1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

2018-03-23  国土地理院 だいち2号のSAR強度画像に基づく地形変化 だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化を以下のとおり明らかにしました。 (平成30年...
都心初!電子基準点を国会前庭に設置 1702地球物理及び地球化学

都心初!電子基準点を国会前庭に設置

宇宙から高さの原点を見守ります 2018-03-22 国土地理院 国土地理院は、国会前庭にある「日本水準原点」の隣に、電子基準点「東京千代田」を設置し、3月26日から、準天頂衛星システム(みちびき)やGPSなどの観測を始めます。都心での測量...
海氷減少で最大波高が上昇 1702地球物理及び地球化学

海氷減少で最大波高が上昇

我が国初の北極海波浪観測により、夏季北極海における海氷面積は減少し、開放水面では強風が吹く確率が増大するため、船舶が遭遇しうる最大波高と最大風速は長期的に上昇していることを明らかにした。
ad
新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰

3月9日16:00頃の爆発による火山灰、3月9日夜~10日早朝にかけて堆積した火山灰、10日午後に採取した火山灰を実体顕微鏡で観察した結果、三試料中ともに3月6日午後~7日午前に多く見られた軽石状粒子の割合が大きく減少し、発泡に乏しい角張った粒子の割合が増加していることが分かった
大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現 1702地球物理及び地球化学

大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現

スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度全球大気シミュレーションにより、大気中の粒子状のチリが雲に与える影響を正確に再現しました。
新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査

2018-03-09 防災科学技術研究所
新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定

2018-03-09 防災科学技術研究所
新燃岳2018年3月噴火:だいち2号PALSAR-2画像の解析による溶岩ドームの成長 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火:だいち2号PALSAR-2画像の解析による溶岩ドームの成長

2018-03-08 国立研究開発法人防災科学技術研究所
基盤的火山観測網及び高度地震観測網で観測された新燃岳2018年3月噴火 1702地球物理及び地球化学

基盤的火山観測網及び高度地震観測網で観測された新燃岳2018年3月噴火

2018-03-08  国立研究開発法人防災科学技術研究所
新燃岳:衛星SAR画像解析による溶岩ドームの成長 1702地球物理及び地球化学

新燃岳:衛星SAR画像解析による溶岩ドームの成長

2018-03-09 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 火山研究推進センター 詳しくは、こちら
平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化が明らかにしました。
霧島山周辺のGNSS連続観測結果について 1702地球物理及び地球化学

霧島山周辺のGNSS連続観測結果について

霧島山の山体を囲む3つのGNSS電子基準点間のそれぞれの距離は、2018年3月6日の新燃岳の噴火以降、縮む傾向が見られています。
ad
タイトルとURLをコピーしました