1401漁業及び増養殖

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令和元年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月)

2019-06-28 水産庁 令和元年度の常磐・三陸沖におけるカツオ来遊動向予測(6月~11月)を公表いたします。 概要 本予測は、水産庁の「水産資源調査・評価推進委託事業」により、資源の合理的利用や操業の効率化を目的として行っているもので...
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「平成31年度北西太平洋鯨類科学調査(オホーツク海側沿岸域調査)」の実施について

日本沿岸域におけるミンククジラのより精緻な捕獲枠算出を目的。2017年から2028年まで太平洋側沿岸域とオホーツク海側沿岸域でミンククジラの捕獲調査を実施する、年齢情報等の生物学的情報の収集、胃内容物の餌生物種の同定・内容物量の測定等。
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北海道神恵内村で、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖の実証実験を開始

ウニやナマコの養殖管理システムに、データ入力するとともに、水槽内に設置されたセンサーとカメラで、水温や濁度、塩分濃度などのデータおよび映像を収集、可視化。飼育者が遠隔でリアルタイムに収集した水槽内の環境を確認することによる有効性を検証。
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平成30年における国内のクロマグロ養殖実績について(速報値)

水産庁は、平成30年における国内のクロマグロ養殖業者の養殖実績を取りまとめた。
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「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について

2019-03-31  平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。 1.調査の目的 本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕...
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平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の主要な水産資源である、マサバ太平洋系群等5系群について資源評価を行い、昨年10月に公表した資源評価対象魚種・系群(48魚種79系群)とあわせ、50魚種84系群について「平成30年度我が国周辺水域の水産資源評価」取りまとめた。
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「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について

9月の「北小委員会」で結論が出なかった「増枠」と「繰越し」について検討を行った。メバチ・キハダ・カツオの保存管理措置について、現行措置の2年間(平成31年(2019年)・平成32年(2020年))延長が合意されました。
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「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉の結果について

「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉が開催され、平成31年の北方四島周辺水域における日本漁船の操業条件について妥結し た。
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「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)第37回 年次会合」の結果について

2018年10月22日から11月2日までホバート(豪州)において開催、メロとオキアミの資源管理措置が決定された。海洋保護区(MPA)について、ウェッデル海、東南極、南極半島西岸における海洋保護区の設置について引き続き協議となった。
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平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の水産資源は、資源水準が高位又は中位水準にあるものが約半数を占めているものの、残りの約半数は依然として低位にとどまっている。これら資源の回復に向け、的確な資源管理を今後も行っていくことが重要。
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閉鎖循環システムを用いてサツキマスの採卵に成功

海水飼育したサツキマスを淡水へ移行し、親魚まで育て、採卵することに成功した。
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「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について

漁獲上限の見直しについては合意に至らず。「来年の会合においてISCが資源の状況を改めて確認した上で、増枠に関する決定を行う」旨の議長提案がなされたが、日本は立場を留保した。12月のWCPFC「年次会合」において再度議論することとなった。
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