0105熱工学

0105熱工学

省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進

自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥 技術」の導入ガイドライン(案)を策定し公開した。ヒートポンプサイクルの技術を応用することで、今まで利用が困難であった乾燥排気の潜熱も回収し、下水汚泥を乾燥する熱源として再度利用する仕組み。
0105熱工学

日本実験棟「きぼう」で初の人工衛星開発のための実験-ループヒートパイプ(LHP)ラジエータ研究者のインタビュー記事

2018/11/15  JAXA 「こうのとり」7号機で国際宇宙ステーション(ISS)に輸送したループヒートパイプ(LHP)の軌道上実験が、10月22日から行われています。 LHPは、衛星の機器から発生する熱を効率よく放熱部まで輸送するため...
0105熱工学

LHPラジエータ軌道上実証実験

宇宙機の熱制御系に対する要求が多様化・高度化してきており、作動流体の蒸発潜熱を利用して大容量・長距離熱輸送が可能で、動作温度の制御など優れた機能を有するループヒートパイプ(LHP, Loop Heat Pipe)の研究開発を実施している。
0105熱工学

国内初、高効率帯水層蓄熱システムを開発

地下帯水層に冷熱・温熱を蓄え、冷暖房に有効利用できる国内初の高効率帯水層蓄熱システムを開発した。
0105熱工学

環境負荷の低い新冷媒の状態方程式を開発し世界標準のデータベースに登録

新冷媒の実用化に大きく貢献 2018/05/25 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 国立大学法人九州大学 NEDOプロジェクトにおいて、九州大学が開発した新たな低GWP冷媒の状態方程式が、世界標準の熱物性データベースである...
0104動力エネルギー

高効率な熱電変換を可能にする新しいタイプの大振幅原子振動

高い熱電性能が得られる新しいタイプの大振幅原子振動(ラットリング)を提案。新規提案の平面ラットリングが出現する原因を解明
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