0108交通物流機械及び建設機械

0108交通物流機械及び建設機械

無線操作による急傾斜草地の草地更新(除染)の手引き

急傾斜草地の作業に適したトラクタ向けのロータリを松山株式会社と共同開発し、無線操作で安全に草地更新を行える作業体系を構築しました。急傾斜な草地をもつ公共草地で放射性物質の除染、吸収抑制対策として適用され、利用再開に貢献した実績があります。
0103機械力学・制御

自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立!

2018/03/20 国交省 国連の自動車基準調和世界フォーラム(*WP29)第174回会合において、自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立しました。 また、WP29傘下に設置されている自動運転分科会においては、レ...
0107工場自動化及び産業機械

「制御システム セーフティ・セキュリティ要件検討ガイド」を公開

安全関連システムのセキュリティ向上にむけて 2018/03/19 独立行政法人情報処理推進機構技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 概要 独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター(以下、IPA/SEC)は3月19日、制御...
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0108交通物流機械及び建設機械

自動車用高耐久性・高活性NOx浄化触媒を開発

自動車燃費の飛躍的向上に期待 2018/02/07 産総研 NEDO事業において、(一財)ファインセラミックスセンター、東京大学、産業技術総合研究所、栃木県産業技術センター、三菱ケミカル(株)、アシザワ・ファインテック(株)は、新たに開発し...
0108交通物流機械及び建設機械

熊本電気鉄道藤崎線列車脱線事故2017年02月22日

列車が半径200mの右曲線を通過中に、軌間が大きく拡大したため、1両目前台車第1軸及び後台車全軸の左車輪が軌間内に落下し、軌間を押し広げながら走行した後、後台車全軸については踏切ガードにより復線したものの、前台車第1軸は右に脱線し、続けて前台車第2軸も右に脱線したものと考えられる。
0108交通物流機械及び建設機械

JR西日本山陽線糸崎駅構内鉄道人身障害事故2017年02月11日

碍子取替工事に就いていた列車見張員が、線路閉鎖が行われていない隣接線路に近づき過ぎた位置で立哨していたため、進行してきた列車と接触したことにより発生したものと推定される。
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JR西日本岩徳線踏切障害事故2017年03月06日

踏切遮断機及び踏切警報機が設けられていない第4種踏切道である千束第一踏切道に列車が接近している状況において、自転車に乗った通行者が同踏切道内に進入したため、手前で、自転車に乗った通行者を認めて非常ブレーキを使用したが、列車は同通行者と衝突した。
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紀州鉄道線列車脱線事故2017年01月22日

本事故は、列車が半径160mの左曲線を通過中に、軌間が大きく拡大したため、後台車第1軸及び第2軸の左車輪が左レール(内軌)の右側である軌間内に脱線したものと考えられる。
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東上本線中板橋駅構内列車脱線事故2016年05月18日

本事故は、列車の5両目の後台車右側側ばりに下面から側面上部に達する亀裂が生じていたため、前軸右車輪の輪重が減少して、輪重のアンバランスが拡大していたこと及び半径178mの左曲線への進入によって同車輪の横圧が増加したことにより、同車輪が右レールに乗り上がって右へ脱線したものと考えられる。
0108交通物流機械及び建設機械

エレベーターの戸開走行保護装置に係る国土交通大臣認定仕様への不適合について

平成29年12月26日 東芝エレベータ(株)、守谷輸送機工業(株)及び(株)テクノエレベーター(以下「東芝エレベータ(株)等」という。)が設置したエレベーター約6,200台の戸開走行保護装置※1について、国土交通大臣認定(以下「大臣認定」と...
0100機械一般

日本発の「自動車運転時の歩行者検出・被害軽減ブレーキ」に関する被害軽減ブレーキ

~昼間だけでなく夜間の自動車による歩行者交通事故削減を目指して~ 平成29年12月25日(月) 経済産業省 昼間及び夜間の自動車運転時に、歩行者を検出し、自動ブレーキによって衝突被害を軽減するシステムに関する日本発の国際規格が発行されました...
0100機械一般

(株)SUBARUへの不適切な完成検査に関する指示について

平成29年12月22日 国土交通省 本年10月30日付で(株)SUBARUに対し不適切な完成検査の過去からの運用状況等、事実関係の詳細を調査し及び再発防止策を検討し、一ヶ月を目処に報告するよう指示したことを受け、12月19日に同社より事実関...
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