火がアジアモンスーン地域に広域的な干ばつを引き起こす仕組みを解明した。樹木年輪データと気候モデル解析を組み合わせた結果、火山噴火により放出されたエアロゾルが地表を冷却し...
気象学と制御工学の協奏で探る台風制御可能性 ―現実的な台風抑制技術の発見に向けた第一歩― 1702地球物理及び地球化学

気象学と制御工学の協奏で探る台風制御可能性 ―現実的な台風抑制技術の発見に向けた第一歩―

2026-03-13 東京大学東京大学と大阪大学の研究グループは、台風のような極端気象を人工的な小さな介入で弱める可能性を探る新しいシミュレーション手法を開発した。気象学と制御工学を融合し、目標を与えると最適な介入を自動設計するデータ駆動型...
遠赤色光の使い分けによって植物工場レタスの収量と品質を両立する光の新レシピ 1204農業及び蚕糸

遠赤色光の使い分けによって植物工場レタスの収量と品質を両立する光の新レシピ

2026-03-09 東京大学東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループは、植物工場で栽培するサニーレタスにおいて、遠赤色光の照射タイミングを調整することで「収量」と「品質」を同時に向上させる光環境設計を提案した。遠赤色光は葉の拡大やキ...
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