1702地球物理及び地球化学

太陽系初期における原始惑星の巨大衝突 1701物理及び化学

太陽系初期における原始惑星の巨大衝突

小惑星ベスタを起源とする隕石の超高精度年代測定を実施。ベスタは今から45.25億年前に北半球が崩壊するほどの巨大衝突を経験。ベスタ南半球の異常に分厚い地殻の謎を初めて解明
大阪平野が持つ地中熱ポテンシャルを「見える化」~地下水資源を活かした新たな都市づくりに向けて~ 1702地球物理及び地球化学

大阪平野が持つ地中熱ポテンシャルを「見える化」~地下水資源を活かした新たな都市づくりに向けて~

大阪平野の水文環境図を作成した。この水文環境図をもとに、地中熱利用システム(クローズドループ、オープンループ)に対応した2種類の地中熱ポテンシャルマップを整備し、水文環境図とともにウェブサイトに公開した。
令和元年5月の地殻変動 0303宇宙環境利用

令和元年5月の地殻変動

2019-06-10  国土地理院全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年4月下旬から2019年5月下旬までの1か月間の地殻変動を表したも...
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地震調査研究の推進について~令和元年度から施策の開始~ 1700応用理学一般

地震調査研究の推進について~令和元年度から施策の開始~

将来を展望した新たな地震調査研究の方針を示す「地震調査研究の推進について―地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策(第3期)―」(以下「第3期総合基本施策」)を策定することとした。
地震調査研究の推進について(第3期)の決定について 1700応用理学一般

地震調査研究の推進について(第3期)の決定について

2019-05-31 地震調査研究推進本部 地震調査研究推進本部(本部長:柴山文部科学大臣)は、政府の地震調査研究の方針を示した「地震調査研究の推進について -地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策(第3...
1958年に日本で見られた扇型オーロラの実態を解明 1702地球物理及び地球化学

1958年に日本で見られた扇型オーロラの実態を解明

1958年に日本各地で目撃されたオーロラに注目し、当時の気象庁職員の扇形のオーロラスケッチやオーロラの連続写真と分光観測データを合わせて分析することで、大規模な扇形オーロラの実態(「色」「動き」「位置」「時間帯」)を解明した。
平成31年4月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成31年4月の地殻変動

2019-05-14  国土地理院全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年3月中旬から2019年4月中旬までの1か月間の地殻変動を表したも...
令和元年5月10日8時48分の日向灘の地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和元年5月10日8時48分の日向灘の地震に伴う地殻変動

震源域周辺の電子基準点で観測された5月12日8時59分までのデータを解析した結果、震源域に近い電子基準点「佐土原(さどわら)」において南東方向に約1cmの変動など、周辺の電子基準点で小さな地殻変動が観測された。
月は地球のマグマオーシャンからできた 1600情報工学一般

月は地球のマグマオーシャンからできた

現在の地球及び月を作った原因とされる、巨大衝突仮説と呼ばれる現象のコンピュータシミュレーションを行い、月が原始地球のマグマオーシャンと呼ばれるマグマの海から作られた可能性があることを突き止めまた。
地球が見える 2019年 0303宇宙環境利用

地球が見える 2019年

「つばめ」が見つめる春の東京2019-04-26  JAXA2019年4月2日から5月10日にかけて、超低高度衛星技術試験機「つばめ」(※)は、イオンエンジンを用いて高度271.5kmを維持しながら光学センサSHIROPを用いて連日16時半...
レーダでみる過去の豪雨~過去の豪雨事例 (令和2年12月更新)~ 1604情報ネットワーク

レーダでみる過去の豪雨~過去の豪雨事例 (令和2年12月更新)~

2020-12-01 更新(河川情報センター)令和の豪雨2020年(令和2年)令和2年7月豪雨(東北、中部、北部九州、中九州)7月1日~7月31日梅雨前線の影響で九州、中部、東北などの広い範囲で大雨となり、 熊本県人吉市、球磨郡、八代市を流...
実務技術者のためのレーダ雨量計講座 0110情報・精密機器

実務技術者のためのレーダ雨量計講座

レーダ雨量計による降雨観測の仕組と、全国にある国土交通省 水管理・国土保全局のレーダ雨量計(Cバンド26基、Xバンド39基)の降雨観測結果を合成して作成する合成レーダ雨量について説明します。
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